Wednesday 17 April 2019

「ジャグリング・パントマイム・バルーンアート」徳島はっちー  “Juggling, Pantomime& Balloon Art” with Tokushima Hachy 2階では病室を訪問した後、プレイルームでのショー。
病室の際は中に入れないお部屋もあり、廊下でのジャグリング等で対応しました。その中で、普段は見せないという反応を示してくれた6年生の男の子と出会い、嬉しく思いました。

3階ではプレイルームでショーショーが終わるとまさかのアンコールを頂きました。病室でのバルーンのプレゼントも親御さん含め喜んで頂けたようで、喋りも笑って頂けて安心しました。

廊下でのパフォーマンスには医師や看護師の皆さんも足を止めて拍手。子どもたちが喜んでいる様子を見てうれしそうでした。
楽しいトークを交えたパフォーマンスに笑顔と拍手がいっぱいでした。

(東京大学医学部附属病院  ~The University of Tokyo Hospital~)

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Wednesday 17 April 2019

「バルーンアート」バルーンアーティスト瞳(5西病棟)  “Balloon Art” with Balloon artist Hitomi

今回のテーマは5月のこどもの日に向けて「こいのぼり」を作りました。

最初に参加してくれた男の子がとても元気で積極的でできる過程をすごく楽しんでくれて、ワイワイお話しながら笑って作ってくれたのが印象的でした。
色もそれぞれ好きな色合いを選べるようにしたので 色とりどりカラフルな元気に泳ぐこいのぼりができ、長くて大きめの風船を使っていたので 鱗などを描きお絵描きの部分もたっぷり楽しんでくれて、独創的で発想が面白いこいのぼりがたくさん出来上がっていきました。

お部屋に回る時間もこいのぼりのリクエストが多く、みなさん素敵に吊るして楽しんでくれていました。少しでも出来るところは子どもに参加してもらうことで、自分で作った充実感があり、とても喜んでいただけるいい活動ができました。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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Monday 15 April 2019

「いっとくさんの音楽紙芝居」山中一徳 “Picture Story Show”with Ittoku Yamanaka

病室とプレイルームで演じた音楽紙芝居は「つんつんや」「はらぺこあおむし」「ごろん」「くじらクン」。はじめと終わりは、いつもの「紙芝居のうた」を、みんなと一緒に歌いました。

プレイルームでは3人のお子さんとお母さんが待っていてくれました。何冊かの紙芝居からリクエストしてもらって演じます。
明日退院する娘さんとお母さんがいらっしゃって、リクエストは「ごろん」。紙芝居の最後に「この広い野原いっぱい」を歌いました。

物語だけでなく、ユーモアある対話を交えながらのパフォーマンスで、保護者、お子さん、スタッフなどそこにいる全員が一体感ある楽しい笑顔溢れる時間を共有できました。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Friday 12 April 2019

「塗り絵ワークショップ」真鍋麻里 (5南病棟) “Coloring Workshop” with Manabe Mari

久しぶりの神奈川県こども医療センターでの活動でした。沢山の子どもたちと沢山塗り絵をしました。プレイルームで2時間では足りないぐらい沢山の方が集まっていただけ楽しい活動になりました。

最初は好きなキャラクターを、お子さん本人を、兄弟が写っている写真から似顔絵を、と楽しい会話からドンドン広がって、皆様本当に喜んでくださいました。塗り絵はお母様方が沢山持って帰られました。

喜んでもらえてとっても励みになります。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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Tuesday 9 April 2019

「くるくるパズル」三輪ゆうこ “Craft”with Yuko Miwa

プレイルームで三角錐を4個つないだ形で回転するパズル。画用紙に自由に絵や色を塗り、ボンドと両面テープをつかって組み立てます。

画用紙に自分で思いついた模様や絵を描くのに夢中になっていた女の子は、作った後に工作や絵を描くのが大好きだと話してくれました。お母さんといっしょに参加してくれた小さい男の子は、ずっとおしゃべりしながら塗ったり描いたり。

こどもたちが無心に画用紙に絵を描いていて、途中からはお父さんお母さん、保育士さんも参加しました。途中からは、おしゃべりしながら描いたり、お絵描きや、他のおもちゃで遊ぶお子さんもいましたが、とても楽しそうでした。
ぬり終えて手伝いながら組み立てると、きれいな作品が出来上がりました。子どもたちは、不思議そうにぐるぐる回していました。

(慶應義塾大学病院 ~Keio University Hosiptal~)

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Monday 8 April 2019

「語り&点字の会」川島昭恵  “Book Reading” with Akie Kawashima

ベッドサイドで男の子に点字で「少年と子だぬき」を聞いてもらいました。
彼はほとんど目を閉じていたようですが、物語の中で子だぬきがしゃべるところや、歌のとこなど、目を空けて聞いてくれてたようです。言葉は言わなくても、心で感じてくれているのを感じました。

絵本を読みながら話しかけると、答えは聞こえなくても、頷いていてくれるように感じて、今の穏やかな温かい時間を一緒に過ごせることがとても大切な時間に思えます。
点字にも興味を持ってくださったお母さんがいらして、とても嬉しかったです。

今日は沢山の子たちに出会えて聞いてもらえてとても嬉しい一日でした。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Saturday 6 April 2019

「とみちゃんの読み聞かせ」冨田泰代 “Reading” with Yasuyo Tomita

前半は、体を使った絵本や紙芝居。『よいしょよいしょ』という紙芝居では、はらぺこあおむしの人形をロープに括りつけて、みんなに引っ張って登場してもらいました。

後半は、歌やリズムの絵本や紙芝居。持ってきたペパニカという楽器で、きらきら星やカエルの歌を聞いてもらい、実際にペパニカを弾いてもらいました。
リズム紙芝居では、リズムに合わせて、太鼓を叩いたり、鈴を鳴らしたり。『せーの』の掛け声に合わせて鳴らしてくれたり、私のリズムに合わせてくれたりと、素晴らしいセッションができました。

会話がなくても、音でコミュニケーションが出来たこと、子どもたちが私のリズムにこたえてくれたことに、言葉が無くても通じ合える素晴らしさを体験できました。子どもたちに感謝の気持ちでいっぱいです。

(なかのドリーム ~Nakano Dream~)

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thursday 4 April 2019

「塗り絵ワークショップ」真鍋麻里  “Coloring Workshop” with Manabe Mari

ステッカーワークショップ。
心配だった壁紙!無事大きさもピッタリで、喜んで頂けて、本当に良かったです!
思った以上にスムーズに貼り付ける事が出て来て良かったです。ドクター・看護師さんや病棟に関わっている方も喜んでくれました。病棟が明るくなって素敵でした。完成が楽しみです。

(日本大学医学部附属板橋病院 ~Nihon University Itabashi Hospital~)

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Wednesday 3 April 2019

「お話の世界で遊ぼう!」近藤麻智子  “Story Telling&Craft” with Machiko Kondo

外科と内科、プレイルームと病室をまわりながら、絵本の読み語りをした後に、ちょうちょうの工作をしました。

絵本はジャンル、対象年齢は様々、春らしい作品を中心に20冊以上。その場でひとりひとりにリクエストを聞いて読むと、みんな主体的に参加することができて、とても喜んでくれました。

今回初めて病室でも簡単に挑戦できるような工作に。シンプルなちょうちょ作りなので、ベッドサイドでも読み聞かせとちょうちょう作りができてよかったです。

ちょうちょう作りのあとは、くるくる回したり、飛ばしたり・・・ちょうちょうで遊びながら、子ども同士や親子の会話が弾んでいました。
ピアノを弾ける女の子が「ちょうちょう」の曲を弾いてくれて盛り上がりました。

(東京大学医学部附属病院  ~The University of Tokyo Hospital~)

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Wednesday 3 April 2019

「キッズボサノバ」Izatake(5西病棟) “Kid’s Bossa Nova”with Izatake

ボサノバ・サンバも歌いつつ、日本語オリジナルも。絵本「はらぺこあおむし」を完全即興のギターと歌で歌い読みしました。アドリブで語りも入れつつ、盛り上がりました。二度と再現できない演奏だから面白いのです。
インドのスチールタングドラムも大人気。みんなで叩いてくれました。普段見たことのない楽器も色々とあったので、興味津々。最後に「では、今日の感想をみんなで言おう」と仕切りはじめる子もいました。

病室では音楽が始まると、脈拍が10も落ち着いたと、ご家族が喜んでくれました。

帰り際、「また来てね!」と子どもたちが言ってくれたのが嬉しかったです。

世界の珍しい楽器に触ったり、参加したり、歌とギターの楽しい活動でした。ボサノバやサンバは「病院で聴けるなんて!」と子どもたちはもちろん、ご家族の方にも好評でした。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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