絵本と手遊び

2025.02.06

担当:丸山知香子

場所:国立成育医療研究センター

絵本の読み語りや手遊び、紙芝居を行いました。

小さい赤ちゃんが多かったですが、保護者の方がリズムをとって手遊びなどを一緒にやってくれました。
紙芝居での参加型などは、少し大きい子が夢中になって声を出してくれたり手をたたいてくれたり、大笑いしたりと、とても楽しんでくれました。

赤ちゃんを抱いた保護者の方がとても楽しそうに最後まで参加くださいました。
指人形ではお子さん、保護者の方、保育士さん全員で盛り上がりました。

帰りぎわ「楽しかったよー」と大きい声で言ってくれるお子さんがいて、すごくうれしく思いました。
いつも元気と笑顔を届けるつもりが、逆にパワーをいただいてしまいます。
これからも私にできることを一つ一つやっていきます。

今回お世話になりました「国立成育医療研究センター」の皆様、アシスタントのリエさん、観てくださった保護者様、お子さん、どうもありがとうございました🎵

眞理さんの弾き語り

2025.01.11

担当:眞理さん

場所:+laughイナギ(アンドラフ イナギ)

人数が増えたようで、落ち着くまでゆったりしたピアノ曲を弾きました。

そのあとは、リクエストに応えて「ウルトラマン」やライダー系の曲も演奏すると、ニコニコしながら喜んで、足をたくさん動かしてくれたお子さんもいました!

また、次の機会に皆様にお会いできることを楽しみにしております♪

眞理さんの弾き語り

2025.01.11

担当:眞理さん

場所:+laugh(アンドラフ)

この日は、「モアナと伝説の海」や「Rose」など、ゆったりとした曲の弾き語りをしました。

打楽器を鳴らし続けてくれたお子さんや、曲に合わせて首を振るお子さんもいて、穏やかな雰囲気の中、活動することができました。
いつもながららスタッフの皆さまが細やかに対応して下さり、とても活動しやすかったです。
ありがとうございました♪

バルーンアート

2025.02.05

担当:バルーンアーティスト瞳

場所:神奈川県立こども医療センター

すべて病室を回って、ベッドサイドでバルーンをプレゼントしました。

いつも お子さまから いろいろな楽しいリクエストが飛び出すので、どんなご希望でも なるべくお応えできるように、今回はいつもよりバルーンの形やサイズなど種類を増やして、バルーンエプロンを2 つ吊る下げて 病室をまわらせていただきました。
結果的に、いろんなものが幅広く作れてよかったです!

4南病棟は、まだ生後間もない小さな赤ちゃんが多く 今回こちらの病棟は初めての訪問だったので、またいつもと違った雰囲気を楽しみました。

赤ちゃんを抱っこされてる親御さんも多く お子さまのお名前からバルーンを連想して作らせていただいたりと 親御さんとの会話も楽しみながら やさしい温かい雰囲気の中で活動させていただきました。

アシスタントの奥村さんと保育士さんのサポートのおかげで 次々にテンポよくまわれて良かったです。

大道芸

2025.01.22

担当:ポール

場所:神奈川県立こども医療センター

子どもたちに、とてもフレンドリーに接してもらえたことが良かったです。
いろいろな方々が それぞれで頑張っている姿に心がジーンとしました。

そして、病院のスタッフの皆さんのおかげで活動できました。
とても良いチームワークに感謝です。

ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

パンダの紙芝居

2025.01.20

担当:どら(本間由喜雄)

場所:日本赤十字医療センター 乳児院

動きたい系の子どもたちが紙芝居に近寄ってくる一方、保育士さんにしがみついて警戒している子どももいる状況で、近寄ってくる子どもたちをかわしつつ、警戒している子どもたちにいろいろ仕掛けました。

途中、ユニコーン(の着ぐるみ)が現れてから、紙芝居に寄って来る子どもたちが増えて、警戒していた子どもたちも少しずつ表情がほぐれて来て近寄りだして、「帰りたくない、ここにこのままずっといたい」という気持ちになりました。

町中で見かける子どもより瞳が大きく、吸い込まれるような吸引力・みずみずしさがありました。
これまでで一番少ない時間でしたが、一番鮮やかな印象が記憶に残りました。

なお、先日、スマイリングホスピタルジャパンのワークショップ「声優とおしゃべり」に参加したのですが、そこで得たインスピレーションが効きました。小道具類も、初めてすべて使いきれました。

音楽演奏と楽器体験

2025.01.16

担当:宇野亜矢子

場所:国立成育医療センター

2箇所の病棟で音楽活動を行いました。
音が聴こえると病室から出てきてくれたお友達がたくさん!
いちごの形やバナナ、みかんの形をしたマラカスや鈴を配布し、一緒に演奏に参加してくれました🎶
リズムに乗って頭を振ってくれる子や楽器をじっと見つめている子も。

アコーディオンでの演奏も取り入れ、演奏後にはアコーディオンに直接触ってもらう機会も設けました! 近くで大きな音がしてびっくり! アコーディオンって意外と大きな音がするんです。
ママもこどもたちも音が鳴って笑顔になってくれました。

2箇所目ではもっとたくさんのお友達が聴きにきてくれました✨
遠くの方まで音楽をお届けすることができてよかったです。

こどもたちの笑顔からとてもパワーをもらいました!
ありがとうございました!

《演奏した曲》
 1.はじめよう
 2.ピタゴラスイッチ
 3.ゆきやこんこ
 4.幸せなら手をたたこう
 5.ディズニーメドレー
 6.リクエストタイム
  (夢を叶えてドラえもん、どんぐりころころ、チューリップ、アンパンマンマーチ)
 7.にじ

アーティストと遊ぼう!

2025.01.10

担当:ゆうこお姉さん(湯浅ゆう子)、しょうたお兄さん(天野翔太)

場所:日本大学医学部附属板橋病院

歌と手遊びなどを行いました。
久しぶりに対面でできたことが何より嬉しかったです。
お子さんや、お父様お母様の反応など、リモートの画面では伝わりにくかったことがリアルに伝わり、皆さんの顔や年齢、反応を見て選曲を急に変更するなど工夫しました。

小さな赤ちゃんもジッと40分間見ていてくれたことや、お年頃の男の子が一緒に歌ってくれていたこと、お父さんお母さんもノリノリで参加してくれていたことなど、私たちも歌っていてとても楽しかったです。どうもありがとうございました🎵

歌とお話し

2025.01.08

担当:井上 冴子(樹木の音色さえこ)、友川まり(スマホジ)

場所:神奈川県立こども医療センターひだまりcollege(オンライン)

今年はじめての活動でした。
今回は冬の歌を一つ入れました。画面から体を動かしたり、楽器を振っていたりするのが見えて、楽しんで聞いてくださってるのがとてもわかってとても嬉しかったです。

皆さんの笑顔や拍手はとても力になりますね。今年もいっぱい活動が出来たらいいなと思いました。 今日はスマホジちゃんが白へびのぬいぐるみを巻いていて音楽に合わせて踊っているのがまたかわいくて、スマホジちゃんがいると場が和むなぁと改めて感じました。

コットンで描くパステルアート

2025.01.08

担当:佐山雅美

場所:神奈川県立こども医療センター

1月のパステルアートの活動は干支をモチーフにしました。

クリーン病棟での活動でしたが、今回は感染対策のため病室から出てはいけない子が多く、プレイルームは2名・病室3名でした。病室へ入ることができなかったので保育士さんが病室へ画材などを運んで下さり私は廊下からのコミュニケーションでした。

プレイルームでは少し照れながら参加した女の子が途中からは「かわいい」とニコニコしながら制作していました。4歳の子もでき上がった作品を看護師さんに見せて歩いてご機嫌でした。

病室では「制作意欲が凄いです!」と保育士さんもびっくり!
凄い集中力とアイディアで素敵な作品ができあがりました。

廊下から私が色の塗り方を褒めると、喜びと自信に満ちた笑顔でした。パステルを塗るスポンジをスタンプの様に押して模様をつけたり、自分で考えて制作してくれていて、保育士さん曰くその子はいつも見本通りに作る子なのでびっくりですと言っていました。

絵を描くのが大好きな女の子は夢中で描いていて、どんどんアイディアが浮かびとても素敵な作品にでき上がりみんな驚きでした。
その作品を見てボランティアコーディネーターの加藤さんが次回のボランティア会報誌に載せたいとおっしゃっていました。