Monday 5 November 2018

「とみちゃんの読み聞かせ」冨田泰代 “Story Telling” with Yasuyo Tomita

持って行った絵本は20冊以上。絵本が選べる子は目の前に何冊か広げて、選んでもらいました。

ベットに近づく時には、まず黄色い小鳥さんと一緒にご挨拶。
私が来る前はぐずっていた女の子に小鳥で挨拶をしたらとても気に入って、大笑いしてくれました。

「乗り物絵本は初めてで」と言っていたお母さんと一緒に、乗り物絵本を。目で絵本を追っているのが分かり、お母さんと一緒に絵本の読み合いができたことは嬉しかったです。

触れて感じるのが大好きというお子さんに、それならと保育士さんが『むしむしさわってごらん』を病棟の本棚から持って来てくださいました。虫さんの体を指や手のひらでなぞっていろんな表情を見せてくれました。

歌絵本はお母さんお父さんと保育士さん、アシスタントの全員で合唱。お父さんお母さんも一緒に歌うのは病室が明るくなり、皆が笑顔になる素晴らしい時間でした。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Monday 5 November 2018

「ピアノ弾き語りコンサート」矢田美麗 “Piano & Vocal Recital” with Mirei Yada

小さな子どもたちが多く、皆で楽しめるような「アンパンマン」「トトロの歌」やテレビの曲、ディズニーの曲などを弾き語りしました。

また、フルートで秋らしく「もみじ」も演奏。フルート体験も4人の子どもたちにしてもらい、一人の元気な男の子は一緒にピアノを弾きたいと3~4曲ほど一緒にセッションも。
楽しそうにピアノを弾いてくれたり、フルート体験をしてくれくれた子どもたち。とても嬉しかったです。

個室訪問は、赤ちゃんのいる部屋ではクラシックと「星に願いを」を演奏。最後の部屋ではお子さんとお母さんに1曲ずつ、応援歌として綾香の「ありがとうの歌」と「My wish」を歌わせていただきました。

(千葉県こども病院 ~Chiba Children’s Hospital~)

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Monday 29 October 2018

「子どもジャズ&ブルース」石橋和子 “Jazz for Kids” with Kazuko Ishibashi

小児病棟では個室訪問のみ行いました。
今回は秋の歌「もみじ」「まっかな秋」「小さい秋見つけた」「森のクマさん」「はらぺこあおむし」などのほか、「枯葉」「時の過ぎ行くままに」などスタンダード数曲を演奏。

歌っていると、ベッドの柵の間からだんだん足が出てきて、帰る時にはピンと伸ばしていた男の子が。足で握手をしたがっている様に見えたので、保育士さんに聞いてから「はい握手!」と触らせていただきました。病室を出る時は、足を少し動かして「バイバイ」と言ってくれているようでした。足でこんなに表情を見せてくれて嬉しかったです。
また、前日のコアラの会で「ちびっ子ダンサーズ」として参加してくれたお子さんとお母さんにも再会。お母さんから楽しかったとの感想。嬉しい一言でした。

乳児院では皆元気いっぱい、好奇心いっぱい。「もみじ」を弾き出すと、いつものようにピアノの回りに一人二人と集まってきていたのですが、「ブルースぞうさん」で立ち上がり、「さんぽ」を歌い出すと保育士さんのの掛け声で、ピアノを離れてピョンピョンぐるぐると歩き出しました。盛り上がってきたところで子どもたちに鈴を配ってくださり、自由に鈴を鳴らして全身で音楽を楽しんでいました。

今日も子どもたち、ご家族、病院スタッフ、皆さんから沢山のエネルギーをいただき感謝です。

(日赤医療センター小児病棟・附属乳児院  ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Sunday 28 October 2018

「スタンダードジャズコンサート&病棟の写真屋さん」石橋和子、加藤華子&山形海人
“Jazz Concert&Photoshop in Hospital” with Kazuko Ishibashi,Hanako Kato&Kaito Yamagata

日赤医療センターを退院した在宅児童と家族の交流の場である「コアラの会」。今年で20回目になる催しにて30分のミニライブをしました。
演奏曲は「旅愁」「枯葉」「Love me tender」「What a wonderful world」「ブルースぞうさん」「When you wish up on a star」「Rose」。

「ブルースぞうさん」を歌い出したところ、みなさん手拍子をしてくださり、ぐんぐん前に出てきた「にわかチビッ子ダンサーズ」や赤ちゃんを抱っこしたままお母さんが膝を上げながら踊ったり・・・。会場が一体になれたような気がして嬉しかったです。

カメラマンは皆さんの中に入って、声がけしながら家族写真やコンサートを楽しんでいる様子を撮影させていただきました。

アートホームな雰囲気の中、子どもたちやご家族、病院スタッフの方などたくさんの笑顔に出会えた一日でした。

(日赤医療センター コアラの会 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Tuesday 25 October 2018

「塗り絵ワークショップ」真鍋麻里  ”Coloring” with Mari Manabe

今日は初めてのアシスタントさん無しでの活動でドキドキでしたが、たくさんの子どもたちが集まってくれました。看護師さんから皆楽しみに待っていてくれたとお聞きし、嬉しかったです。

プレイルームで塗り絵と折り紙をしました。
小さいお子さんから大きなお子さんまで盛り上がってくれて、楽しい活動でした。

(日本大学医学部附属板橋病院 ~Nihon University Itabashi Hospital~)

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Tuesday 23 October 2018

「ピアノ弾き語りコンサート」矢田美麗  “Piano & Vocal Recital” with Mirei Yada

外来ロビーで弾き語りコンサートをさせていただきました。
前半はクラシックを多めに、後半はリクエストタイムも。
リクエストでは、トトロの歌、ドラえもん、アンパンマン、カントリーロードなどを演奏しました。

途中から看護師さんがMCを手伝ってくださり大変助かりました。

お子さんたちや保護者の方など40名近くの方に集まっていただき、親子で演奏を楽しんでもらえて嬉しかったです。

(千葉県こども病院  ~Chiba Children’s Hospital~)

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Monday 22 October 2018

「絵本読み聞かせ」平沢ゆかり ”Story Telling” with Yukari Hirasawa

病室での読み聞かせでは一人ひとりに、いつもより多く本を読みました。絵本、紙芝居の内容はハロウィンのものを中心に選びました。

ハロウィンの紙芝居を読んだ20代の患者さんはほとんど身体が動かせないようでしたが、読み終えた時、指を振ってくれました。お母様がその反応に嬉しそうでした。
他の子どもたちも、比較的長いストーリーでも最後まで楽しんでくれたようです。

プレイルームでの活動は予定されてなかったのですが、最後にプレイルームで遊んでいた子どもたちたちにも絵本を読みました。もう1冊、もう1冊とリクエストしてくれて嬉しかったです。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Saturday 20 October 2018

「ジャグリング&バルーンアート」徳島はっちー “Juggling & Balloon Art” with Tokushima Hachy

昨年に続き、はる訪問看護ステーションの催しでジャグリングとパントマイム、バルーンのパフォーマンス。

子どもたちはそれぞれパフォーマンスを楽しんでくれました。パフォーマンスお手伝いしてくれた子もシャイで上手くできない子や首を横に振って逃げる子など、面白い反応を見せてくれ、それを見た親御さんたちも楽しんでくださっている様子でした。親御さんたちも一緒に参加して、子どもたちとの橋渡しになって協力していただき嬉しかったです。
バルーンのプレゼントも喜んでいただけました。

ハロウィン前ということで仮装している子どもたちもいて可愛かったです。

(はる訪問看護ステーション ~Haru Nursing Station~)

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Wednesday 24 October 2018

「ジャグリング&パントマイム」徳島はっちー  “Juggling&pantomime ” with Tokushima Hachy

10月より国立成育医療研究センターでの定期活動が始まりました。
10階東・西病棟のプレイルームでのショーと病室でのパフォーマンスを。

バルーンを使用できないとのことで、どのようなパフォーマンスをしようか悩みましたが、ジャグリングやマイム、おしゃべりで子どもたちとコミュニケーションを図りながら、子どもたちや親御さんたちにショーを楽しんでもらえました。

無菌室から一生懸命観てくれた子や、日本語が分からなくてもおばあちゃんの通訳やパフォーマンスの動きを読みながら徐々に反応してくれた子。子どもたちとのコミュニケーションをゆっくりと深められたように思います。

また、活動後にスタッフの方から子どもたちが見せる反応への驚きなどをお聞きし、とても嬉しかったです。

(国立成育医療研究センター ~National Center for Child Health and Development~)

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Thursday 18 October 2018

「からくりペーパークラフト 」天羽ひさ子  “Paper Craft” with Hisako Amou

プレイルームが工事中のため、個別に病床での活動となりました。
今回は仕掛けのあるペーパークラフト、「六角返し」と「かわり絵パズル」を作りました。

子どもたちは集中して作ってくれました。線に合わせてきれいに折ったり、貼り付けたり・・・。ゲーム中だった男の子も作るうちに楽しくなって、別のパズルにも挑戦。喜んでもらえてよかったです。

今回は病床だったのでハサミを使わなかったのですが、後日の活動用にハサミを使う神経衰弱と絵合わせパズルをお渡してきました。楽しんでもらえますように。

(慶應義塾大学病院 ~Keio University Hosiptal~)

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