Monday 15 October 2018

「塗り絵ワークショップ」真鍋麻里 “Coloring” with Mari Manabe

今日はプレイルームではなく子どもたちのベッドサイドに伺うことになりました。
粘土でドーナッツ作ったり、貼り絵でケーキを作ったり、リクエストの絵を書いたり。

男の子は、ケーキのオーダーからはじまり、車掌さんの乗った色違いの連結電車をいっぱい。女の子たちは粘土のドーナツの型取りに夢中。

子どもたちは他の部屋に様子を見にくるほど待ち遠しい様子。
活動の終わりには病棟を出るところまで質問攻めで、「また早く来て~」と嬉しい言葉も。とっても喜んで頂けて良かったです。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Friday 12 October 2018

「絵本読み聞かせ」平沢ゆかり  ”Story Telling” with Yukari Hirasawa

最初はプレイルームの人数が少なかったのですが、読んでいるうちにいっぱいに。10月なのでハロウィンをテーマに絵本や紙芝居、手遊び歌・・・。ハロウィンの内容や おばけが出てくるものを中心に選びました。
ハロウィン手遊び、楽しんでもらえたようです。

本の中で歌がでてくると、身体を揺らす女の子も。反応して喜んでいる様子が伝わってきました。

病室ではベッドから動けないお子さんに絵本を近づけての読み聞かせ。ご家族も一緒に楽しんでいただけました。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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Saturday 6 October 2018

「歌のお兄さんお姉さんがやってきた!」湯浅ゆう子&天野翔太 “Sing Together!” with Yuko Yuasa & Shota Amano

『おかあさんといっしょ』の曲や、秋の童謡などを中心にみんなの知っている歌、季節の歌をたくさん歌いました。お母さんと一緒に手を叩いたり踊ってくれた3歳の子、歌に合わせていっぱい体を動かしていて参加してくれた2年生の子。
心地がよかったのか、始まったら眠ってしまった子もいましたが、夢の中でアンパンマンとディズニーの曲が聞けたかな?

SHJの活動があるということで見学に来たご家族のために1曲アンコールという形で歌いました。とても喜んでくださり嬉しかったです。

(なかのドリーム ~Nakano Dream~)

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Wednesday 3 October 2018

「絵本読み聞かせ」近藤麻智子  “Story Telling” with Machiko Kondo

「絵本から広がる遊び」というテーマで絵本の読み聞かせと毛糸でみのむし作りをしました。

病棟のプレイルームで秋らしい月の絵本や落ち葉の絵本などを読み語り。最後にみのむしが出てくる絵本と毛糸の絵本を読んで、みのむし作りのワークショップへ。

白い毛糸をぐるぐると綿棒に巻きつけたところに、彩り・感触も様々な毛糸を思い思いに選んでもらって、木工用ボンドでペタペタ。最後に目はマジックで描く予定だったのが、保育士さんのアイディアで目玉シールを貸していただき、より素敵なみのむしが完成!

プレイルームに続々と集まってくる子どもたちが、次から次へとみのむし作りに参加して、それぞれ個性的なみのむしを作っていました。
予想以上にお母さんたちも挑戦してくださり、「病室が明るくなるように」とカラフルな毛糸を選ぶお母さん。かわいい親子みのむしも出来上がりました。

病室のベッドサイドやカーテンレールなど好きなところにぶら下げてもらえますように。

(東京大学医学部附属病院  ~The University of Tokyo Hospital~)

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Wednesday 3 October 2018

「クラフト&お絵描き」三輪ゆうこ ”Craft” with Yuko Miwa

 

「ハロウィンのマスク」作りをしました。
色画用紙で作ったマスクの色を選んでもらい、マーカー、マスキングテープ、折り紙、スパンコールなどを使って自分の好みで描いたり貼ったりして飾ったり、輪ゴムのユニットや広告紙の棒で顔につけてみたり。

男の子が興味を持って積極的に参加してくれました。自分のマスクを作った後に自分のぬいぐるみにもマスクを作ってあげたくなり、急遽ぬいぐるみ用のマスクも作成。それを見ていた他の男の子も部屋から自分の相棒を持ってきてマスクを。
一緒に参加したお母さんたちは完成したマスクに「宝塚みたい!」と気分が上がった様子。

遊びが連鎖して、笑い声いっぱいの活動になりました。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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Monday 1 October 2018

「マジック&ジャグリング」RYU  “Magic & Juggling” RYU

「病棟の写真屋さん」戸取志織 “Photoshop in Hospital” Shiori Totori

今日はプレイルームから活動が始まりました。ジャグリングでは子どもたちから驚きの声が。
後半は子どもたちと一緒にバルーンでキリン作りに挑戦。やっと作ったねじりがほどけても諦めず、何度もチャレンジして5頭のキリンが無事完成しました。

病室ではジャグリングと風船プレゼントを。ボール回しにもチャレンジしてもらいました。また、持っていった英語の歌のBGMに反応して、女の子が小さな鍵盤で演奏を始めてくれて、ジャグリングとの即興コラボレーションも。

この日はジャグリングを楽しむ子どもたちやご家族の写真撮影も行いました。ジャグリングと写真館のペアは初めてでしたが、子どもたちの目がキラキラしていてジャグリングの力にびっくりしました。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Monday 1 October 2018

「英語で歌あそび」 堀越美恵子 “Let’s sing songs in English!” with Mieko Horikoshi

本日はプレイルームでの活動でした。
小学生の多くは院内学級に行っていたので、小さなお子さんとご家族が参加。
ギター、ウクレレ、鈴、エッグシェイカー、ツリーチャイム、ハンドドラムなどを使って、「きらきら星」「Old McDonald Had a Farm」「ドラえもん」「犬のおまわりさん」などの歌を日本語と英語バイリンガルで歌唱しました。

少人数でしたが、その分じっくりと一人一人に声をかけながら、子どもたちと一体感を感じる瞬間がありました。なかには気持ちよくて歌を聴きながら寝てしまった子も。
ゆったりと優しい時間が流れていました。

(千葉県こども病院 ~Chiba Children’s Hospital~)

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Wednesday 19 September 2018

「パーカス&サックス演奏」 森英記&米元美彦  “Let’s Enjoy Sax & Drums” with Hideki Mori & Yoshihiko Yonemoto

「聖者の行進」などのジャズ、「ちびまるこちゃん」などのアニメソング、J-POPSなどを演奏しました。

鑑賞だけでなく、楽器体験もみんな積極的に参加。
マラカスやカスタネット タンバリン…パーカッションを各々手に自由にリズム合奏。子どもたち、ご家族、看護師の方々と一緒に音楽セッションを楽しみました。

あたたかい雰囲気の中、笑顔がいっぱいの活動となりました。

(東京大学医学部附属病院  ~The University of Tokyo Hospital~)

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Monday 10 September 2018

「塗り絵ワークショップ」真鍋麻里 “Coloring” with Mari Manabe

子どもたちと粘土と塗り絵、折り紙をしました。
塗り絵はリクエストに応えてアンパンマンなどを描きました。

粘土ではその感触を感じたり色違いをまぜながら、海の世界やアイスクリームなどを作りました。

また、折り紙が得意な女の子を先生にして、折り紙の四つ葉のクローバーを飾ったとても可愛い箱を作成。
粘土や折り紙をしながら、兄弟のこと、将来のことなどおしゃべりも弾み、楽しい時間になりました。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Wednesday 5 September 2018

「子どもジャズ&ブルース」石橋和子  “Jazz for Kids” with Kazuko Ishibashi

短期入院病棟のプレイルームでは、タイの民族楽器を紹介して好きに鳴らしてもらいました。
お父さんに抱っこされた0歳の赤ちゃんは小さい卵型のマラカスが気に入った様子。 2歳の男の子は全部の楽器を次々とリズムに合わせて鳴らしてくれました。ピアニカのような小さい電気ピアノにも興味を示してくれたので、一緒にピアノ連弾でブルースセッションを!

長期入院病棟のプレイルームでは、中学生の二人が打楽器で参加して「みんなの歌」シリーズを歌いました。「ブルースぞうさん」の後は、女の子二人が一緒にピアノを弾きたいと出てきてくれたので、連弾でブルースセッションしました。

最後は、男の子やスタッフのみなさんも加わって「シャバダバ~!」と大合唱になりました。

(東京大学医学部附属病院  ~The University of Tokyo Hospital~)

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