~絵本画家 水野ぷりんさんの「似顔絵会」~Let’s Have Own Portrait by Pulin-san~



- 赤ちゃんや子ども、お母さんのスケッチをしました。出来上がるにつれ、治療で泣いていても泣き止む子。自分の顔がどうなるのか?とっても気になるようで、興味津々に覗き込む子。描いた絵は保育士さんがベットの脇に貼ってくださいます。同室の互いの絵をながめながら会話が生まれるご家族ら。最近入院されたご家族は前回の絵を見ていて楽しみに待っていてくれ、自分の番がきたのを喜んでくれました。ひとつ絵が出来上がるたび、「似てる,似てる」と、愉快な和やかな雰囲気が病棟に広がっていきました。
- Some kids and their parents had their portraits. As other families had already had theirs by Pulin-san, new comers had been really looking forward to her visit. As the portrait was being done, crying kids were getting to stop crying. Some were looking into the pictures wondering how their faces were going to be. The finished ones were put on the wall by their bed so that they could see them anytime, even others in the same room. This occurs communication between families and make the rooms and even the ward friendly.
(日赤医療センター 小児病棟)
※ 2013年9月末までの活動はこちら

麻里さんオリジナル塗り絵の人気は相変わらず。でも大好きなキャラクターの塗り絵リクエストは今日も盛ん。千本ノックで鍛えられる麻里さん、子どもたちの喜ぶ姿を見れば疲れも吹っ飛びます。





病棟師長さんもボランティアコーディネーターも異動となった新年度、眞理さんがスタートを切りました。内科病棟では特に「アナ雪」が人気で、前回の演奏を覚えていた子がリクエスト。病室ではキーボードを一緒に弾いたりリクエスト曲の「手紙」を一緒に歌ったり。プレイルームでは「ありのままで」のエルサ役の声を小さな女の子が「あっち行ってくださいアナ」と愛らしく担当してくれました。ハンドベルの合奏もあり、盛りだくさん。音楽をたくさん楽しんでくれました。