ペーパークラフトを作ろう! 「ぱくぱくFish」「ぱくぱくカラス」

2024.10.07

担当:天羽きり

場所:日本赤十字社医療センター小児病棟

前回の活動のとき、「あ、これ知ってる!」と言われてしまったので、今回は新作「ぱくぱくFish」を用意しました。
するとまた同じお子さんが! でも今回は新作だったので、また新しい気持ちで楽しんでもらえました。

大中小の3匹の魚が大きな口で自分より小さい魚をぱっくり飲み込んでしまう形です。早速お話を作って、「たべられちゃいましたー。」と遊んでくれました。カラスも登場させて、ぱくぱく大会になりました。

小さいお子さんにはお母さんが参加してくださって、代わりに作ってくださいました。「単調になりがちな入院生活なので、ちょっとした息抜きに子どもも私もうれしいです」と喜んでいただけました。

クラウンのバルーンアート

2024.10.02

担当:ぴのこ

場所:日本大学医学部附属板橋病院

プレイルームにて、水族館をイメージしたバルーン装飾を行いました。
作成しているところを見せたいということで、クラウンの衣装を身に着けました。

今回は水族館をイメージしたバルーン装飾です。
できる限り自宅で作成して、プレイルームでは組み立てるだけにしました。

また、見に来てくれた子ども達にはクマのバルーンを作ってプレゼントしました。

できあがっていくにつれ、見に来てくれる子どもたちが増えてきて嬉しかったです。
バルーン装飾は時間が経つとしぼんでしまいますが、1週間くらいは大丈夫だと思います。少しでも病院が華やかになればと思います。

パンダ親子による紙芝居

2024.10.02

担当:どら(本間 由喜雄)

場所:神奈川県立こども医療センター

パンダ(マスコット)が紙芝居を演じながら、子どもたちとコール&レスポンスをしたり、参加型の場にしました。

小児科でのパンダの紙芝居も今回で6回目、軌道に乗ったかなと思いましたが、
「パンダ同士のかけ合いを増やしたい」
「パンダがもっとボケて、私がツッコミ入れる」
「子ども各々の応援ソングのバリエーションを増やしたい」
と、また新たなアイデアが浮かんできます。

名前のプレートがベッド上にあったため、応援ソングを歌う際に名前を覚えられてラッキーと思ったのですが、最近の子どもさんのお名前は漢字や凝った組合せが難しく、「えーっと。。。」と頭を使ってしまい、なかなか読み方が思い出せなかったりしました。
次回は漢字の組合せに気をとられず音で記憶して、演じた後もお名前をスムーズに呼べるようにしたいです。

塗り絵・貼り絵

2024.09.30

担当:眞鍋麻里

場所:日本赤十字社医療センター 小児病棟

いつものように、子ども達がリクエストしたキャラクターの絵を描き、塗り絵をしました。


貼り絵した女の子もとても楽しんでくれて良かったです。


明日手術という男の子のお母様も喜んで下さいました。