眞理さんの弾き語り

2024.04.08

担当:堀口 眞理

場所:日本赤十字医療センター 小児病棟

 この日は、中学2年生のお子さんの病室から伺いました。最初は控えめな様子でしたが、ご本人お気に入りの映画「もののけ姫」を歌うと…、「あっ!」という表情を浮かべて、お母様と一緒に喜んで聴いてくれました。

 個室の小さなお子さんは、「大きな栗の木の下で」や「きらきら星」など、色々な曲をリクエストしてくれて、一緒に歌ってくれました。可愛らしい歌声を聴いて、こちらが元気をいただきました!

 今ちょうど眠いかな…という小学生の男の子は、「ドラえもん」を歌うと…、急にこちらを向いて、チョコっと笑ってくれました。

 音楽が大好きな子の病室では、「いつも何度でも」を歌うと…、お子さんを抱っこしながら、お母様がちょっぴり涙されていました。

 最後は、新1年生のお子さんの病室へ。看護師さんやスタッフさん15名と、保育士さん3人の方々が囲んで、一緒に「一年生になったら」を歌いました。こんなにたくさんの病棟スタッフさんと一緒に歌ったのは初めてのことで、ウルウルされている方もいらっしゃいました。桜の紙吹雪もたくさん用意してあって、親子で目一杯喜ばれていました♪

 心温まる素敵な瞬間に、病棟の皆さまとご一緒できて本当にありがたいな…と思った活動となりました♪

クラウングリーティング

2024.04.17

担当:ぴのこ

場所:神奈川県立こども医療センター

 各病室を個別に周り、クラウングリーティングを行いました。


 今回は幅広い年齢層で、ハート&クマさんのバルーンをプレゼントしたり、マジックやおしゃべりを楽しんだりしました。


 1時間という短い時間で多くの病室を回ったので、予定時間を10分オーバーしてしまいましたが、保護者の方々やスタッフさんなど、多くの方々を巻き込みながら楽しくパフォーマンスができて良かったです。

大道芸

2024.04.15

担当:マサトモジャ(宮城将人)

場所:日本赤十字医療センター 小児病棟&乳児院

 小児病棟では各部屋を回って、乳児院ではプレイルームで、それぞれマジックショーを行いました。

 ショーが終わった後、看護師さんから教えていただいたのですが、ずっとタブレットを見て一日を過ごしている女の子(小学校4年生くらい)が、初めて楽しそうに笑っているのを見たとのことでした。こちらも演ってよかったなと思いました。

大道芸のパフォーマンス

2024.04.12

担当:あまる、友川まり(スマホジ)、冨田泰代(エビフライピー子)

場所:日本大学医学部附属板橋病院(オンライン)

 オンラインにて、コミュニケーションマジックやバルーンアート、ジャグリングなどのパフォーマンスを行いました。約30分のショーを2回に分けて行いました。

 1回目のショーは、丁寧にトークでのやり取りを中心に進めようと、顔が見える方には。バルーンアートをコーナーで、リクエストに沿っておだんごのようなものを作ったところ、その子が手を叩いて喜んでくれていたので一安心。他の子たちも声をあげてくれていましたが、全部はうまく拾えなかったかもしれません。

 
 クラブジャグリングでは、失敗した時には「一本落としたよ」とコソっと指摘してもらって、その先に発展できました。
「もう一本! もう一本!」と楽しみ方を見つけてノってきてくれる子がいたのが嬉しかったです。
 最後のバウンスボール7個が無事に終わった後には、中学生の子(1月のときも観てくれていたかも?)はたくさん拍手をしてくれていました。難しい技にチャレンジしていることが伝わっていたなら嬉しいです。


 大技のときは「がんばーれ! がんばーれ!」という声もあがって、映像でもきちんと参加してもらえてよかったです。2回目のショーで、バルーンで作ったピカチュウの正解がわかる子と答え合わせができたらもっとよかったな~と思いました。

パンダの紙芝居

2024.04.01

担当:本間 由喜雄

場所:日本赤十字医療センター小児病棟

 パンダ(マスコット)が紙芝居を演じながら、子どもたちとコール&レスポンスをしたりと、参加型の活動をしました。

 静かに観ていた子どもが終わった後、「最高です!」と、これまで言われたことのない感想をくれて、ドギマギしました。

 本日入院してきた子どもが多く、親御さんとプレイルームに集まってきて、入院初日に紙芝居が行われていて面食らったと思うのですが、力強い拍手が印象に残りました。「もっともっと出来るはず!」と、背中を押されたように感じました。

 またベッドから動けない子どもに「紙芝居、この場所で見える?」と聞いてうなずく姿を見ていると、もっと楽しませたい、笑わせたいという気持ちが強くなります。今度小児科を訪問するまでに、もっと練習して引き出しを増やしておこうと、病院外での活動にも波及していきます。

眞理さんの弾き語り

2024.03.25

担当:堀口 眞理

場所:日本赤十字医療センター 小児病棟

 最初は、高学年のお子さんの病室に伺いました。ピアノを習っているとのことで、とても真剣に聴いてくれて、「となりのトトロ」や「千と千尋の神隠し」の曲など歌うと、「感激しました!これから検査だけど、すごく癒されたなぁ〜!」と言ってくれて…、とても嬉しかったです♪ 温かい言葉に、こちらの方が元気とパワーをいただきました。

 プレイルームでは、小さなお子さんが「アンパンマン」や「きらきらぼし」などをたくさん一緒に歌ってくれて、これまた…とても嬉しかったです♪

 病棟で歌うことができるようにもなり、本当にありがたいことだな…と、感謝の気持ちで一杯になった活動となりました。
 保育士さんも、とても丁寧に対応して下さり、心から感謝申し上げます♪ 

眞理さんの弾き語り

2024.03.16

担当:堀口 眞理

場所:+laugh(アンドラフ)

 この日は、雨に関する曲など…ゆったりした曲を数曲演奏したあとに、ミセスグリーンアップルさんの「青と夏」などを弾いてみると、お気に入りの手作りマラカスを握っていたお子さんが、たくさん振り始めて…、曲の最後まで鳴らしてくれました。とっても微笑ましかったです。

 卒業生の方は、とても眠かったようで、それに気づいたスタッフさんがパーテーションを用意して眠りやすい環境にしてくださると…、とても良い表情で聴いてくれました。

 スタッフさん達の適切で機敏な動きに…感激しました!
いつもながら、たくさんフォローして頂き、心から感謝です♪
本当にありがとうございました♪

大道芸

2024.03.18

担当:徳島はっちー

場所:日本赤十字医療センター 小児病棟&乳児院

 病棟では先月と同様に、ベッドサイドでのバルーンアートプレゼントを主に行いました。子どもの様子を見つつジャグリングも少し。


 また、今回は病棟のあとに乳児院へ移動して、ショー形式のパフォーマンスもさせていただきました。昨年6月に行われた乳児院での運動会で会ったことのある子たちとも再会でき嬉しかったです。
僕のことを覚えてくれていたようで、最初から至近距離での鑑賞?飛び入り?もあり大変でしたが(笑)


 動後には病棟ボランティアについての研究論文に取り組んでいる学生の方とお話する機会もあり、自分の意思や在り方、活動について考え直すことにもなり、とても良かったと思います。貴重な一日を有り難うございました。

パンダ親子による紙芝居

2024.03.13

担当:本間由喜雄

場所:神奈川県立こども医療センター

 パンダの親子(マスコット)が紙芝居を演じました。


 子どもたちの顔がほころぶのを見て、こちらが励まされました。
そして、空飛ぶパンダのマスコットを見て、子供たちが目を見張っていたのがうれしかったです。


 今年、(紙芝居によって)日本で初めてスイカ割りをしたねとパンダが言ったら、親御さんにも喜んでもらえました。
病室で見てくれた親子が、キッズルームにもう一度見にやって来てきたり、演じた後、落ちていた道具を拾って渡してくれてうれしかったです。


 保育士の方から、「お母さんが看病で気が滅入っている」というお話がありました。子ども達だけでなく、親御さん達にも笑顔になってもらうようにしたいです。

塗り絵と工作

2024.03.11

担当:眞鍋麻里

場所:日本赤十字医療センター 小児病棟

子ども達のリクエストの絵を書き塗り絵をしました。
今回はプレイルームでも活動が出来たので楽しんでもらえました(^^)
貼り絵の子もとても楽しんでくれて良かったです。

今日の活動を覚えていて楽しみに待ってる子も、
前回の活動を覚えていてくれた子もいて、嬉しく思いました。

リクエストの応えて、たくさん絵を描きました!

綺麗に色を塗ってくれました🎵

可愛い貼り絵や工作ができました!