塗り絵と貼り絵

2025.04.02

担当:真鍋麻里

場所:神奈川県立こども医療センター

久しぶりの5西病棟への訪問でした。楽しみに待っていてくれて嬉しかったです。覚えていてくれる子もいました。

プレイルームで6人の女の子たちと会話をしながら、ペットの写真を見せてもらったりして、それぞれの希望に沿って次々と絵を描きました。

皆さんの思いのこもったステキな作品が出来上がりました。保育士さんも加わりとても和やかでいい活動ができました。喜んでもらえてよかったです🎵

眞理さんの芸術鑑賞会

2025.03.27

担当:眞理さん

場所:国立精神・神経医療研究センター

今回は、事前にリクエストをいただいていたので、まずはMr.Childrenさんの曲から始めました。ピアノを弾き始めると、笑顔を浮かべながらマイクで歌う参加者の方がいて、楽しい雰囲気の中で始めることができました。

続けて、吉川晃司さんの「モニカ」を演奏すると、リクエストされた方は、毎日病室で聴いているそうで、ストレッチャーの上でニコニコしながら口ずさんでいました。

そばを通り過ぎた小学生の子は、「青と夏」(Mrs.Green Apple)を弾くと…、パっと表情をかえ、そばで聴いていました。

このほか、「アイドル」や「さくら」など…、その場でもたくさんリクエストをいただき、楽しいひとときとなりました。
保育士さん達が一緒に歌って盛り上げて下さったのも、嬉しかったです!
素敵な時間を、ありがとうございました🎵

コットンで描くパステルアート

2025.3.19

担当:佐山雅美

場所:神奈川県立こども医療センター

今回も今年の干支である「へび」をモチーフにしました。

この日は女の子のみの参加でした。年齢も18歳や19歳など大きな子が多く、皆さんとても落ち着いていて、集中して制作してくれました。
アイディアも凄くて、「へぇ~なるほど・・・」と知的なアイディアに私のほうが勉強になりました。


いつも年齢の小さい子が多く、大きくても中学生だったので、いつもと違う雰囲気のプレイルームでした。

絵を描くのが大好きな小4の女の子は水彩が得意のようで、パステルでは色をグラデーション出来ても水彩のように滲ませることは出来ないのですが、とても不思議な粉の置き方で、出来上がるとバックがぼんやりにじんだ表現が出来ていてびっくり!
へびを横向きで表現したり、デコレーションのシールの貼り方もおしゃれで驚きでした。出来上がった作品に見とれてしまいました。

保育士さんも今回は参加下さり、へびの蝶ネクタイをハートのシールで表現したりと、アイディアいっぱいの作品でした。

声優のお話し会

2025.3.14

担当:友川まり

場所:日本大学医学部附属板橋病院

オンライン活動では何度も日大板橋病院とは繋がっていましたが、現地訪問は初めてでした。

絵本の読み聞かせというと、小さいお子さんの参加が多いのですが、今回は小学生以上の参加が多かったため、内容が面白くて笑えるような絵本を中心に読みました。

始め、表情の硬かったお子さんもだんだんリラックスして突っ込んでくれたり、反応がよくなり、お話しもはずみ、楽しく活動できました。

はらぺこあおむしはアカペラの私の歌に、みんながタンバリンやカスタネットなどの楽器を鳴らして伴奏してくれました。
おかげでとっても楽しく活動することができました。みんな、ありがとう!

スタッフの皆さんが、生(なま)スマホジちゃんを喜んでくださり嬉しかったです。
急に紙芝居の役をふっても、対応してくださりありがとうございました!

あやぽんの「音楽であそぼう!」

2025.03.17

担当:宇野亜矢子

場所:日本赤十字医療センター 乳児院

ピアノ、アコーディオン、リコーダーを使って音楽演奏をしました。

入室するとすでにたくさん子どもたちが集まってくれていました!👶🏻
ピアノや、持参したアコーディオンの大きなケースが気になるようで、前に出て見にくるお友達もいました🎹

最初に「はじめよう」の歌を歌い、速度変化・音量変化に合わせて手拍子で参加してもらいました🖐️
「おもちゃのチャチャチャ」、「さんぽ」など、体を動かす曲では前に出てお手本のように見せてくれたり、小さいお友達も一生懸命手を叩いてくれたりしました💗

リコーダーとアコーディオンの演奏では、初めて音を聴いたお友達も多く、とても注目してくれました👀

こどもたちとも会話をしながら楽しい時間を過ごすことができました!
ありがとうございました!✨

「ヒラヒラちょうちょ」を作ろう!

2025.03.06

担当:三輪ゆうこ

場所:国立成育医療研究センター

ペーパークラフトで「ヒラヒラちょうちょ」を作りました。手順は次の通りです。
①ちょうちょの形に切り抜いた色画用紙を選んでもらう
②それぞれに色や模様を描く
③中央に両面テープを貼り、水引の触覚、棒につけたひもを通したストローを貼る
④ちょうちょをヒラヒラと動かして楽しむ


たくさんのお子さん・お母さんと一緒に作ることができました。
種類の違うマーカーやクレヨンもいろいろ用意して、その感触や色を楽しんでもらえました。
お子さんが塗っているのをみて「わたしもやっていいですか?」と言って作りはじめたお母さん、夢中になって素敵な模様のちょうちょを作りました。


わたしたちが行く前からプレイルームの椅子に座って待っていた女の子たち、井戸端会議のようにおしゃべりしながら色を塗り楽しそうでした。
最後に参加してくれた明日退院する予定の女の子、テープを貼ったり、裏にも描いたりして好きにアレンジした自分のちょうちょを作りました。

あやぽんの音楽で遊ぼう

2025.03.05

担当:宇野亜矢子

場所:神奈川県立こども医療センター

初めての神奈川県立こども医療センターへの訪問でした✨

プレイルームで音量を調節しながら、アコーディオンを演奏し始めると、徐々に子どもたちが集まってきて、リクエスト曲を聴きながら進めていきました。

フルーツの形をしたマラカスを出すと「みかんだ!」「りんご〜」とワクワクした顔で答えてくれました🍊🍎🍌
小さなお友達も森のくまさんを聴くとニコニコ笑顔に☺️

途中でアコーディオンに触るコーナーも設け、ちょっと軽く触っただけで音が鳴った!と初めての体験にびっくりしていたお友達もいました🥰
アコーディオンは右手でメロディ、左手のボタンで伴奏もできるんです👀

プレイルームで演奏が終わった後は、4人のお友達のベッドサイドにて演奏しました。
体を起こして、アコーディオンの音色に耳を傾けてくれました🎹


とても楽しい時間でした!ありがとうございました✨

パンダによる紙芝居

2025.02.19

担当:どら(本間 由喜雄)

場所:神奈川県立こども医療センター

パンダ(マスコット)が紙芝居を演じながら、子どもたちとコール&レスポンスをしたり、参加型の場にしました。

初めて紙芝居を見る乳幼児さんが多く、紙芝居の前にパンダがジャンケンしてもわからないと思い、パンダクイズに切りかえたところ、どうにかノッてもらえました。

パンダとパンチで励まし合う場面など、新たに考えたパフォーマンスを出せたのですが、もっとこなれた感じにしたいです。

「◯◯ちゃんに会えてうれしい🎵」という歌を、紙芝居の登場人物たち(ゴリラや幽霊)と一緒に歌いきれなかったので、次回はたどり着きたいです。
そして、子どもたちはもちろん、親御さんたちにも、もっと喜ばれるようにしたいです。

音楽あそび

2025.02.17

担当:SATOKO

場所:日本赤十字医療センター 乳児院

ピアノとピアニカを使用して弾き歌いコンサートを行いました。

コンサートが始まる前、お部屋にたくさんの子どもたちが続々と集まりました。最初は座ってお行儀よく鑑賞していましたが、少しずつ声をだしたり、手拍子をしたり。
そして次第に立ち上がり、歌ったり踊ったりして、どんどん積極的に前に出てくる子どもさんたち!

エネルギーの高まった子どもさんたちを、保育士さんがうまくコントロールしながら、見守ってくださり、とても一体感のある楽しい雰囲気となりました。
最後にはリクエストを受け、「パプリカ」を演奏。皆で歌い踊りながら、賑やかにコンサートを締めくくることができて、心躍る楽しい時間となりました。

マジックショー

2025.02.17&2025.02.20

担当:マサトモジャ

場所:国立精神・神経医療研究センター

2月17日は、多目的ホールで、マジック、パフォーマンスショーを行いました。
保護者や職員の方もいっしょに笑ってくれたことが嬉しかったです。
笛の演奏もして、ピタゴラスイッチを吹くと知っているらしく、反応してくれた方がいて、やってよかったと思いました。

また、2月20日には病棟の広場にてマジックショーを行いました。
スタッフの皆さんが温かく、手拍子をして盛り上げてくれました。
最後は職員の方とコラボもして一緒に鳩を飛ばしました。
握手も求められる一場面も(笑)

皆さん、どうもありがとうございました🎵