2025.09.24
担当:友川まり
場所:東京大学医学部附属病院
外科病棟では、じっくり会話しながら絵本を読みました。
クイズ形式の絵本ではしっかり答えてくれて、嬉しかったよ。
アイスクリームも可愛くできました。


内科病棟は6ヶ月の赤ちゃんから、高校1年生まで年齢層は広かったのですが、
みんなニコニコしながら聞いてくれました。

アイスクリームはカップが人気、味を選んで、トッピングして
色とりどりのアイスクリームができました。

今度は何を読もうかな。ありがとうございました🎵

Activity Report 〜スマイリングホスピタル関東地区活動記録〜
NPOスマイリングホスピタルジャパン活動記録
2025.09.24
担当:友川まり
場所:東京大学医学部附属病院
外科病棟では、じっくり会話しながら絵本を読みました。
クイズ形式の絵本ではしっかり答えてくれて、嬉しかったよ。
アイスクリームも可愛くできました。


内科病棟は6ヶ月の赤ちゃんから、高校1年生まで年齢層は広かったのですが、
みんなニコニコしながら聞いてくれました。

アイスクリームはカップが人気、味を選んで、トッピングして
色とりどりのアイスクリームができました。

今度は何を読もうかな。ありがとうございました🎵

2025.09.12
担当:真鍋麻里
場所:日本大学医学部附属板橋病院
ウォールアート第2弾を始めました。
最初に、「今日の塗り絵が病棟の壁を飾ること」、「それを一緒におこなっていくこと」を説明し、見通しを持ってもらいました。
前回のデザインとマッチするように、眞鍋さんがデザインした数種の鳥をモチーフに、子どもたちが自由にデザインを追加して塗ります。看護師さん、保護者の方々も参加してくださいました。また、参加できなかった子ども用に、塗り絵とコピックマーカーを置いてきました。


この日は、医長の依頼で、日本大学芸術学部放送学科の学生、教授からのインタビュー取材が活動後にありました。日芸が日大医学部・日大板橋病院と連携して、医療や病院に関するポッドキャストを運営・配信しているそうで、そのインタビュー内容の撮影を受け、後日配信日を伺うことになっています。

眞鍋さん、松本で対応でしましたが、日頃の活動で大切にしていることや理念をお伝えできたのではと思います。そして今回おこなっているウォールアート第2弾の活動とちょうど重なったのもよかったです。
ウォールアートに関しては、毎回の活動に加え、子どもたち自らが日常を過ごす場という環境づくりに主体的に取り組むことが、さらに入院生活を楽しいものに、闘病に前向きになるように、という願いのもと、今後も眞鍋さんと続けられたら嬉しいです。(松本)


2025.08.31
担当:眞理さん
場所:+laugh(アンドラフ)
この日は、お誕生日のお子さんが参加とのことで、最後に皆さんと一緒に「ハッピーバースデー」を歌いました。
お子さんの頭にティアラをのせて写真撮影!となったときは、事前にリクエストいただいていたディズニー・プリンセスの曲をひたすら歌いました!
曲を聴きながら、そしてスタッフさんの温かいメッセージを聴きながら、ニコっと笑顔を浮かべるお子さんもいて、温かい雰囲気の中、活動することができました。
皆さま、本当にありがとうございました♪
2025.09.10
担当:樹木の音色さえこ、友川まり(スマホジ)
今日は病院のカメラが部屋の全体を映していて、たくさんの子が見てるのが音声からも、映像的にもわかりました!
最初の曲から鈴などを鳴らしてくださっていて、みなさんが楽しんでくださってるのがわかりました!


花にまつわる歌があったので、花を描いたイラストを見せながら歌ってみました。絵を使うと画面もにぎやかに、明るくなるので楽しくなったのではと思います。


今日がお誕生日の子と、来週お誕生日の子がいて、歌ってお祝いすることができました。
歌でお祝い出来てとても嬉しかったです! 今日もとても楽しく活動できました!

2025.09.17
担当:眞鍋麻里
場所:神奈川県立こども医療センター
年齢の高めの子ども(小学校高学年の女の子が中心)が多かったので、自分で絵を描く子がいたり、絵の上手なお母さまも一緒に描いたりしました。




それぞれが楽しいお絵かきタイムを過ごしていただけたようで、良い活動が出来ました。
皆さんありがとうございました。

2025.09.04
担当:Satoko
場所:国立成育医療研究センター
開始前にフロアに集まっていた男の子たちから、とても積極的で、期待している様子が伝わってきました。ピアノ演奏を促したところ、当初は拒否する様子もありましたが、40分後には2人の男の子が自ら演奏を披露してくれました。全員がなんとなくもう少しお互いを知り合えるようにジャンケンゲームをして、盛り上がりのある雰囲気で終了しました。


2か所のプレイルームで活動しましたが、両プレイルームとも、マスクを外しての参加が可能となり、解放感のある環境で音楽を楽しむことができました。アシスタントのRieさんがひとつひとつ状況にあわせて質問してくださり、心強く助かりました。


予測がつかない状況の中でも、子どもたちが音楽に主体的に関わり、思いがけずピアノを披露する場面も生まれ、チャレンジする勇気、心を開くきっかけを作ることができました。音楽で会話できる喜びをこれからも広げていきたいと思います。

2025.09.03
担当:三輪ゆうこ、平野綾子、渡辺みゆき
場所:国立精神・神経医療研究センター
みんなで”夏のキラキラアート”を制作しました。
まず導入として、小さいビニールシートにハートや星などのステンシルの紙を貼り、アクリル絵の具をスポンジで着彩します。

それぞれのサインを油性ペンで描いてもらい、次に大きな作品を作ります。いろいろな素材で作ったスタンプで絵の具をつけて、好みでマスキングテープや丸シールで飾って仕上げました。
最後にできあがった作品を他の参加者の前まで運んで、近くで鑑賞しました。

ホールに最初から待っていたOさんは、しっかりと目をあわせて声を出して歓迎してくれました。リハビリ後でうとうと眠りそうになっていたNさん、スポンジや絵の具に触れることで目を開いてくれました。ステンシルの紙をはがすと、はっきりした魚やハートができていて、わかりやすい導入ができてよかったです。

準備した自作スタンプは感触や色の出かたや押し付け方でいろいろな表現できるので、それぞれの個性の出た作品になりました。

2025.09.03
担当:バルーンアーティスト瞳(中山仁美)
場所:神奈川県立こども医療センター
クリーン病棟は はじめて活動させていただいたので、最初は緊張感がありましたが、
子どもたちは元気な子が多く、積極的にリクエストをくれました。



作ってもらった後も、風船をずっと持ち歩き廊下でお友達同士見せあったり、男の子は剣で戦ったりと、活動の間 ずっと風船で遊んでいる様子を見ることができました。



みんな表現が素直で明るく、活動の楽しさ・喜びを改めて感じることができました。
ありがとうございました。