「クラウンがやってきた!」ぴのこ “Clown” with Pinoko
感染症が流行っているということで、プレイルームに来れる子は少なかったのですが、その分一人ひとりに対してパフォーマンスすることができました。スタッフの人も巻き込むことができたのでよかったです。
(アシスタントより)
最初は出会ったことのないピエロの姿に驚く様子も見られましたが、集まった子ども達は徐々にぴのこさんのパフォーマンスに引き込まれて、出来上がったバルーンを嬉しそうに受け取っていました。子ども達だけでなく、お母さんやお婆ちゃんにもバルーンのプレゼントがあり、喜んでいました。中には怖がって保育室内まで入ってこない男の子もいましたが、ぴのこさんが気になる様子で最後まで廊下で見ていました。
病室では1対1での細やかな対応で、子どもたちはぴのこさんとのやり取りを楽しんでいました。
(日本大学医学部附属板橋病院 ~Nihon University Itabashi Hospital~)