パンダの紙芝居

2024.04.01

担当:本間 由喜雄

場所:日本赤十字医療センター小児病棟

 パンダ(マスコット)が紙芝居を演じながら、子どもたちとコール&レスポンスをしたりと、参加型の活動をしました。

 静かに観ていた子どもが終わった後、「最高です!」と、これまで言われたことのない感想をくれて、ドギマギしました。

 本日入院してきた子どもが多く、親御さんとプレイルームに集まってきて、入院初日に紙芝居が行われていて面食らったと思うのですが、力強い拍手が印象に残りました。「もっともっと出来るはず!」と、背中を押されたように感じました。

 またベッドから動けない子どもに「紙芝居、この場所で見える?」と聞いてうなずく姿を見ていると、もっと楽しませたい、笑わせたいという気持ちが強くなります。今度小児科を訪問するまでに、もっと練習して引き出しを増やしておこうと、病院外での活動にも波及していきます。