大道芸のパフォーマンス

2024.04.12

担当:あまる、友川まり(スマホジ)、冨田泰代(エビフライピー子)

場所:日本大学医学部附属板橋病院(オンライン)

 オンラインにて、コミュニケーションマジックやバルーンアート、ジャグリングなどのパフォーマンスを行いました。約30分のショーを2回に分けて行いました。

 1回目のショーは、丁寧にトークでのやり取りを中心に進めようと、顔が見える方には。バルーンアートをコーナーで、リクエストに沿っておだんごのようなものを作ったところ、その子が手を叩いて喜んでくれていたので一安心。他の子たちも声をあげてくれていましたが、全部はうまく拾えなかったかもしれません。

 
 クラブジャグリングでは、失敗した時には「一本落としたよ」とコソっと指摘してもらって、その先に発展できました。
「もう一本! もう一本!」と楽しみ方を見つけてノってきてくれる子がいたのが嬉しかったです。
 最後のバウンスボール7個が無事に終わった後には、中学生の子(1月のときも観てくれていたかも?)はたくさん拍手をしてくれていました。難しい技にチャレンジしていることが伝わっていたなら嬉しいです。


 大技のときは「がんばーれ! がんばーれ!」という声もあがって、映像でもきちんと参加してもらえてよかったです。2回目のショーで、バルーンで作ったピカチュウの正解がわかる子と答え合わせができたらもっとよかったな~と思いました。