「ジャグリング・パントマイム」徳島はっちー “Juggling&Pantomime” with Tokushima Hachy
開始前に風船を忘れて来ていることに気が付き、なんとかジャグリングとパントマイムそしてトークで乗り切り、新たなアプローチ、コミュニケーション方法を生み出せたような気がします。
今回、時期的に感染予防のためプレイルームでのショーはなく、お部屋を訪問する形のみでの関わりでしたので、いつも以上に間近での反応や言葉が大切なものに感じられたように思います。
子どもたちとのやり取りも、より個別に近いものとなり、ジャグリング中にずーっと「風船ちょうだい」と話しかけて来る男の子をかわし続けたり、元野球部のお兄ちゃんとキャッチボールしながらお喋りしたり、まさに臨機応変な楽しい時間を過ごさせて頂きました。
実際に目から入る刺激は子どもたちにとってとても大切な事だと感じました。子どもたちの、これからなにが始まるの!?といった好奇心のまなざしが印象的でした。
(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)