2023.12.13
担当:湯浅ゆうこ、天野翔太
🏥神奈川県こども医療センター
年齢問わず子供達の知っている童謡やみんなの歌、ディズニー曲、クリスマスが近いのでクリスマスを意識した曲を選曲
30分のパフォーマンスをしました。
スマホジちゃんがサンタさんの格好をし、私たちもクリスマスの曲を数曲うたい、季節に合った展開ができました。
また、画像をオフにしている子供達も多く、声も聞こえませんでしたが、30分みっちり歌ったのできっと楽しんでくださっていたと思います。




NPOスマイリングホスピタルジャパン活動記録
2023.12.13
担当:湯浅ゆうこ、天野翔太
🏥神奈川県こども医療センター
年齢問わず子供達の知っている童謡やみんなの歌、ディズニー曲、クリスマスが近いのでクリスマスを意識した曲を選曲
30分のパフォーマンスをしました。
スマホジちゃんがサンタさんの格好をし、私たちもクリスマスの曲を数曲うたい、季節に合った展開ができました。
また、画像をオフにしている子供達も多く、声も聞こえませんでしたが、30分みっちり歌ったのできっと楽しんでくださっていたと思います。
2023.12.02
担当:眞理さん
場所:+laugh(アンドラフ)
この日は12月ということで、クリスマスのお飾りがいたる所に飾られていました。処置などしているお子さんも複数いたので、バッハの静かな曲から始めて、そのあとは クリスマスソングやミセスグリーンアップルの曲など…、色々なジャンルの曲を弾きました。
途中で、ツリーチャイムを一人ひとりと鳴らしたのですが、以前は座ったまま少しだけ鳴らしたお子さんが、装具をつけてどんどん歩けるようになっていて、力強く何度も鳴らしていました! また、いつもは目を閉じて鳴らしていた卒業生の方は、目をパッチリと開けて楽器を鳴らしていて…、こうしたお姿を見ることができ、何だかとっても…嬉しかったです♪
スタッフの方々には、いつもササっとご準備いただき…心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました♪
2023.11.24
担当:湯浅玲子
場所:日本大学医学部附属板橋病院
「秋のコンサート」と題して、3つのグループでそれぞれコンサートを行いました。どのグループでも最初に「もみじ」を演奏し、子ども達に題名を当ててもらいました。その後はスケッチブックから皆さんに絵を選んでもらい、1組目では誕生月のお子さんをバースデーソングでお祝いした後にトトロ・やさしさに包まれたなら・ばいきんまん・アンパンマン、2組目ではトトロ・ツバメ・しまうまぐるぐる・ライオンキング、3組目ではきらきら星・バスに乗って・ツバメ・しまうまぐるぐる・ライオンキングを演奏しました。
各グループが4~5名だったので、参加してくれたお友達の名前を呼んで会話をしながらコンサートをすることができました。スケッチブックの絵から曲を選んでもらうコーナーでは、お子さんだけでなく参加された大人の皆さんからも「これがいい、あれがいい、全部聴きたい」などの声をいただき、結局開いたページから全曲演奏する楽しい展開もありました。
動物ページの「ツバメ」では、絵と似た色の折り紙のツルを見せてくれた男の子がいました。「しまうまぐるぐる」では、お子さんの好きな看護師さんの名前や、偶然しましま模様の服を着ていたお子さん達の名前を歌に入れて、しましまになってもらいました。しましまになったお友達のはにかんだような嬉しそうな表情が印象的でした。「ライオンキング」冒頭のピー子独唱では、大人の方達の楽しそうな声がたくさん聴こえました。
お誕生月のお友達をバースデーソングでお祝いした時の嬉しそうなお顔や、「きらきら星」に合わせて踊っていたお友達の姿も見えて、お子さん達と大人の皆さん、その場におられた全員が参加してくれた楽しい時間になった気がしています。皆さん、どうもありがとう!
2023.11.15
担当:徳島はっちー
場所:神奈川県立こども医療センター
久しぶりの5西病棟での活動でした。前回のハイケア病棟同様に1名で入室し、1時間の活動です(兄弟預かり訪問もご依頼いただき、少し時間オーバーしてしまいましたが…)。
また、これも前回同様、プレイルームで集まってのパフォーマンスは控え、病室を訪問して行く形で行いました。活動中は保育士さんがお一人、担当として病室を案内して下さいました。
病室では主にバルーンアートを作りながらおしゃべりをするスタイルで子どもたちとコミュニケーションをとっています。リクエストで「ちいかわのうさぎ」や「ピカチュウ」をいただき、その際にバルーンでウサギとネズミを作り、それにマジックで「ちいかわ」「ピカチュウ」と書けば良いという画期的な技法を編み出し、親御さんから笑いを、子どもたちからは失笑を得ました。(子どもたちは皆優しく、怒らず包み込んでくれました)
続いての「きょうだいあずかり」への訪問もコロナ禍前ぶりでしたが、「はっちーさ~ん、久しぶり~!」と歓迎して下さり、お陰様で子どもたちもリラックスしてジャグリングやバルーンを楽しんでくれていたようでした。相変わらずノリが良くて助かります。
そんなこんなであっと言う間に時間が過ぎ、帰途に就いたのですが、帰りのバス停でも嬉しいことが。
僕が作ったバルーンを持っている子たちが病院から親御さんと一緒に出て来る姿・・・。変装していないので声はかけませんでしたが、遠目にほっこりしていました。
子どもたち、親御さん方、病院スタッフの皆さん、このたびも有り難うございました。そして、ボランティアコーディネーターの加藤さん。会議に連絡にと、とにかくお忙しそうでした(笑) そのような中、病棟までのご案内やおやつの差し入れ等、本当にありがとうございました。
2023.11.8
担当:深作憲人、石井美咲
場所:新宿養護学校内 ひまわりHaus
「みさきとけんと」、スマイリングホスピタルジャパンでの初めての活動です。童謡、POPSの弾き語りによる音楽パフォーマンスを行いました。
子どもたち一人ひとりがそれぞれの表現方法で反応してくれたことがとても嬉しかったです。みんな本当に可愛くて演奏中も幸せな気持ちでいっぱいでした。
会場が全員をしっかりと確認できるレイアウトだったこと、演奏前にプロフィールカードを渡してくださったことがとても助かりました。
スタッフの皆さんも、一緒に盛り上がってくださったり、子どもたちの言葉をわかりやすくこちらに伝えてくださったりと、積極的にサポートしていただきありがたかったです。
演奏後には嬉しいお言葉をたくさんいただき、体育館を出る際には最後まで手を振って見送っていただきました。また新宿養護学校のみんなに会いたいです!
2023.11.08
担当:石橋和子
場所:神奈川県立こども医療センター ひまわりCollege
秋の文部省唱歌や、スタンダードやブルースなどをお聴きいただきました。
お誕生月の方を、皆でバースデイソングでお祝いしてから、和やかに聴いて下さるようになった気がします。車いすに座ったまま踊る様に拍子をとりながら聴いて下さった方もいて、とても嬉しかったです。
6年前にノーベル文学賞を取ったカズオ・イシグロ氏も今日が誕生日だそうですが、ノーベル賞といえば、世界で初めてノーベル物理学賞を取ったレントゲン博士が、1895年の今日、未知の放射線「X線」の存在を確認したそうです。ご紹介しながらも、「レントゲン」が人の名前だったことは興味深かったです。うなづいていた方もいらっしゃったようでした。
今日も、友川さんがお手製バースデイケーキの団扇でバースデイコーナーを盛り上げてくれたり、一緒に歌ってくれたりと、いろいろお世話になりました。
オンラインで参加してくれたピー子・冨田さんもお疲れ様でした。病院や事務所のスタッフの皆様も、ありがとうございました。
追伸:今日が誕生日の有名人に、世界的ハンサムの代名詞・アラン・ドロンがいることをお話しても、知らない方が多かったみたいで。。。失礼しました。
2023.10.18
担当:ポール
場所:神奈川県立こども医療センター
マジックやジャグリング、各お部屋でバルーンをプレゼントしました。
今回は、病院自体が忙しく、少し落ち着かない雰囲気でしたが、子どもたちはとてもフレンドリーに接してくれたことが良かったです。
いろいろな方々が それぞれで頑張っている姿に心がジーンと来ました。
子どもたちも不安がある中での入院ですので、もっともっと、温かさと楽しさを大切に子どもたちに接していきたいです。
ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
2023.11.4
担当:堀口眞理
場所:+laugh(アンドラフ)
初参加のお子さんもいたので、最初はゆったりとした曲を弾いてから始めました。少し暑い日だったので、海の場面が何度も登場する映画『紅の豚』から「マルコとジーナのテーマ」や「さくらんぼの実る頃」など歌いました。
一人ひとりとの活動では、いつものようにツリーチャイムを使うと、2回目の参加となるお子さんが、時々笑顔を見せながら鳴らしていました。少し楽器に慣れてきたのか…?前回とはちがった様子を見ることができ、嬉しかったです!
ミュージックベルは、「どんぐりころころ」に合わせて音を鳴らす活動をしたところ、「リリリリリーン!」という音や振動を感じて、ニコっとするお子さんもいました。
残り10分くらいになったところで…、近所のお子さん2人が参加してくれました。「千本桜」や「アイドル」に合わせて、マラカスや鉄琴を演奏してくれて、一段と楽しい雰囲気となりました。
今回も皆さまと素敵な時間を過ごすことができ、とても嬉しかったです♪
本当にありがとうございました♪
2023.10.21
担当:堀口眞理
場所:+laugh(アンドラフ)
今月は、ハロウィンの月…ということで「おばけなんてないさ」を歌っているとのこと。早速、取り入れて歌い始めると…、奥からスタッフさんが ハロウィン用のお帽子をたくさん持ってきて下さいました。素敵な仮装をしたお子さん達と共に、楽しい雰囲気の中で歌わせていただきました。また、一人ひとりとの活動の際は、ツリーチャイムとタングドラムを取り入れて、一緒に演奏しました。タングドラムは、「不思議な音だね〜」などと言いながら回ったのですが、音色を聴いただけでニコニコ〜とされるお子さんもいて、素敵な笑顔をみることができ、とても嬉しかったです♪
今回も、スタッフの皆さまが色々な場面でサッと対応して下さり、本当に…心から感謝しております! ありがとうございました♪
2023.10.13
担当:湯浅ゆうこ、天野翔太
場所:日本大学医学部附属板橋病院(オンライン)
おかあさんといっしょ、ディズニー、こどものうた、童謡など、子ども達の好きな歌を詰め込み、20分の活動を3回行いました。 お名前のプレートに紅葉やどんぐりなどのイラストが描いてあったので急遽「秋の歌」もラインナップに入れ、「大きな栗の木の下で」「どんぐりころころ」の手遊びもしました。お誕生日の子がいたり、画面の向こうでは楽器を持って楽しんでいる様子も伝わり、どの回も楽しく歌いました!
画面の向こうの子ども達が一緒に合奏していたり、ダンスや手拍子をしてくれたことが嬉しかったです。 こちらからはお名前を呼びかけるなどをして、コミュニケーションをとりました。お誕生日の子には、スマホジちゃんやエビフライピー子ちゃんと一緒にお祝いができました。