2024.01.12
担当:あまる
場所:日本大学附属板橋病院(オンライン)
オンラインにて、コミュニケーションマジック(スポンジボールマジック、ゾンビボール)やバルーンアート(タツノオトシゴ)、ジャグリング(パームロール、バウンスボール)などのパフォーマンスを行いました。
辰年にちなんで龍のバルーンアートをつくろうとしたら、龍のぬいぐるみを画面いっぱいにみせてくれたお子さんがいました。でき上がった作品を見て「たつのおとしご!」と元気よく正解をこたえてくれました。
マジックの最中には、私が「うまくいかなかったらごめんね」といったら、「いいよ」とやさしく声をかけてくれたり、うまくいった技に名前をつけてくれたり(白と赤のスポンジがつながった技をみた後で「こうはくがったい」と書いてみせてくれましたた)、前のめりにショーに参加してくれる子が多かったです。
その後も、球が浮くマジックのとき、技に名前をつけるあそび(うくたま、うらわざ等と名付けてくれました)が盛り上がりました。
映像越しでも、距離をとても近く感じたり、マジックをみているときの集中力がしっかり伝わってきました。球が浮いているとき、慎重に動いていると、息をのむようにじっくり映像に見入る子どもたちの表情が印象的でした。それがピンポン玉のコメディ一発芸では一転して笑顔に! 富士山のバランス芸では「絶対無理」「むりむりー!」という声もあがるなかで大成功!
いろいろなリアクションがあって、ふしぎな一体感もありました。