Activity Report 〜スマイリングホスピタル関東地区活動記録〜

～眞理さんのミニリサイタル~Piano & Vocal Recital by Mari-san～

• ２週間のお休みをいただきましたが、２５日スマイリングホスピタルジャパンの活動が再開しました。今日は眞理さんのミニリサイタル@日赤医療センター小児病棟＆附属乳児院。小児病棟では童謡、アニメ、クラシックなどあらゆるジャンルのリクエストに応えました。乳児院では「さんぽ」や「あんぱんまん」に合わせて歩き回ったりリズムをとったり手拍子したり・・、最後は眞理さんのところに大勢集まって鍵盤をたたいたりセッションしたり・・。自分で音が出せることに満足げな、いきいき笑顔がたくさんでした！
• First activity after 2-weeks summer break was at Japanese Red Cross Medical Center. The pianist and vocalist Mari-san had such a wonderful recital at the playroom and each private room answering various requests. At the infant home, around 50 children and nurses joined the recital. In the end, many of the kids gathered around Mari-san and enjoyed touching the keyboard.

（日赤医療センター　小児病棟・附属乳児院~Japanese Red Cross Medical Center~）

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～坂本和美さんの手形スタンプアート~Hand print art～

• 坂本和美さんの手形スタンプアート。今回は大胆に足形もとって、手も足もひんやり感を楽しみながらの創作活動でした。ベッドにいる子にはひとりひとり、たっぷりお話をしながら似顔絵を描きました。
• Children enjoyed not only hand print but foot print art this time. They felt nice and cool on their hands and feet on the hot summer day. Some children staying on their beds had their portrait by Kazumi-san. 

神奈川県立こども医療センター外科系乳幼児病棟にて~Kanagawa Children’s Medical Center~

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～版画で花火大会！ツツミエミコさんの版画教室~Paper cut printing～

• ワイワイ花火大会だーーーツツミエミコさんの「版画で花火」。夏休み中で患者さんが多い上に体調が良い人が多く、プレイルームはたくさんの子どもたちで賑わいました。息を吹きかけるドリッビングで作ったベースにトントン版画でキラキラ印刷。最後はこよりを作って線香花火のように垂らして花火大会！
• Fireworks display not with real fireworks but with paper cut printing works. After printing, children twisted paper into  strings to display their works and made them look like fireworks. Each one is so marvelous and the view of the fireworks was so wonderful!

（神奈川県立こども医療センター　内科系病棟~Kanagawa Children’s Medical Center~）

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～眞理さんのミニ・リサイタル＆リクエスト~Recital by Mari-san～

「アナ雪」効果は病院でも！一緒に大きな声で歌う子、全曲英語で歌う子も！ドアを叩く音や時計の音を一緒に口を鳴らして楽しんだり、お誕生日の子には「生まれて初めて」に続いて「Happy Birthday」を！「アナ雪」爆発的人気により、気負うことなく歌う子どもが増えてきたようで、嬉しい限りです。

他に「ハナミズキ」「レ・ミゼラブル」のリクエスト・・そして「スマイルアゲイン」「世界に一つだけの花」も。最後はお医者さんのリクエストに応えて再度「アナ雪」。眞理さんのピアノ演奏と透き通る声に病棟中のみんなが素敵な時間を過ごしました。

• Many requests from kids. “Frozen””Hanamizuki””Les Misérables”…Mari-san sang all the requested songs and other popular songs like “Smile Again””Only One in the World” ,too. “Frozen” is the most popular and its outbreak is making children feel like singing in a loud voice without being shy. Some even sing in English! This helps their boring life to be exciting!

（日赤医療センター　小児病棟~Japanese Red Cross Medical Center~）

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今日の活動はお休みです。

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～声優平沢ゆかりさんの読み聞かせの会~Story telling by a vocal actress Yukari-san～

• 年齢に応じて谷川俊太郎の詩の朗読から、小さい子どもたちには”あっぷっぷ！”まで。ゆかりさんの笑顔と声、みんなだ〜いすき！
• Depending on the age of children, various stories from poetry to fairy tale and infants’ stories were told.  Everyone likes Yukari-san’s smile and her sweet clear voice.

（日赤医療センター　小児病棟）

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～”もっきんぽっと”の朗読劇~Readers’ Theater by “Mokkin-pot”～

• 神奈川県立こども医療センター重症心身障害児施設の広いプレイルームは、朗読劇団”もっきんぽっと”の紙芝居観劇会へ参加する子どもたちとスタッフですし詰め。車いすで、ストレッチャーで、医療的ケアを受けながら、または看護師さんに抱かれて・・、みんなみんな夢中の今日もいい顔いっぱい。声優たちの張りと抑揚のある声、歌ありバイオリン演奏ありピアノ演奏ありの５０分間。最後まで飽きることなく楽しみました。涙を誘った「ねこはしる」、愉快な「でっかいぞ、でっかいぞ」、みんなで考える「つんつんや」・・・一番の人気は、もっきんぽっとのオリジナルソング「いつもここにいるよ」。最後まで残っていた男の子はブルース連弾でごきげん！
  今日も笑顔満載の重心でした！
• The playroom of the ward for multiple handecapped children was filled with children as well as all the staffs, some were by wheelchairs, some were by stretcher, some were with sucking tubes and some were held in nurses’ arms. They all enjoyed the voices of vocal actresses, music by a violinist and a pianist and never lost interest until the end. The ward was full of smiles today too!

（神奈川県立こども医療センター　重症心身障害児施設~Kanagawa Children’s Medical Center~）

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～NIKONIKO大使ガイさんの手作りオルガン演奏会~Guy-san’s hand-made organ show&balloon～

• NIKONIKO大使ガイさんが時間をかけて手作りしたオルガンからはまるでメリーゴーランドを思わせる美しい音色が。中はオルゴールのようになっていてどうやって音が出るのかもやさしく説明してくれました。ガイさんがその珍しい音でたくさんの音楽を演奏したあと、手動でハンドルを回す演奏に挑戦した子どもたち、そのメロディをうっとり聴き入る子どもたち。どの子も遊園地にいるような気分になっていい顔いっぱい！最後はやっぱりバルーンを一人一人にプレゼント。
• Guy-san’s hand-made organ sounded amazing!  Some tried playing it by turning the manual handle and some were fascinated at the look of the organ and enjoyed its sound and melody. A balloon was presented to everyone before good bye!

（神奈川県立こども医療センター　重症心身障害児施設にて）

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～イラストレーター真鍋麻里さんのお絵かき・塗り絵・貼り絵教室～

• イラストレーター真鍋麻里さんの塗り絵と貼り絵の会。「みーっちり、ミニーに妖怪ウォッチにクレヨンしんちゃん、ツムツムのミニーに（≧∇≦）次から次へと…勉強になりました（≧∇≦）」と麻里さん。そう、子どもの流行、勉強しないとね・・！それでもさすがプロ。すらすら描いて子どもたちが塗り絵を。子どもたちをウキウキ気分にさせます。立体貼り絵も女の子に大人気です！
• A professional illustrator Mari-san answers any requests of anime charactors from children, such as Mini, Yokai(monster) Watch, Crayon Shin-chan etc. SHJ artists have to learn kids’s popularity and they really do!

（神奈川県立こども医療センター　内科系病棟~Kanagawa Children’s Medical Center~）

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～モンスターになろう！~Let’s be a monster!～

• モンスターのささゆうさん、子どもたちと大はしゃぎ”！うさぎ、オオカミ・・動物たちのご飯まで新聞紙を丸めて見事に作りました。プレイルームは所狭しの大盛況！
• The playroom was so crouded with children to be monsters! 

• 片や、SHJ事務局新メンバーの谷口幸路さん、モンスターにこてんぱんに！勝者の少年剣士は悠々と満足げに陣へ帰っていきました！
• On the other hand, the new administrative member of SHJ Mr. Taniguchi was completely beaten by the most strong monster in the ward who had just taken a doctor down in the nurse center.  Finally the monster went back to his position. He looked satisfied and happy!

背中にリボンをつけたガールモンスターも。やっぱりかわいいね！

（神奈川県立こども医療センター　外科系病棟~Kanagawa Children’s Medical Center~）

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