「外部とつながる授業」

2025.01.14

担当:Satoko(古賀聡子)、Salt(塩崎雅朗)

場所:神奈川県立南特別支援学校

神奈川県立こども医療センター内 南特別支援学校の「外部とつながる授業」での活動でした。

午前中のひだまりcollegeでの流れを引き継ぎ、多様な音の世界を感じて、自由な感性でこころが広がる時間になるようにしました。
午前に参加してくれた方々が午後も楽しみにしてくれて、顔色も良くていい気分なのが、こちらまで伝わってきました。
沖縄の空気感を存分に感じられる楽曲からスタートし、拍子を打って楽しい雰囲気が一気に高まりました。その後は、Saltのオリジナルサンバ曲「いつまでもなかま」を演奏し、皆さんと一緒に歌う時間を設け、エレキギターの音色やカッコ良いフレーズ。顔や歌心をユニークに魅せてくれました。
私自身によるコーナーとして、ブラジルの楽曲をポルトガル語と日本語の意訳を交えながら、静かに声を出す時間も設けました。曲の背景や言葉の響きを感じてもらえると嬉しいです。
みんなも大好きな「ダンスホール」をもう一回歌い、保育士さんたちも、この曲を歌えるようになりたいと言ってくれました。

短い時間ながらも、リズムの面白さ、歌・言葉を通じて多様な文化に触れる、非常にダイナミックで充実した第二部となりました。
最後には皆さんの一人一人の指でハートのスタンプを押した素敵なブーケの色紙のプレゼントもいただきまして、とても感激しました。
参加者の皆さんの集中度や反応も高く、意義のある時間を共有できたと感じています。ありがとうございました。(Satoko)

第二ステージは昼食後に行いました。
第一ステージにも参加してくれた方々も再び集まってくださいました。
沖縄の楽曲や世代を超えて親しまれている曲を通して、会場全体が自然とひとつになる時間となりました。
外部と触れるというテーマとともに少し大人な雰囲気の「青い列車」を演奏しました。
オリジナル曲のいつまでも仲間ではサンバに乗せてリズムを合わせながら、ラララーを一緒にコーラス出来たことはとても印象に残りました。

今回はエレキギターの力の溢れる歪みを体感してもらうためにアンプやエフェクターの機材を持ち込む試みをしてみたところ、音色の細かい改善点はありますが、今後も取り入れていこうと思いました。
音楽を通して、患者さん、職員の皆さん、そして私たち演奏者が同じ空間で笑顔を共有できた、心に残る一日となりました。(Salt)