ハロウィン くつ下おばけ

2024.10.28

担当:三輪ゆうこ

場所:日本赤十字医療センター 小児病棟

「くつ下の色を選んでもらう」→「新聞紙をくしゃくしゃにして丸める」→「くつ下に新聞紙を入れて形をととのえる」→「ボンドで目や手、その他好みのものを貼る」という手順でハロウィンくつ下を作りました。最後に出来上がったものをボール紙にのせて名前を考えてもらいました。

まだ寝起きだった小さな女の子、お母さんに作ってもらったくつ下おばけを目で追って見つめてくれました。
ベッドの柵の中で元気に動いていた男の子は、一緒に新聞紙を丸めて一生懸命くつ下に詰めた直後に取り出して、新聞紙をほどいて、またクシャクシャにしたりして感触を味わっていました。
小学校4年生の男の子は、黄色いくつ下を選び、目はくるくる動くものとフェルトを選び、自分なりのアレンジを楽しんでました。最後に「ケンタッキー」と名前をつけていました。


見本で持って行ったくつ下おばけの表情にみんな興味を持ってもらえてよかったです。