2024.09.02
担当:友川まり
場所:日本赤十字医療センター 小児病棟
感染症対策で読めるお子さんは少なかったのですが、その分一人一人好きなものを聞いたりしてゆっくり読み聞かせすることができました。
本が好きな7歳の男の子は恐竜のグッズがベットサイドに沢山あったので、恐竜の話題から恐竜の絵本を読みました。
お母さまも「この本いいねぇ」などと会話も弾み、何冊も「読んで、読んで!」とリクエストしてくれました。
最後は保育士さんに「他のお子さんが待っているからね」とストップをかけられ、終了しましたが、嫌だとも言わず、ニコニコ照れた様子で「わかった」とひと言。
次回訪問する時には退院していることを願いつつも、恐竜の絵本は必ず持っていこうと思います。
予定していたお子さんのはかにも、今日入院してきたばかりで、不安になっている
お子さんの保護者さんから読み聞かせをリクエストしていただきました。
少しでも、リラックスできる雰囲気作りのお役に立てていたら嬉しいです。