「音楽紙芝居」 もっきんぽっと “Picture Story &Music” with Mokkin Pot
紙芝居「つんつんや」では、一人づつ名前を呼びながら、「ゾウさんがかゆい所はどこかな?」と、ゆっくりと声をかけていきます。周りのスタッフの方がサポートして下さって、その子の言葉を引き出したり、読み取ったりしてくれます。途中に歌を入れて、子どもたちと一緒にお話を進めていきました。
紙芝居になった「はらぺこあおむし」や、「ブルースぞうさん」の他、前に伺った時「かえるの歌」が大好きだったH君がいたので、今回もスタッフの皆さんと一緒に、4グループに分けて輪唱に挑戦しました。まずは、ひとまわし。H君はまだまだ物足りなさそうなので、H君が好きなだけ続けてみようと言う事になり、皆で挑戦!H君、ニコニコが止まらない素敵な笑顔でした。
「手のひらを太陽に」を歌ったとき、この曲の作詞は「やなせたかしさん」という話をしたら、なんと、この学校の校歌もやなせたかしさんが作ったそうで、体育館には立派な歌詞が掲げられていました。今度は一緒に歌いたいと次回の宿題になりました。
(ひまわりHAUS~Himawari HAUS~)