「いっとくさんの音楽紙芝居」山中一徳 “Picture Story Show” with Ittoku san
2階の病室では小学生の男の子で怖い話が好きだと聞いたので「ミイラ男」を演じました。1年前も19歳の男の子に「ミイラ男」を演じていたんです。不思議な縁を感じました。付添いのお母さんも一緒に楽しまれていました。
その後2階のプレイルームに移動し30分演じました。お母さん、祖母の方もいらっしゃって喜んでいただけました。
3階のプレイルームでは、子どもたちが元気よくて、僕の好きな交流しながらの紙芝居ができて、自分自身もとっても楽しませていただきました。なんだか初めて会った気がしませんでした。保育士のみなさん、とっても盛り立てていただいて感謝です。
特に「くじらクン」では、賑やかなやり取りで盛り上がりました。一方的ではなく、子どもたちもお話に参加でき、楽しい活動ができました。
(東京大学医学部附属病院 ~The University of Tokyo Hospital~)