Monday 5 August 2019

「読み聞かせ」平沢ゆかり “Story Telling” with Yukari Hirasawa

絵本、紙芝居、大型絵本を用意しました。ベットサイドでは一人2冊ずつ読むことができました。

プレイルームでは絵本、紙芝居、手遊び歌を交えたプログラム。保護者の方も一緒に参加して楽しんでいただけたと思います。

たくさんのこと体験してほしい!味わってほしい!
子どもたちが未体験のことも、ここで想像の羽を広げるお手伝いができます。

枕元には何冊かの絵本があっても、『もっと絵本を読んであげようと思います』とおっしゃっていたお母様たち!そのことがとっても嬉しいですね。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Monday 29 July 2019

「塗り絵ワークショップ」真鍋麻里  “Coloring Workshop” with Manabe Mari

今日も沢山のリクエスト。知らないキャラクターも沢山いてリクエストから「今」を知る事ができます^^
つくづく、アンパンマンは凄いと思います。

各部屋を廻らせていただいた後、プレイルームにて集まってくれた子供達一人一人順番にリクエストにお応えしてキャラクターを描いていただきました。
一人の男の子は、カニを家で飼っていてそのカニの絵を逆にまりさんに描いている場面は、大変微笑ましかったです。細かく特徴を捉えて描いていたので、皆で感心していました。

まりさんが持ってこられたオリジナルの塗り絵を早速塗り始めて出来たら皆に見せてまわる子や、折り紙に興味を持つ子、それぞれのお子さんが真剣に楽しく取り組んでいました。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Friday 26 July 2019

「紙芝居ミュージカル」 もっきんぽっと(クリーン病棟) “Picture Story Show&Musical” with Mokkin Pot

クリーン病棟はちょうど一年半ぶりです。音楽も交えた「しゃべくり音楽紙芝居」と「歌」と「おしゃべり」での交流。プレイルームでのパフォーマンスでした。

最初のお客さんは2歳の女の子。途中からお母さんも参加。お母さんが来られたとき、女の子は、お母さんに、すっごく幸せそうに走っていって抱きついていきました。お母さんのパワーってすごいですね!

紙芝居の後、高校生男の子が石橋さんとセッション。そのあと、最近のポップスを何曲か弾いてくれました。保育士さんも大学のころバンドでキーボードをやっていたそうで、男の子を囲んで、話も弾みました。

活動経験の豊富な山中さん、石橋さん、お二人ならではの興味をひきだしながらの丁寧な語りかけとピアノ演奏のアットホームな温かい雰囲気の素敵な活動になりました。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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Thursday 25 July 2019

「絵本と紙芝居の読み笑わせ」保科 琢音  “Picture Story Show” with Takuo Hosina

プレイルームでの回は、小さな子どもちゃんから小学生、お母さん達や保育士さん達も参加してくれたので、全員で楽しめる笑える作品を多く披露しました。終わってから、男の子がもっと見たくて泣き出してしまい、楽しかったんだとさらに実感しました。

プレイルームまで出て来られない子ども達の為にと、病室前の廊下でも読み笑わせさせて頂きました。病室から一生懸命のぞいてくれる子ども達がいて嬉しかったです。

廊下では両側から椅子に座り見られて本当に良かったです。毎回、楽しみにしているお子さんも居るので、この方法でいつも挑戦が出来たらいいと思います。

(日本大学医学部附属板橋病院 ~Nihon University Itabashi Hospital~)

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Thursday 25 July 2019

「読み聞かせ」冨田泰代&平沢ゆかり   “Reading” with Yasuyo Tomita&Yukari Hirasawa

病室を回って、一人一人にベッドサイドで、年齢・性別に合った紙芝居や絵本を選んで読み聞かせしました。ICUに入院中のお子さんのところにも行って読み聞かせできました。

最初泣いて、ママにしがみついていた男のコ、読み聞かせが終わる頃には頷いたり、しっかり聞いてくれるようになって、嬉しかったです。

一人あたり2冊ずつ読みましたが、お昼寝をしていたり、読んでいる途中で往診が入り、途中でお話を読むのをやめなければいけなくなったりで、時間配分が難しかったです。

絵本を見せると笑顔なるお子さんや、絵本を見てうなずいてくれる子がいて、絵本で会話ができているようで、嬉しかったです。

(慶應義塾大学病院 ~Keio University Hosiptal~)

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Monday 1 July 2019

「お話の世界で遊ぼう!」近藤麻智子 “Story Telling&Craft” with Machiko Kondo
「病棟の写真屋さん」戸取志織 “Photoshop in Hospital” Shiori Totori

プレイルームでは、絵本の読み聞かせと簡単な七夕モビールの工作をしました。大きい子どもたちが長い時間滞在していたので、その分、絵本と工作を合わせて楽しんでもらえたのがよかったです。七夕モビールは、お母さんと協力しながら作ってくれて、子どもたちも嬉しそうでした。

ベッドサイドでは1対1の読み聞かせ。参加型の絵本を読んだときには、ママが一緒に絵本をさわったり、子どもの手をとって絵本をさわらせてあげたりと、積極的に参加してくださいました。静的な絵本よりも動的な絵本の方が、病院ではよい刺激になることを改めて感じました。

普段はひとりで活動しているため、とてもよい刺激になりました。病棟の写真屋さん、お母さんたちがとても喜ばれていて、その表情が心に残りました。(近藤)

近藤さんがとてもていねいにお子さんの目線で読み聞かせをしていて、途中、写真撮影のために場所を変えた方がよいか気遣ってもくださったのですが、そのまま普段のスタイルでお願いしました。結果、お子さん、近藤さん、親御さんと3者の様子をおさめた写真も多くなり、それもまたご家族にとって思い出になるかもしれないと思いました。(戸取)

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Monday 22 July 2019

「キッズボサノバ」Izatake “Kids Bossa Nova”with Izatake

最初に何部屋か病室を廻りました。お子さんや親御さんにも一緒に楽器に参加してもらいます。

今回の年齢が0歳児から14歳と幅広く、また外国のお子さんもいたので、選曲に少し悩みました。聴いたことのない音楽も楽しんでもらおうと、ボサノバ、オリジナルを演奏しました。
時間いっぱい歌い、子どもたちの笑顔もみれて、良い時間を過ごすことができました。楽しんではいるのだろうけど、表情には出にくいのかなぁというお子さんもいました。
子どもたちには、思いっきり笑ってくれたらいいなぁと思いますが、 皆それぞれのペースで、自分を表現できるようになるといいなぁと思います。

リズミカルなギターと共に歌ったら、あまり動けないお子さんが、楽しそうに全身で動いてくれて、嬉しかったです。また、知らない歌でも、楽しんで聴いてくれたようで良かったです。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Wednesday 17 July 2019

「塗り絵ワークショップ」真鍋麻里(5西病棟) “Coloring Workshop” with Manabe Mari

今日は人数は少ない日でしたが、小さいお子さんから中学生女子まで楽しんでもらえて良かったです。

始まる前からプレイルームで塗り絵を楽しみに5才の女の子とお母様が待っていらして嬉しいでした。
その日の患者さんや病棟の事情で少し寂しい活動の時もありますが、活動経験豊富な村井さんが大らかに対応して下さりとても良かったです。

最後に中学生の女の子がお母様と参加して塗り絵をしながらのおしゃべりも楽しく盛り上がりました。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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Wednesday 17 July 2019

「ジャグリング・パントマイム・バルーンアート」徳島はっちー  “Juggling, Pantomime& Balloon Art” with Tokushima Hachy

はじめに2階プレイルームで男の子とママ向けに貸し切りパフォーマンス、その後、お部屋を数室と3階のプレイルームとでパフォーマンス、プレゼント等させて頂きました。子どもたちの徐々に解れて行く表情に救われて少しずつ僕の緊張も解れて行きました。

前回4月に伺った時に出会っていた男の子との再会があり、彼は僕のことを覚えてくれていて、しかも前回より元気になってよく反応してくれているというアシスタントの角田さんのお話通り、優しく穏やかなリアクション。癒されました。
今は喉にチューブが通っていてお話はできないようですが、優しい笑顔や音の出ない拍手、ジェスチャー等でしっかり返してくれています。

3階のプレイルームでは今回も保育士さん方のおかげで場が和みました。子どもたちは分かっていない様子でしたが、親御さん方は僕と保育士さんの舌戦を笑っていました。こうやって保育士さんや親御さんが参加して下さるのは有り難いなといつも思います。

(東京大学医学部附属病院  ~The University of Tokyo Hospital~)

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Friday 12 July 2019

「バルーンアート」バルーンアーティスト瞳(4西病棟)  “Balloon Art” with Balloon artist Hitomi

今回のテーマは、夏に向けて「海の魚を作ろう」です。4西病棟の方への活動は 今回が初めてでしたのではじめましてのお友達で私もドキドキでしたが、バルーンを通じて すぐにみなさんと打ち付けることができたようで 嬉しかったです。

最初に元気に駆け寄ってくれた女の子が とても風船を楽しみにしてくれていて、用意したテーマのお魚をどんどん器用に作り、そのあとも もっといろいろなものが作りたいと、うさぎやお花もマスターすることができ、内容盛りだくさん!!コツを覚えたよ~と、とても積極的で頼もしかったです。

その後、お部屋をまわりましたが、みんな思い思いのカラーを選んでくれて カラフルなお魚が出来上がっていくのを 親御さんといっしょに楽しんでくださいました。

大きなラウンドのバルーンを使った長持ちする作品なので、その後も親子さんでバルーンで会話も弾んでくれたら嬉しいです!

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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