2024.11.25
担当:Satoko
場所:日本赤十字医療センター小児病棟
7年ぶりの日赤での活動となります。
代表の松本さんがアシスタントをしてくださいました。とても心強かったです。
やっぱり、リズムは反応が早くて、直ぐに、パンデイロを叩いてもらえてリズムをとってくれました。音の波にゆだねてお互い自由になっていき、すぐにコミュニケーションをとれるのが嬉しいです。
お父さんも、お子様にギターをさわらせてあげようとしたり手伝ってくれました。
いまから入院スタートされるお子様と親御さんのところでは、子ともさんか楽しんでる様子を親御さんが見守ってる姿にジーンときました。
漢字の練習をしながら、聞いてくれる男の子。
何を言ったのかというと、「もう少し小さな声で (歌って)」でした。
「ほら、向こうで寝ているでしょ」と、あちらの方を見るようにうながしてくれて、そこからヒソヒソ歌声にしました。
その後、部屋を後にして、別の部屋を訪問しているときに、その子は部屋から出てきて、ついてきたそうにしていました。
お子さんの手術の傷跡を見ると、本当によく頑張ってるなと励まされます。
この活動の素晴らしさを改めて痛感しました。ありがとうございました。