2024.03.13
担当:本間由喜雄
場所:神奈川県立こども医療センター
パンダの親子(マスコット)が紙芝居を演じました。
子どもたちの顔がほころぶのを見て、こちらが励まされました。
そして、空飛ぶパンダのマスコットを見て、子供たちが目を見張っていたのがうれしかったです。
今年、(紙芝居によって)日本で初めてスイカ割りをしたねとパンダが言ったら、親御さんにも喜んでもらえました。
病室で見てくれた親子が、キッズルームにもう一度見にやって来てきたり、演じた後、落ちていた道具を拾って渡してくれてうれしかったです。
保育士の方から、「お母さんが看病で気が滅入っている」というお話がありました。子ども達だけでなく、親御さん達にも笑顔になってもらうようにしたいです。