~Oumaさんの「巨大アートを作ろう」~Let’s Create a Huge Art Work Together!~
細胞をモチーフにした絵に好きに色をつけて、つなぎ合わせるというワークショップ。
ゲルマーカーという、やわらかいクレヨンが「色もきれいで描きやすい!」と子どもたちに大好評。
ラメの入ったクレヨンや水彩色鉛筆の描き心地が人気でした。
つい先日、タイの子どもたちが描いた160枚の絵をつなげた写真を見せると、「すごーい!」と歓声が。
描いてもらった絵は、これから色んな国を旅することになりそうです。
巨大絵ができあがるのを待つ間、元獣医のOumaさんが使っていた聴診器を借りて、心臓の音を聞いたり。
「すごくはっきり聞こえたー」との感想に、Oumaさんからワンコの聴診のポイントレクチャーも。
ワンコを飼ってるというお子さんがさっそく家でやってみると意気込んでました。
病院スタッフとお子さんたちの希望で、ぬり絵の原画と画材は一部、病院に置いてきました。
これで好きな時間にアートを楽しんでもらえそうです。
入院したばかりの幼児のお母様にも、〜病院でこんなに楽しい事があるなんて〜と喜んでいただきました。
Ouma’s project is traveling the world to make the huge art work by children. Anywhere she visits, children there help making the work bigger and bigger. Here in Japan, children in hospitals enjoy drawing and coloring. The one and only art work by lots of children is getting more exciting, huge and beautiful! It will keep growing. So, keep following!
(慶應義塾大学病院 小児病棟~Keio University Hospital~)
※ 2013年9月末までの活動はこちら