Wednesday 15 May 2019

「マジック&パントマイム」マサトモジャ(5西病棟)  “Magic&Pantomime” with Masatomoja

プレイルームで音楽を流しながらショーとテーブルマジック。その後、病室を回ってのミニマジックショーをしました。

とても明るいリアクションをしてくれるお母さんがいたので、場が自然と盛り上がりました。子どもたちともたくさんおしゃべりをしながら、借りたトランプで即席でマジックをしたりしました。
ショーが終わると、みんなマジックを研究しようと、トランプ片手にipadで動画をみていました。

兄弟預りコーナーでは、マジックはもちろんですが、フルート演奏は小さなお子さんたちにも優しく、”生の音は良いわね”との感想もありました。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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Wednesday 15 May 2019

「いっとくさんの音楽紙芝居」山中一徳  “Picture Story Show” with Ittoku san

2階の病室では小学生の男の子で怖い話が好きだと聞いたので「ミイラ男」を演じました。1年前も19歳の男の子に「ミイラ男」を演じていたんです。不思議な縁を感じました。付添いのお母さんも一緒に楽しまれていました。

その後2階のプレイルームに移動し30分演じました。お母さん、祖母の方もいらっしゃって喜んでいただけました。

3階のプレイルームでは、子どもたちが元気よくて、僕の好きな交流しながらの紙芝居ができて、自分自身もとっても楽しませていただきました。なんだか初めて会った気がしませんでした。保育士のみなさん、とっても盛り立てていただいて感謝です。

特に「くじらクン」では、賑やかなやり取りで盛り上がりました。一方的ではなく、子どもたちもお話に参加でき、楽しい活動ができました。

(東京大学医学部附属病院  ~The University of Tokyo Hospital~)

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Tuesday 14 May 2019

「パステルアート」佐山雅美  “Pastel Art” with Masami Sayama

パステルを使って、紫陽花とカエルのカード作りを楽しみました。

パステルで紫陽花を描いた後、折り紙で作った葉っぱや色紙をカットして作った蝶を糊で貼ってもらうのですが、私の見本はそのまま葉っぱや蝶を貼っていました。が、葉っぱを全面糊で貼るのではなくちょっと浮かせて一部を糊づけして、その上に蝶を半分に折って一部を糊づけ。とても立体的で、まるで本当に葉っぱに蝶がとまっているようでした。今回も子どもたちの発想に脱帽です。

保育士さんが前回のパステルの後、画材を購入し院内の活動時間にパステルを取り入れ、子どもたちとパステルを描いたら、子どもたちが「これ楽しい」と喜んでいたとの話を聞かせていただき、本当に嬉しかったです。

一人でできるからとおばあちゃんに部屋に帰るよう促す子、お母さんと一緒に楽しむ小さい子、いろいろな年齢のお子さんたちですが、のびのびと製作に取り組んでいました。

(慶應義塾大学病院 ~Keio University Hosiptal~)

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Monday 13 May 2019

「ジャグリング・パントマイム・バルーンアート」徳島はっちー  “Juggling, Pantomime& Balloon Art” with Tokushima Hachy

はじめに病室を数部屋訪問、最後にプレイルームでショーという流れでした。
ベッドで横になっている子どもたちもジャグリングやバルーンアートなどをしつつ話かけると、わずかながらも目や口元など表情に変化が表れたりします。

今回一緒に回って下さった保育士さん方も親御さん方も協力的で笑顔で迎えて下さり、子どもたちも生き生きと参加してくれたのではないでしょうか。自分も一緒に楽しませて頂きました。

子どもたち、大人たちの笑顔、大きな笑い声に病室に花が咲いたような明るい時間を届けられ、笑顔が笑顔を呼んだ活動が出来ました。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Monday 13 May 2019

「バルーンアートであそぼ♪」北畠みゆき  “Balloon Art” with  Miyuki Kitabatake

今日の活動はプレイルーム、個室と盛りだくさんでした。
楽しい音楽をかけながら、風船のお魚をみんなで作って、魚釣りをしました。風船でできた池の中にはカラフルなお魚がいっぱいになり釣りを楽しみました(^^)
小さな子には、目の前で風船を膨らまし、お魚を作って渡しました。

最初は怖がっていた赤ちゃんも、最後には笑って、何個も釣り竿をかかえてくれたり、病室の子どもたちも一生懸命作ってくれました。子どもだけでなくお母さんたちも一緒になって作れて楽しかったです。

本日はアシスタント兼、パフォーマーとしてかなりハードでしたが、みんなの笑顔に元気をたくさんもらうことができました(^^)

(千葉県こども病院 ~Chiba Children’s Hospital~)

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Saturday 11 May 2019

「いっとくさんの音楽紙芝居」山中一徳  “Picture Story Show” with Ittoku san

1月以来の訪問でした。紙芝居は「つんつんや」「なにしてるの?」「はらぺこあおあむし」「でてきたな~んだ」「いもむしコロコロ」「ごろん」の6冊、歌は「手のひらを太陽に」「こいのぼり」など5曲。

何が出てくるのか当てるお話では真剣な顔をして考えて、大好きな「はらぺこあおむし」では体中で楽しんでいるのを表現してくれていました。

スタッフの方々が暖かく向かい入れてくれ、子どもたちは、終始ニコニコ笑ってくれていたり、考えてくれたりして、演じる側も楽しかったです。

夏になったら、是非紙芝居「みぃちゃんの夏」を演じます。歌がたくさん入っていて、なかのドリームにはぴったりですから。

(なかのドリーム ~Nakano Dream~)

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Friday 10 May 2019

「音遊び」 (4東病棟)  音楽発達心理士®︎まりこ “Enjoy Music” with Mariko

プレイルームでは、ピアノの前に移動できる子どもと一緒にセッションをしました。子どものリクエストに応えながら、少し新たな学びに繋がる提示もしながらピアノ遊びを楽しみました。車いすのお子さんには保育者からのリクエストを参考に自分なりの音表現ができるように促しました。

病室では、お母さまお父さまが積極的にお話されて、子どもの様子に合わせてマラカスやおもちゃのキーボードを使って音あそびを共有しました。子どもたちの笑顔と「弾きたい!歌いたい!」というメッセージをたくさん受け取る機会となりました。

少人数でしたが、一人一人の反応をみながら丁寧にセッションできたことはよかったです。短い時間でしたが、子どもの言動に合わせてお父さまお母さまとの音を介したコミュニケーションの時間となったのではないかと思います。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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Wednesday 8 May 2019

「壁紙を貼ろう!ワークショップ」真鍋麻里  “Wall Sticker Workshop” with Manabe Mari

壁紙の仕上げに行きました。山や草達を加えて可愛くなって良かった!
子どもたちも参加してくれて、楽しんでもらえて良かったです^^

子どもたちは塗るのも、貼るのも夢中で取り組みました。その様子、出来上がりの風景は病棟スタッフにとっても大きな喜びになっているようで嬉しく思っています。

(日本大学医学部附属板橋病院 ~Nihon University Itabashi Hospital~)

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Wednesday 24 April 2019

「キッズボサノバ」Izatake “Kids Bossa Nova”with Izatake

絵本の歌い聞かせなどを交えながら、ボサノバやオリジナルの歌を演奏しました。

子どもたちにも小物楽器を渡して、みんなで音を出そうよと誘いました。最初は遠慮ぎみで、硬い表情だった子どもたちが、段々と演奏に参加し、次第に自主的に創造的になり、子どもたち同士で楽器の交換をしたり、楽しい音楽の輪になっていきました。

演奏後に、小学校高学年の男の子が、音楽はいいねぇと言ってくれて、「July」(オリジナル曲)の歌詞が欲しいと。その後、何人かの子どもたちも歌詞が欲しいと言ってくれて嬉しかったです。

キレイな歌声とギターのメロディにのせて、子どもたちそれぞれの音が重なって素敵な演奏会になりました。

(国立成育医療研究センター ~National Center for Child Health and Development~)

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Monday 22 April 2019

「毛糸で何ができるかな」長久保さとこ  “Knitting Art” with Satoko Nagakubo

円とドーナツ型を予めたくさん作っていきました。好きな毛糸を選び好きなように巻き付け、ポンポンを大小選んで好みの配置で付けていき、キーホルダーや髪飾りなどを作りました。

いくつもの病室をまわり、お母さんもたくさん楽しみました。毛糸を何色も重ねてオリジナルのポンポンを作った子も多く、とても素敵にできました。毛糸に興味を持ってもらえたことがうれしかったです。

赤ちゃんや自分で作ることが少し難しいお子さんのために、お母さんが楽しむという機会が多かったので、大人も楽しめるようなメニューをさらに増やしていこうと思いました。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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