Monday 1 October 2018

「英語で歌あそび」 堀越美恵子 “Let’s sing songs in English!” with Mieko Horikoshi

本日はプレイルームでの活動でした。
小学生の多くは院内学級に行っていたので、小さなお子さんとご家族が参加。
ギター、ウクレレ、鈴、エッグシェイカー、ツリーチャイム、ハンドドラムなどを使って、「きらきら星」「Old McDonald Had a Farm」「ドラえもん」「犬のおまわりさん」などの歌を日本語と英語バイリンガルで歌唱しました。

少人数でしたが、その分じっくりと一人一人に声をかけながら、子どもたちと一体感を感じる瞬間がありました。なかには気持ちよくて歌を聴きながら寝てしまった子も。
ゆったりと優しい時間が流れていました。

(千葉県こども病院 ~Chiba Children’s Hospital~)

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Wednesday 19 September 2018

「パーカス&サックス演奏」 森英記&米元美彦  “Let’s Enjoy Sax & Drums” with Hideki Mori & Yoshihiko Yonemoto

「聖者の行進」などのジャズ、「ちびまるこちゃん」などのアニメソング、J-POPSなどを演奏しました。

鑑賞だけでなく、楽器体験もみんな積極的に参加。
マラカスやカスタネット タンバリン…パーカッションを各々手に自由にリズム合奏。子どもたち、ご家族、看護師の方々と一緒に音楽セッションを楽しみました。

あたたかい雰囲気の中、笑顔がいっぱいの活動となりました。

(東京大学医学部附属病院  ~The University of Tokyo Hospital~)

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Monday 10 September 2018

「塗り絵ワークショップ」真鍋麻里 “Coloring” with Mari Manabe

子どもたちと粘土と塗り絵、折り紙をしました。
塗り絵はリクエストに応えてアンパンマンなどを描きました。

粘土ではその感触を感じたり色違いをまぜながら、海の世界やアイスクリームなどを作りました。

また、折り紙が得意な女の子を先生にして、折り紙の四つ葉のクローバーを飾ったとても可愛い箱を作成。
粘土や折り紙をしながら、兄弟のこと、将来のことなどおしゃべりも弾み、楽しい時間になりました。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Wednesday 5 September 2018

「子どもジャズ&ブルース」石橋和子  “Jazz for Kids” with Kazuko Ishibashi

短期入院病棟のプレイルームでは、タイの民族楽器を紹介して好きに鳴らしてもらいました。
お父さんに抱っこされた0歳の赤ちゃんは小さい卵型のマラカスが気に入った様子。 2歳の男の子は全部の楽器を次々とリズムに合わせて鳴らしてくれました。ピアニカのような小さい電気ピアノにも興味を示してくれたので、一緒にピアノ連弾でブルースセッションを!

長期入院病棟のプレイルームでは、中学生の二人が打楽器で参加して「みんなの歌」シリーズを歌いました。「ブルースぞうさん」の後は、女の子二人が一緒にピアノを弾きたいと出てきてくれたので、連弾でブルースセッションしました。

最後は、男の子やスタッフのみなさんも加わって「シャバダバ~!」と大合唱になりました。

(東京大学医学部附属病院  ~The University of Tokyo Hospital~)

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Monday 3 September 2018

「弾き語りコンサート」高橋紀子 “Piano & Vocal Recital” with Noriko Takahashi

手作りのシェーカーを用意していきました。キラキラのビーズの入った4色のシェーカーを振りながら子どもたちも参加。シェーカーをシェイクしたり振り回したりしながらみんな楽しく歌ってくれました。

歌絵本は「しあわせなら手をたたこう」「お弁当箱のうた」「おもちゃのチャチャチャ」などを聴いててもらいました。

みんなで楽しい時間が過ごすことができました。

(日赤医療センター小児病棟・附属乳児院  ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Monday 3 September 2018

「からくりペーパークラフト」 天羽ひさ子  “Paper Craft” with Hisako Amou

プレイルームで仕掛けのあるペーパークラフト、「六角返し」と「かわり絵パズル」を作りました。

小さいお子さんが多かったのですが、お母さんやおばあちゃんと一緒にワイワイにぎやかに製作。
子どもたちももパズルを気に入って、いくつもトライしてくれました。完成すると「すごーい」とみんなの声がわき上がりました。

空いた時間にはあとで遊んでもらえるように、絵合わせパズルや神経衰弱を作りました。

(千葉県こども病院  ~Chiba Children’s Hospital~)

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Saturday 1 September 2018

「子どもジャズ&ブルース」石橋和子  “Jazz for Kids” with Kazuko Ishibashi

今回はタイの民族楽器を持って行きました。
カエルの鳴き声がするカエルの形の楽器や不思議な音階の鉄琴など、珍しい楽器にみんな興味深々。
ピアノの弾き語りに合わせて、タイの民族打楽器を自由に鳴らして一緒に参加してくれました。特に小さい鉄琴の音が気に入ってくれたよう。

「手のひらを太陽に」から始まり、前日のゲリラ豪雨の後に虹を見たので、「オーバーザレインボウ」を歌いました。
「浜辺の歌」「少年時代」「星に願いを」など静か目の歌から「ブルース版ぞうさん」「南の島のハメハメハ大王」「森のクマさん」など比較的賑やかな曲も歌いました。

ジブリの挿入歌の歌詞と元曲の歌詞の内容の違いなどもお話して、「カントリーロード」を英語で。スタッフの方も一緒に一部歌ってくださいました。

最後は、なかのドリームで教えて頂いたみんなが大好きな「はらぺこあおむし」を一緒に歌いました。

(なかのドリーム ~Nakano Dream~)

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Wednesday 29 August 2018

「パントマイム&クラウン」マサトモジャ  “Pantomime and Clown” with Masatomoja

国立成育医療研究センターで活動開始。

入院中のほとんどの子どもが参加してくれ、楽しみに待っていてくれた様子が伝わってきました。

プレイルームでの大道芸ショーの後、病室にてミニマジックショー。
子どもたちの突っ込みあり、お母さんお父さんたちの爆笑あり。ご家族も一緒に大盛り上がり!

病棟内のクリーンルームでは廊下でドア越しのパーフォマンス。男の子とお父さんが「わあ~」という表情で楽しんでくれ、最後は二人で握手のジェスチャーをしてくれました。

10月から第4水曜日の定期活動です。

(国立成育医療研究センター ~National Center for Child Health and Development~)

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Thursday 23 August 2018

「クラウンがやってきた!」ぴのこ  “Clown” with Pinoko

プレイルームとベットサイドでのパフォーマンス。

今回はプレイルームに多くの子どもたちやご家族が集まってくれました。子どもたち全員にバルーンのプレゼントを。みんな喜んでくれたかな?

お母さんたちも手品に参加して、最初から最後までみんなで楽しく活動できました。

(日本大学医学部附属板橋病院 ~Nihon University Itabashi Hospital~)

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Tuesday 14 August 2018

「語りの会&点字の会」川島昭恵  “Book Reading” with Akie Kawashima

廊下で待っている男の子もいて、すぐにプレイルームで活動をしました。
いろいろ持って来た中から「きつね道は天の道」を選んでくれました。

ベッドサイドでの活動では、2歳の女の子とママに「ととけっこう よがあけた」と「しろくまちゃんのホットケーキ」を聞いてもらいました。最初は「ママ」と言いながら少し不安だったようですが、二つ目のお話はリクエストしてくれて嬉しかったです。
また、1歳の女の子とママに「大きなかぶ」を聞いてもらいました。絵を観ながら楽しんでくれているようで、私も楽しくなりました。絵本があれば、1歳の子とでも一緒にお話を楽しむことができます。

ご家族ともお話が弾み、和やかな雰囲気で一日活動ができました。

(慶應義塾大学病院 ~Keio University Hosiptal~)

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