Saturday 1 December 2018

「サックス&パーカッション」ヒデキ&ヨッシー “Let’s Enjoy Sax & Drums” with Hideki & Yoshi

テナーサックス&ソプラノサックス&ヴェノーヴァ、カホーンやウォシュッボート等々のパーカッションで、「聖者の行進」「セント トーマス」などのジャズ、「ちびまるこちゃん」「ミッキーマウスマーチ」などのアニメソング、「恋/星野 源」「夜空ノムコウ」などの歌謡曲を子どもたちとリズム楽器と一緒に楽しみました。

お子さんより、「イッツ ア スモールワールド」のTDLのアトラクションでのインド・エジプトバージョンとのリクエストが。何とか演奏でき、子どもたちに喜んでただけよかったです。

子どもたちはマラカスやカスタネット タンバリン等々 パーカッションを各々手に自由に扱って、「リズム合奏」を予想以上に楽しんでいる様子でした。
保護者の方や保育士さんたちはジャズスタンダード等をリラックスして聴いていただけました。

(なかのドリーム ~Nakano Dream~)

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Wednesday 28 Novemober 2018

「塗り絵ワークショップ」真鍋麻里  “Coloring” with Mari Manabe

開始時間より前に子どもたちが集まっていて、楽しみにしていた様子でした。

西陽があたって暑くて汗をかいている子もいましたが、塗り絵に集中して取り組み、仕上がった時にはみんな笑顔に。

「こんなこと今までやったことなかったよ。ありがとう!」とお礼を言ってもらったり、お部屋でも普段から折り紙やお絵描きをしているのに、みんなで集まってやることが普段とは違うもっと楽しいことになっていた子どもたちの様子にとても嬉しくなりました。

2つ病棟のプレイルームでの活動だったので、一つ目の病棟で用意した塗り絵がなくなってしまい、二つ目の病棟ではリクエストタイムに。子どもたちのリクエストに応えて絵を描くと「わぁ凄い~!上手い!」と言ってもらえ、子どもたちに喜んでいただけたようでホッとしました。

(国立成育医療研究センター ~National Center for Child Health and Development~)

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Monday 26 November 2018

「絵本ピアノ語り」OTONO小町 “Story Telling with Piano” with OTONO Komachi

小児病棟では病室を回りました。「もりのふゆじたく」という絵本を、紙芝居につくり直したものを使いました。「ありがとう」をテーマに、秋の歌「もみじ」「まっかだな」「小さい秋」などの歌を挟みながら、場面場面に其々の動物が「ありがとう」の歌で感謝を伝えていくお話に仕立てました。

もう一つの作品は乳幼児向けに、動物の絵と、その動物が好きな秋の食べ物を使いながら「いろんな動物が秋にありがとうを言いにやってきた」というお話し仕立てにして、木の実や動物にちなんだ歌「森のクマさん」「どんぐりころころ」「大きな栗の木下で」などを挟みながら、「ありがとう」の歌を歌いました。

最後に訪れた病室の女の子が、お母さんと一緒にジッときいてくれて、最後に「ありがとう」の歌を覚えて一緒に歌ってくれてとても嬉しかったです。

乳児院では、順番に動物が出てくるのを子供達が待ちきれなかったようで、途中で手遊びや布遊びをしたり、歌いながら歩いたりしました。
特に、折りたたんでいた透き通った赤い布を「大きくなあれ!」の掛け声でだんだん広げていくと、子供達は興味津々。広げた布をアシスタントや乳児院の方にも手伝っていただいて、子供達の頭の上をふわりふわりとなでるように動かしていくと大喜びでした。

今日はたくさんたくさんの「ありがとう」をメロディーに乗せて、『ありがとう』を手話に乗せてみんなで歌い合いました。楽しい時間をありがとうございました。

(日赤医療センター小児病棟・附属乳児院 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Tuesday 22 November 2018

「サックス&パーカッション」ヒデキ&ヨッシー  “Let’s Enjoy Sax & Drums” with Hideki & Yoshi

サックス&ヴェノーヴァ&カホーン、ウォシュボード等のパーカッション演奏。ジャズアニメソング、歌謡曲を子どもたちのリズム楽器と一緒に楽しみました。

最初は緊張しているようでしたが、だんだん笑顔になり、打楽器やリズムにのって体を動かしたり、「リズム楽器セッション」が楽しくできました。知っている曲とかは関係なく、子どもたちは純粋にメロディーを聴いて一緒に打楽器で楽しんでいるようでした。

保護者の方々やスタッフの方々も打楽器で参加し、リラックスして聴いていただけました。

病室にも多く入れ、病室にいる赤ちゃんにも演奏を聴いてもらえてよかったです。

(日本大学医学部附属板橋病院 ~Nihon University Itabashi Hospital~)

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Wednesday 21 November 2018

「歌のお兄さんお姉さんがやってきた!」湯浅ゆう子&天野翔太  “Sing Together!” with Yuko Yuasa & Shota Amano

2階病室・プレイルームと、3階プレイルームでの活動でした。

2階プレイルームは最初、お母さんとお友達1組だけだったのですが、歌っているうちにどんどん増えてくれたので安心しました。前に出てきて一緒に歌を披露してくれた男の子がいて、すごく楽しかったです。
病室ではゆう子お姉さんのピアノに合わせて童謡を歌い、ベッドに寝ているお友達も身体を動かして歌を盛り上げてくれました。
3階プレイルームは保育士さん2人も「ぼよよん」で踊ってくれ、とても盛り上がりました。

今回「マルタの冒険」の紙芝居を初めてやりましたが、みんなとても集中して聞いてくれて嬉しかったです。

アンコールの声もかかり、楽しい歌声に誘われてドクターや看護師さんも覗きに来ていました。
子どもも大人もみんなが笑顔になる時間でした。

(東京大学医学部附属病院  ~The University of Tokyo Hospital~)

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Thursday 15 November 2018

「語り&点字の会」川島昭恵  “Book Reading” with Akie Kawashima

最初はプレイルームに5歳の男の子とママ、9歳の女の子とママがいらしてくれました。絵本の「ぐりとぐら」を読んだ後、点字に興味を持ってくれて、それぞれ点字を表を見ながら名前等打ってくれました。点字についてよく知っていることにびっくりし、また関心を持ってくれることが嬉しかったです。

1歳の女の子とママの病室では「ノンタン」を聞いてもらいました。女の子は絵を一生懸命見て、楽しんでくれているのを感じました。時々絵を触ったり、ノンタンや動物たちと一緒にもぐもぐしてくれてるみたいです。温かな気持ちになりました。

17歳の女の子は以前にも点字を打ってくれたことがありました。今回もまた点字を打ってくれました。難しい書き方も上手に打ってくれました。

最初にプレイルームで点字を打ってくれた女の子のベッドサイドに行くと、あれから一生懸命点字と取り組んでくれていて、今度は文章でいっぱい書いてくれていました。

みんなお話しも点字もとても楽しそうに聞いたり打ったりしてくれて、とても嬉しかったです。
絵本を通して広がる子どもたちとの会話も楽しくて、気持ちがほっこりしました。

(慶應義塾大学病院 ~Keio University Hosiptal~)

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Wednesday 21 November 2018

「みんなで創ろうリズムdeバルーン」MARIKO & HITOMI   “Rhythm & Ballon” with MARIKO & HITOMI

音楽とバルーンのコラボという初めての活動。音楽もバルーンも大好きで心待ちにしてくれたようです。

プログラムは『シューマン作曲 子どもの情景』『もみじ』『待ちぼうけ』

音楽に触れながら、歌の歌詞に出てくるものを並行して立体のバルーンで表現することにより、情景が浮かび、子どもたちの想像を助け、「音楽」と「風船」2つの効果で小さなお子さんから大きなお子さんまで幅広く伝えることができたように感じました。

病室を回る時間も歌ったりお話しながら、バルーンのプレゼントを。普段とは違うコミニュケーションがとれたように思います。
ベッドに寝たきりのお子さんも表情が変わって楽しげに反応してくれたようにうつり嬉しかったです。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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Monday 19 November 2018

「クラフト&お絵描き」三輪ゆうこ “Craft” with Yuko Miwa

「葉っぱの色付けお絵描き」というテーマで、葉っぱの形にカットした紙に絵の具をスポンジで着彩、ボール紙の上に配して目玉シールを貼り、そこから思いつく動物やものをお話しながら絵を描き、最後に台紙に穴をあけて紐を通し飾れるようにしました。24色のクレパス、絵の具、カラーマジックペン、目玉シールも紐も何種類か用意し自分で選んでもらえるように。

思い思いにスポンジで塗った紙の葉っぱを台紙に貼って、塗った葉っぱに目玉シールを貼って眺めると・・・お子さんの表情が驚いたような、何か見つけたように変化しました。
「ニワトリだ」「羊のショーンにそっくり」と子どもたちの感性には保育士さんや大人たちもびっくり。

ベットサイドやプレイルームでそれぞれのお子さんのペースに合わせて活動できました。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Tuesday 13 November 2018

「ボサノバ&オリジナルの歌とギター 」Izatake  “Bossa Nova Songs & Guitar” with Izatake

スマイリングの初めての活動でした。

歌とギターで、ボサノバ、日本語の歌、オリジナル曲を歌いました。曲目は「がちょうのサンバ」「イパネマの娘」「One note samba」「となりのトトロ」「赤とんぼ」「椰子の実」「緑のワニ」ほか、オリジナル「July」「しょぼん」

持参したパーカッション小物(タイコ、パンデイロ、シェーカー、クリスタルチューナー等)のおかげか緊張がとけて、子どもたちと打ち解けられました。特にクリスタルチューナーを思いのほか気に入ってもらえた様子。

歌詞をスケッチブックに書いて用意していったので、子どもたちと一緒に親御さんも歌ってくれました。子どもたちの笑顔がみれて、楽しい時間を過ごすことができました。

プレイルームと病室の両方で参加されたお子さんのお母さんが「今日は時間が過ぎるのが早かったです」と笑顔で言ってくださったのが印象的でした。

(慶應義塾大学病院 ~Keio University Hosiptal~)

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Monday 12 November 2018

「手形スタンプアート」ぴーすけ “Hand Print Stamp Art” with Pisuke

 キットパスを使って手形を取ってデコレーションをしてもらいました。

色とりどりのチョークや色画用紙に迷う子どもたち。
もじもじしてるのかなあと思ったら、皆に見えないようにテーブルの下で手のひらに塗ってる子も。女の子に言われて一緒に手形を取ることになったお母さん。最初は躊躇しながらも楽しく手形をとっていました。

子どもたちが出来ないところはお母さんたちがをデコレーションをして仕上げ。
たくさんの柄のマスキングテープ、シールやキラキラで飾って素敵な手形アートが完成。

手形アートを取り終えた手を取ったり見せ合いながらの会話も弾み、子どもたちだけでなく大人にも楽しんでいただけたようです。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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