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たくさんのバービー人形、FIAT500に乗ったバービー、そしてバービーのピンククローゼットやバービーのときめきクローゼット・・・。
10月22日、神奈川県立こども医療センターの総長室にて、贈呈式がありました。
「病気と闘う子どもたちが、すこしでも入院生活を楽しく、そして沢山の笑顔で病棟が明るくなりますように」とのFIATの願いは、まさにスマイリングホスピタルジャパンの目指すもの。この共通の思いを、バービーと一緒にスマイリングホスピタルジャパンが病院に届けました。包を開けたときにまず看護師さんやボランティアコーディネーターさんの表情がキラキラと、そして総長さんまでもが、すごい!と大喜び。こんなおもちゃがあったら女の子たち、喜ぶだろうな!という病院スタッフのコメントは今ごろ、病棟で現実のものとなっていることでしょう。FIAT様、本当にありがとうございました!病院スタッフ一同、SHJスタッフ一同、感謝いたします!!
※ 2013年9月末までの活動はこちら
免疫の少ない子ども達の病棟では白衣を着て、専用のサンダルに履き替え、そして手洗い、うがいは念入りに(眞理さんオリジナル:手洗いの曲↓)。幼児さんたちにはあんぱんまんやどらえもんを。また、童謡のリクエストをもらって一緒に歌いました。そして、それぞれ手にした果物や野菜のマラカスを振ったり身体を揺すったりして歌に合わせました。小学1年生のお兄さんが途中から参加。運動会やお遊戯会で歌った歌、大好きなテレビ番組の歌、嵐やスマップの曲、妹が好きな歌など沢山リクエストしてくれました。「僕の好きな歌ばっかりだ!!」。しめくくりはピアノで好きなフレーズを眞理先生に教えてもらって弾きました。
町中をオレンジ色に彩るハロウィーンの季節。でもみんなハロウィーンで何だか知ってる・・・?ということで絵本を使ってその由来や楽しみ方をお話しました。暗闇を恐れた太古の人たち、太陽の落ちた漆黒の中で、悪魔に襲われないように人間でないふりをするためになるべく恐ろしい格好をする、それがハロウィーン=変装の由来とも。へぇ〜、びっくりしたこどもたちの目の輝きもちょっと怖かった!眠れなかったらごめんね!
ハロウィーンカードづくり。手の動かせる子どもは麻里さんに描いてもらったハロウィーンのかぼちゃ、おばけ、こうもり・・などに好きな色を塗ってカードにレイアウト。ベッドから起きられない子どものところでは、お話をしながら切ったり塗ったり貼ったり・・・。ハロウィーンてなんだろうのお話も聞きながら麻里さんの手の動きをじっと見ていました。眠ってしまっていた子どもへはその場でさっと作ってプレゼント。目覚めはどうだったかな?
ついに!病棟こどもバンド結成!その名も4西バンド。
大型台風の影響で活動が中止となりました。昨年5月からお盆休みと年末年始を除いたスケジュール通り休みなく続けてきましたが、