~シンガーソングライター石橋和子さんの季節の歌とこどもジャズ~
石橋和子さんによる個室リサイタル。 「この子が生まれてから初めてのコンサート・・・」入院中の子どもを抱いて”What a Wonderful World”を聴きながら涙を流して喜んでくれたお母様のひとこと。今まで辛いことばかりだったけど、今日は本当に楽しめましたという言葉にこちらも勇気づけられました。手術後の痛みが辛そうな男の子、和子さんの歌を聴いてすこしずつ柔らかい顔に。ホッとできたかな。
(日赤医療センター 小児病棟)
※ 2013年9月末までの活動はこちら
今日も愉快なマジックとトークで病室のこどもたちを笑わせました。びっくりした顔、にこにこご機嫌な顔、わっははと爆笑の顔・・。なかには、クラウディの迫力に泣いてしまう小さい子も・・・。でも遠くから手を振るとにっこり笑ってくれてホッとしたクラウディでした。クラウディの十八番レッドボールマジックの謎は未だ解明されず・・。

“もっきんぽっと”の朗読劇。「嵐の夜に」は見る人の年代によって味わい方が違って面白い。ひつじとおおかみの掛け合いは看護師さんを中心に大受け!「ないたあかおに」はあかおにやあおおにの気持ちになって真剣な顔で見入る子ども。