NPOスマイリングホスピタルジャパン活動記録
～イラストレーター真鍋麻里さんのオリジナル塗り絵と塗り絵リクエスト~Mari-san’s Original Coloring and Request for Coloring～
動物が沢山隠れた塗り絵はアーティストひと工夫＆プラスαの楽しさ！アンパンマンと仲間たち！妖怪ウォッチとドラえもん！ドレスを着た女の子！車！・・相変わらずのライブ塗り絵でした。子どもたちの笑顔見たさに1000本ノックを受けて立つ麻里さんです。
Mari-san keeps getting 1000 fungos of request for drawing kids’ favorite things for coloring, which looks like such a hard training, to see lots of children’s smile!
（神奈川県立こども医療センター 内科外科系病棟~Kanagawa Children’s Medical Center~）
※ 2013年9月末までの活動はこちら
～作って遊ぼうからくりペーパークラフト~Paper Craft Workshop by Hisako Amo～
「六角返し」「絵あわせパズル」「変わり絵パズル」など遊べるもの、仕掛けのあるものを作りました。今回は、ちょうど退院された方が多く、連休で外泊中の方も多かったので、参加者は少数でしたが、みんな一生懸命作り、遊び方も覚えて帰ってくれました。ベッドから起きられない子どものためにもたくさんのキットをプレゼント。作り方がわかったら自分だけのオリジナルパズルやからくりクラフトを楽しめるように、丁寧に教えてくれるひさ子さん。子どもたちも真剣です。活動の時間中だけではなくて、病室に戻ってから、そして動けるようになったらプレイルームでみんなでまた楽しめます。
Karakuri trick paper craft designed by Hisako Amo made such an exciting atomosphere. Everyone became absorbed in its wonder and eager to create one for him/herself. It seemed difficult but they enjoyed challenging looking forward to playing with it. Those staying in their beds got materials so as to make one soon after.
（東京大学医学部附属病院 北南小児病棟~University of Tokyo Hospital~）
※ 2013年9月末までの活動はこちら
～Oumaさんの「巨大アートを作ろう」~Let’s Create a Huge Art Work Together!～
入院したばかりの幼児のお母様にも、〜病院でこんなに楽しい事があるなんて〜と喜んでいただきました。
Ouma’s project is traveling the world to make the huge art work by children. Anywhere she visits, children there help making the work bigger and bigger. Here in Japan, children in hospitals enjoy drawing and coloring. The one and only art work by lots of children is getting more exciting, huge and beautiful! It will keep growing. So, keep following!
（慶應義塾大学病院 小児病棟~Keio University Hospital~）
※ 2013年9月末までの活動はこちら
～「おはなしの世界であそぼう」by絵本セラピスト＆アナウンサー近藤麻智子～
おはなしを読み進めながら、まるでその世界に子どもを招き入れて一緒に遊んでいるよう。温かく穏やかな眼差しと優しい声は、絵本を通した豊かなコミュニケーションを作ります。普段は人見知りなんです・・というお母様。いえいえ、麻智子さんが話しかけるなり笑顔できゃっきゃとはしゃぎながらおはなしを楽しんで、その様子に周りも笑顔いっぱい！年齢や月齢に合わせた絵本の読み方のアドバイスなど、お母様とのおしゃべりにも花が咲きました。
It looked as if Machiko-san invited children into the stories and then they were like playing in the stories. Even a child whose mother said was very shy and sometimes cried at the stanger started getting excited, laughing and enjoying himself just after she looked her smily and tender face and she started to tell a story, which made the people around happy. Also she had a chat with some mothers and told them the different ways for different aged children.
（日赤医療センター 小児病棟~Japanese Red Cross Medical Center~）
※ 2013年9月末までの活動はこちら
～ゆう子お姉さんと思いっきり歌おう！~Let’s Sing Out!～
ゆう子さん登場するなり「キャー！」と集まってきた中学生女子たち。ピアノのまえにかぶりついてシェーカーシャカシャカ、リズムに乗って体を動かして・・病気も吹っ飛ぶ勢いで心配になってしまうほどの盛り上がりでした。
（神奈川県立こども医療センター 内科系病棟）
※ 2013年9月末までの活動はこちら
～ちぎり絵ユニットLaki Ohanaのちぎり絵ワークショップ~Collage with Pieces of Colored Japanese Paper Washi～
いろんな素材の紙をちぎって貼って・・こんなにたくさんの作品ができました。揃って恐竜のモチーフに挑戦した男の子とご両親、続きは病室で大作に仕上がりそうです！
お誕生日の子に、アシスタントボランティアがなんとか仕上げたお祝いの色紙
～サックス＆ドラムの音楽会＆リズム遊び~saxophone & Drum/Percussion Live & Rhythm Together!～
FM横浜にてSHJを紹介させていただいた番組を聴いてくださった「はる訪問看護ステーション」が「秋祭り」の出し物を！ということで、年に一度のイベントに参加させていただきました。サックスプレーヤーの森英記がここでSHJデビュー。バンド仲間のドラマー・長谷川道夫さんを誘ってパーフォーマンス。全員が参加できるよう打楽器を持ち込み、すずやマラカス、タンバリン、カスタネットなどを思い思いに鳴らしてもらいました。普段のライブハウス演奏とはちがった場面ということもあり、子どもたちのために何度も打ち合わせし、リハーサルを経て、「「おどるポンポコリン」「世界にひとつだけの花」「シェイク・イット(テ－ラ－・スイフト)」「イズントシ－・ラブリ－(スティ－ビ－・ワンダー)」などを演奏しました。特に、シェイク・イットのリズムが始まると子どもも大人も体を動かして手にした打楽器で一斉にリズムに乗り、笑顔いっぱいのライブとなりました。二人のMCでさらに盛り上がりました！
（地域活動jホーム ガッツ・ビート西にて）
※ 2013年9月末までの活動はこちら
～トッテカルーソのことばとおとの読み聞かせ~Sound & Story Telling～
子どもたちは手作りシェーカーといろんな民族楽器で、ストーリーとコントラバス演奏に合わせ、お話を盛り上げるお手伝い。プレイルーム最後のお話は全員で音楽会を成功させました。病室訪問では廊下での朗読やハッピーバースデーのサプライズ。乳児院では大きな楽器にびっくりしながらもたくさん触って音の響きを楽しみました。うわー！楽器がぶるぶる震えている！コントラバスにぴたっと手を乗せて振動をいつまでも味わっている子もいました。
（日赤医療センター 小児病棟＆付属乳児院）
※ 2013年9月末までの活動はこちら
～うたのゆう子おねえさんと思いっきり歌おう！~Let’s Sing Out Together with Yuko-san～
歌のゆう子おねえさんだいかつやく！こどもたちと一緒にみんなの大好きな歌をたくさん歌いました。
A singer Yuko-san and children sang out together! All had such a wonderful time.
（神奈川県立こども医療センター 内科系病棟~Kanagawa Children’s Medical Center~）
※ 2013年9月末までの活動はこちら
～ささゆうさんとモンスターになろう！~Let’s Be a Monster with Yuko-san～
新聞紙をちぎって丸めて作る立体変身コスチューム。ハロウィン近しとあって、大変な盛り上がり！
Children enjoyed changing themselves into their favorite animals or monsters with newspaper and colored adhesive tape by tearing and wadding up. They got more excited than usual as Halloween is coming soon. They will be able to drive wicked things away!
（神奈川県立こども医療センター 内科系病棟~Kanagawa Children’s Medical Center~）
※ 2013年9月末までの活動はこちら