~作って遊ぼうからくりペーパークラフト~Paper Craft Workshop by Hisako Amo~
「六角返し」「絵あわせパズル」「変わり絵パズル」など遊べるもの、仕掛けのあるものを作りました。今回は、ちょうど退院された方が多く、連休で外泊中の方も多かったので、参加者は少数でしたが、みんな一生懸命作り、遊び方も覚えて帰ってくれました。ベッドから起きられない子どものためにもたくさんのキットをプレゼント。作り方がわかったら自分だけのオリジナルパズルやからくりクラフトを楽しめるように、丁寧に教えてくれるひさ子さん。子どもたちも真剣です。活動の時間中だけではなくて、病室に戻ってから、そして動けるようになったらプレイルームでみんなでまた楽しめます。
Karakuri trick paper craft designed by Hisako Amo made such an exciting atomosphere. Everyone became absorbed in its wonder and eager to create one for him/herself. It seemed difficult but they enjoyed challenging looking forward to playing with it. Those staying in their beds got materials so as to make one soon after.
(東京大学医学部附属病院 北南小児病棟~University of Tokyo Hospital~)
※ 2013年9月末までの活動はこちら






いろんな素材の紙をちぎって貼って・・こんなにたくさんの作品ができました。揃って恐竜のモチーフに挑戦した男の子とご両親、続きは病室で大作に仕上がりそうです!
FM横浜にてSHJを紹介させていただいた番組を聴いてくださった「はる訪問看護ステーション」が「秋祭り」の出し物を!ということで、年に一度のイベントに参加させていただきました。サックスプレーヤーの森英記がここでSHJデビュー。バンド仲間のドラマー・長谷川道夫さんを誘ってパーフォーマンス。全員が参加できるよう打楽器を持ち込み、すずやマラカス、タンバリン、カスタネットなどを思い思いに鳴らしてもらいました。普段のライブハウス演奏とはちがった場面ということもあり、子どもたちのために何度も打ち合わせし、リハーサルを経て、「

歌のゆう子おねえさんだいかつやく!こどもたちと一緒にみんなの大好きな歌をたくさん歌いました。



ちぎり絵作家の橋本雅子さんの作品集をまず堪能してから、とりかかりました。ちぎって貼ってちぎって貼って・・和紙の風合いをたのしみながら夢中になって作った作品はベッドサイドに飾るたからもの。お母様も一緒に参加して椅子を並べてそれぞれ制作に没頭していました。小さな子どもたちがプレイルームのテーブルにずらりと並んで長い時間集中していたのは、きっとちぎり絵の魅力のせいでしょう。もっと作りたい!続きをやりたい!という子には材料を余分に持って行ってもらいました。今日入院した子どもも参加し、これからの入院生活へ少し勇気が持てたら嬉しいです。