Activity Report 〜スマイリングホスピタル関東地区活動記録〜

～紙芝居ミュージカル隊もっきんぽっとがやってきた~Readers’ Theater by Mokkin-pot～

重症心身障害児施設にて、ウエルカムボードを作って待っていてくれた子どもたちと施設スタッフ、ご家族総勢60名。「さるかに」「かみなりむすめ」の紙芝居ミュージカルに、もっきんぽっとのオリジナル曲「いつもここにいるよ」「紙芝居の歌」や「ピクニック」などおなじみの歌を一緒に、そして「ぞうさんからGood Times」「少年時代」の弾き語りを織り交ぜた盛りだくさんの１時間でした。手を叩いたり体を揺すったりして変化に富んだパーフォーマンスを楽しんでくれました。代表の少年の「ありがとう」が嬉しかった！ありがとう！！
右からリーダー山中一徳（ナレーター）、金野恵子（声優）、石橋和子（シンガーソングライター）

（神奈川県立こども医療センター　重症心身障害児施設~Kanagawa Children’s Medical Center~）

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～クラウディの英語でマジック教室~Let’s Enjoy Magic in English!～

いつもお茶目なクラウディは今日も人気者！マジックや英会話練習をミックスした独特のマジック教室は英語教室に行けない入院中の子どもたちやお母様に大好評！

（神奈川県立こども医療センター　内科系病棟）

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～NIKONIKO大使ガイのマジック ジャグリング＆バルーンショー~Magic, Juggling & Balloon Show～

プレイルームで楽しみに待っていてくれたこどもたち、ご家族２つの病棟合わせて総勢55名。その中には、PICUや病室でもマジックやバルーンのプレゼントを楽しんでくれた子どもやお母様もいました。参加型のマジックは子どもはもちろん、大人も楽しめるわくわくドキドキの時間。保育士さんや看護師さんも一緒に笑顔いっぱい！

（東京大学医学部附属病院　小児病棟~University of Tokyo Hospital~）

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～ささゆうさんのモンスターになろう！~Let’s Be a Monster!～

４歳の子は、人見知りだったけれど目と目で合図。途中まで作ったものを、仕上げてもらいました。手を動かすことを楽しみ、つくり上げていく過程に達成感を感じている様子でした。
声をあげて笑う最高の笑顔はまわりのひとも笑顔にしました。

５歳の子は、新聞紙を使わずガムテープを重ねて固定し、家を建築しました。その中で暮らす人たちなのか、中にカラフルなテープをつめこんでました。

１０歳の子はベッドで横になったままの活動でした。もともと、新聞紙をびりびりやぶくのが好きだそうでくしゃくしゃの新聞紙の感触や、新聞紙をガサガサする音が好きだそう。お母さんも一緒に、力いっぱい新聞紙をながーーくやぶってみたり、くしゃくしゃやわらかくなった新聞紙をにぎって、楽しそうでした。

（ 日赤医療センター　小児病棟）

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～眞理さんのリサイタル＆なんでもリクエスト~Piano Vocal Recital & Request Show by Mari-san～

• こころの病棟にて眞理さんのリサイタル。病院内学級の先生が参加してゆずの「また会える日まで」を眞理さんと二人で歌い、女医さんはスピッツの「チェリー」を歌い・・そのあとは子どもたちも勇気を出して！前に出て歌い始めました。いきものががりの「ありがとう」、「さんぽ」「千本桜」「ありのままで」など。リクエスト曲「やさしさで溢れるように」を率先して前に出て披露してくれた女の子もいました。個室でもたくさんリクエスト。好きな歌をその場で伴奏付きで歌う・・・とてもウキウキするし、発散できるのでしょう。子どもたちの笑顔が輝いていました。
• Children in the psychiatric ward enjoyed Mari-san’s recital. A teacher of in-hospital school joined and sang a popular song, then a doctor also joined, which made children excited and they started to sing songs in front of other kids too! To sing out favorite songs along piano playing is such an exciting event and it helps work off stress too.

（神奈川県立こども医療センター　児童思春期精神科病棟~Kanagawa Children’s Medical Center~）

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～眞理さんのリサイタル＆なんでもリクエスト~Piano Vocal Recital & Request Show by Mari-san～

• プレイルームそして病室合わせて４０名を超える参加者がありました。長期入院の子どもも多く、親御さんとも顔なじみとなり、すっかり定着した眞理さんのリサイタル。子どもに合わせてお気に入りの歌をピアノの美しい伴奏に合わせて歌ってくれるこの時間、病棟に和やかさと安心感をもたらしてくれます。リクエストを聞いたり、ベッドまわりのおもちゃや着物に描かれたキャラクターなどから好みを当てて歌ったり・・、子どもに寄り添う微笑みもその安心感の所以です。
• More than 40 children and parents joined Mari-san’s recital. Some SHJ artists  have been on familiar terms with long-period hospitalized children and their mothers. Without asking, Mari-san plays and sings songs of their favorite as she already knows some of the children’s particular ones. Sometimes she gets to know what songs they like by looking around to find their toys or charactors printed on their clothes.These are some examples of the ways that SHJ artists bring comfort and joy to children, parents as well as the hospital staffs. There’s no need to say that the smiles of SHJ artists always let them smile and happy.

（日赤医療センター　小児病棟）

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～眞理さんのリサイタル＆なんでもリクエスト~Piano Vocal Recital and Request Show by Mari-san～

赤ちゃんから幼児まで5人のお友達とパパやママが、眞理さんにアナ雪やアンパンマン、ディズニーの曲などを次々にリクエストしてくださり、楽しいひと時を過しました。小さいお友達は、アンパンマンが大好きで、何度もリクエストします。透き通る声で歌詞をとても大切に歌う眞理さん。皆んな聴き入ってしまいます。

乳児室では5人の赤ちゃんと付き添いのご家族の方々が、楽しんで下さいました。「星に願いを」や、「スマイル・アゲイン」「ハナミズキ」などを歌いました。「スマイル・アゲイン」を聴くと、たくさんたくさん…涙を流されてるお母様。歌詞が涙を誘います。「また来て下さいね！」との言葉に励まされました。歌を聴いて気持ち良くなり、スヤスヤ寝てしまう赤ちゃんもいました。今夜はみんな、楽しい夢が見られるといいなぁと思いながら病棟をあとにしました。

（慶應義塾大学病院　５S小児病棟~Keio University Hospital~）

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ーーー東大病院の二つの小児病棟で活動が始まりました！ーーー

～眞理さんのリサイタル＆なんでもリクエスト~Vocal Piano Recital & Request Show by Mari-san～

• 初回の今日、２つの小児病棟で眞理さんのリサイタル＆なんでもリクエスト大会を開催。病棟プレイルームで子どもたちやお家の方がたが、それぞれ30名ほど待っていてくれました。大好きな歌をリクエストして一緒に歌ったり、イントロ当てクイズで盛り上がったり・・メロディー担当の子どもと伴奏担当の眞理さんの連弾タイムもありました。個室でも楽しみにしていた子どもが４名ほど。プライベート音楽会ではおしゃべりにも花が咲き、豊かな時間を過ごしました。東大病院では、隔週で子供達とアートを楽しみます。今度はどんなアーティストが来るかな？お楽しみに！
• SHJ started visiting University of Tokyo Hospital. There are two pediatrics wards and about 30 children and parents joined the show at each playroom. They requested their favorite songs and sang them out together, enjoyed the music quiz and two of the kids enjoyed four-hand playing on the piano with Mari-san. Then visited 4 private rooms and had fun together at each single room. Mari-san’s recital and request show made everyone excited and happy here too! It made the wards filled with lots of smile! 

（東京大学医学部附属病院北・南小児病棟~University of Tokyo Hospital~）

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～しょうたお兄さんとゆうこお姉さんの歌やお話しで遊んじゃおう！~Let’s Enjoy songs and stories by Shota & Yuko!～

プレイルームでは子供が7〜8人大人5〜6人、乳児室で乳児さんが2人、大人3人参加しました。お姉さん、お兄さんの明るく元気な歌と踊りとトークに子供達は大喜びで、付き添いの方たちも笑顔で一緒に楽しんでいました。

子供達はすぐに、お兄さんお姉さんに引き込まれ、歌やお話、紙芝居の声が廊下まで響いて、プレイルームの外には大人も集まって来るほどの盛況ぶりでした。

慶應義塾大学病院で開始して半年が経ち、病棟にてSHJの定期活動が定着し、毎回を楽しみにしてくださっています。

 （慶應義塾大学病院　小児病棟）

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～イラストレーター真鍋麻里さんのお絵かき・塗り絵教室～

• その場で好きなものを描いてもらって、すぐに塗り絵できるご機嫌の麻里さんの活動。今日もリクエストにたくさん応えました。「ママ〜！ママ〜！」と泣いていた子も、ぬり絵を始めたら、ピタッと泣き止み、楽しそうに塗っていました。「塗り絵は子どもも大人も気持ちが落ち着きます。まして好きなものをその場でリクエストして塗ることができるのは、とても嬉しいです」という感想をいただくこともしばしば。麻里さんのオリジナル塗り絵も好評です。
• Coloring activity is always popular among children and mothers.  Children are very happy to have their favorite pictures to color them right after their request. Not only children but mothers like Mari-san’s original pictures too!   

（日赤医療センター　小児病棟）

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