Wendsday 16 January 2019

「大道芸」ポール(5西病棟) “Juggling” with Paul

プレイルームでは珍しく男の子ばかり。マジックやジャグリングのパフォーマンス。子どもたちも大人にもショータイムを楽しんでいただき、子どもたちにとてもリラックスした時間が過ごせてもらえたと思います。医療用のゴム手袋を使ったベイマックスのバルーンプレゼントも好評でした。

ベッドサイドでも一人一人にリングやルービックキューブを使ってパフォーマンス。養護の先生、看護師さんも一緒に楽しまれて、とてもいい活動ができました。

子どもたちに、温かさと楽しさを大切に接していきたいです。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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Wednesday 16 Jaurary 2019

「二胡演奏&二胡体験」近藤多英子  “Play Erhu(2-stringed Chinese instrument)” with Taeko Kondo

2階に到着するとすでに聴く気満々な子どもたちがいて、開始時間前に始めました。次々と音色に誘われて親子の方々が集まってくれました。楽器に興味があり、近くに来て聴いてくれる子も。

ベッドサイドは感染対応が必要なため、廊下からの演奏でした。病室からずっと手拍子をしてくれる女の子が。また、通りかかった医師や看護師さん、食堂で聴いてくれた親子の方もまた来て聴いていました。

赤ちゃんを抱っこして聴きに来てくださったお母さんから「大きな古時計」のリクエストをいただき、二胡の音色とお母さんの唄で赤ちゃんはとても気持ちよさそうにしていました。

3階でも演奏と二胡の体験をたっぷりと。お母さんにも楽器の体験にご参加いただきました。知っている曲になると近くに正座して聴いていた男の子がいてとてもほほえましかったです。親子で楽しんでいただけたと思います。

(東京大学医学部附属病院  ~The University of Tokyo Hospital~)

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Saturday 12January 2019

「音楽紙芝居」山中一徳   “Picture Story Show”with  Ittoku Yamanaka

 

久々のなかのドリームでの活動でした。『いっとくのしゃべくり音楽紙芝居』として「つんつんや」「みいちゃんの春」「はらぺこあおあむし」「おおきなだいこん」の4作品を。

今日はちょうど雪が降ってきたので、いつもの紙芝居の歌のあと「ゆきやこんこ」をみんなで歌いました。スタッフの皆さんも歌ってくださってとってもいい雰囲気でした。つくしはどうやって食べるのかなども話したりしました。

今回は願いがかなって、新しい紙芝居「おおきなだいこん」に出会え、初披露しました。大変喜んでいただけたようでよかったです。

(なかのドリーム ~Nakano Dream~)

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Friday 11 January 2019

「紙芝居ミュージカル」 もっきんぽっと(5南病棟)  “Picture Story Show&Musical” with Mokkin Pot

『紙芝居ミュージカル隊もっきんぽっと』としての活動。「しゃべくり音楽紙芝居」と「歌」と「おしゃべり」で子どもたちと交流しました。すべての紙芝居には歌と音楽がふんだんに使われています。
生のピアノと歌を交えながら「つんつんや」「みいちゃんの春」「はらぺこあおむし」「ごろん」の4作品をお届けしました。

小さい子の多い病棟ですが、一人のお子さんに、それぞれお母さんが付き添って一緒に歌ったり・・・子どもたちだけでなく、お母さんたちにも楽しんでいただけました。

病棟活動後に移動した兄弟預りコーナーでは、はらぺこあおむしや童謡の沢山入った紙芝居を。こちらでもみなさんに喜んでいただけ、ピアノと紙芝居でSHJならではの活動ができたと思います。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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Tuesday 8 January 2019

「絵本読み聞かせ」近藤麻智子  “Story Telling” with Machiko Kondo

病棟内に貼ってあるポスターを見て、楽しみにしている子がいると聞き、とても嬉しかったです。

冬、雪、毛糸など、季節を感じる絵本の読み語りを中心に。前半の45分間はプレイルームにて持参した絵本の中からリクエストに応えつつ読み語りしました。4歳から12歳の大きい子どもたちが参加してくれたので、毛糸と画用紙を使った「手袋」作りのワークショップも。
プレイルームでは年齢に幅がありましたが、ほかのお友達が選んだ本も楽しそうに聞いていました。毛糸の手袋作りは、親子で協力して取り組んでくれ、お母さんたちも夢中になっていました。

後半の病室と乳児室では、年齢に応じた絵本を選んでもらいながら絵本のベットサイドでの読み語り。小さいお子さんが多く、絵本を集中して聞く子、きょろきょろしながら聞く子と様々でした。

乳児室で7ヶ月の男の子に『あなたがだいすき』を読みました。保育士さんの膝の上で抱きしめられながら、絵本を見たり、わたしの顔を見たり。わたしたちの気持ちは感じてくれていると思えました。

(慶應義塾大学病院 ~Keio University Hosiptal~)

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Monday 7 January 2019

「眞理さんの何でもリクエスト」眞理さん(小児病棟・附属乳児院) “Piano & Vocal Recital and Request” with Mari-san

小児病棟では病室を沢山廻りました。
4人部屋でカーテンを閉めなればならない女の子はアナ雪が好きとのことで、「生まれて初めて」など歌いました。顔は見えなくても、参加している、楽しんでると分かり嬉しくなります。

小学高学年の男の子からは「栄光の架け橋」のリクエストがありました。地元の学校で歌うとのことで、よく聴いてくれていました。また、重度のお子さんのところではお誕生日に近いお子さんがいて保育士さんからご要望があり、「ハッピーバースデー」を歌いました。
ここで病棟は終了予定でしたが、プレイルームに少しお子さんがいるとのことで、急遽15分ほど活動しました。

乳児院は、いつも活気があり、ピアノのところに出てくるお子さんが多かったので、今回は音が消えたら止まるというリトミックも取り入れました。
みんなでぐるぐるグルグルまわったり、音に合わせて動いたり止まったり、その度に子どもたちは大喜びでした。最後は一人ずつ一緒にピアノを弾きました。

(日赤医療センター小児病棟・附属乳児院  ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Wednesday 23 Docember 2018

「クリスマス会 ギターとボーカルでボサノバ」Izatake  “Bossa Nova Songs & Guitar” with Izatake

もみじの家のクリスマスイベントのひとつとして演奏させていただきました。
クリスマスの曲を中心に、皆さんが知ってる曲で全員で参加できる曲や、大人も楽しめるような曲も歌いました。

施設にあったタンバリンやシェイカー、カスタネット等を会場に用意していただき、「あわてんぼうのサンタクロース」では歌詞に合わせてそれぞれの楽器を鳴らしてもらい、ブラジルのクリスマス曲でもパーカッションで参加してもらいました。

ベッドや車椅子の重度のお子さんが多かったのですが、演奏中は何かしら反応があったように見受けられ、楽しんでくれた気がしました。ご家族やボランティアさんも音楽を楽しんでくれたようで良かったです。
スタッフさんが暖かい雰囲気を作り、よいクリスマスイベントになりました。

「子どもも大人も参加型で、楽しく、またシックな感じもあり、今までとは違った雰囲気でした」と施設の方より感想もいただきました。

(国立成育医療研究センターもみじの家 ~Momiji House in National Center for Child Health and Development~)

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Wednesday 21 December 2018

「大道芸」ポール  “Juggling” with Paul

病棟のクリスマス会に参加させていただきました。ジャグリングやマジックなど、30分のショータイム。

子どもたちとクリスマスパーティーを過ごせたこと、また子どもたちが無邪気にはしゃいで楽しんでくれたことが嬉しかったです。
「来年もまたお願いします!」と嬉しい感想もいただきました。

クリスマス会後は兄弟一時預かりのキッズルームに移動。45分間、子ども4人、ボランティアの方3人、病院見学の方15人も巻き込んでとても盛り上がりました。子どもたちにはバルーンのプレゼントもありました。
スマイリングの活動を知っていただけたら嬉しいです。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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Wednesday 19 December 2018

「ジャグリング&バルーン」ストリートパフォーマーRYU “Juggling & Ballon” with Street Performer RYU

3階内科のクリスマス会に参加させていただきました。院内の装飾など、季節感があって明るい雰囲気の中、子どもたちや医師・看護師さんの歌や演奏のプログラムの一つとしての登場。職員のみなさんの熱意と参加者の人数も多く、少し緊張しましたが、子どもも大人もパフォーマンスでとても盛り上がりました。

3階の出番を20分ほどで終了後、そのまま2階へ移動し、ベッドサイドと食堂で約2時間。たくさんニーズがあって嬉しかったです。
最後にバルーンのネズミを子どもたち自身が挑戦。難しかったようで時間をオーバーしていましたが、無事みんな完成しました。

ジャグリングなどにはスペース的に制限されてしまいますが、トークを交えながら子どもたちと交流できた気がします。

(東京大学医学部附属病院  ~The University of Tokyo Hospital~)

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Wednesday 19 Docember 2018

「クリスマスクラフトワークショップ」三輪ゆうこ  “Christmas Craft Workshop” with Yuko Miwa

「紙粘土のクリスマスオーナメント」を作りました。
色をつけた粘土を選び混ぜ、粘土を平らに伸ばしクッキー型で抜き、ビーズやスパンコールを木工用ボンドで貼り、ストローで穴を開けてリボンを通してクリスマスオーナメントに。

車椅子の男の子は保育士さんと一緒に青い粘土を選んで混ぜる、型で抜く、ひとつひとつの動きの後に大きく顔をあげて笑ってくれました。病室では、手術を終えたばかりの女の子は左手に点滴と検査器具がついていたため、右手のみで作業に参加。ボンドをつけるお手伝いをして、静かに飾りをレイアウトして作っていましたが、最後に「すごく楽しかった」と言ってくれました。3個作った男の子はピンクのリボンを選び、二人の妹の分のオーナメントを作ったそう。

色紙粘土を触って感触を味わってもらいながら、子どもたちの作りたい!の気持ちが溢れ、あちこちから「青ください」「キラキラ取って欲しい」「もう1個作りたいな」と、アシスタントがもっと欲しいくらい大忙しでしたが、笑顔がたくさん見られ、楽しい時間を過ごしてもらえたようです。
年上の子が、年下の子を手伝ってあげたり、友達と一緒に製作している姿もとても微笑ましかったです。

(国立成育医療研究センター ~National Center for Child Health and Development~)

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