2024.09.18
担当:バルーンアーティスト瞳(中山仁美)
場所:神奈川県立こども医療センター
全ての病室を回り、ベッドサイドでバルーンをプレゼントしました。
メニュー表の中から「何がいいかな~?」とアシスタントの奥村さんと一緒に子どもたちを回って選んでもらいながら進めていきましたので、子どもたちもすぐに話し出してくれて、とてもスムーズに回れました。
みんな自分の好きな物や好きな色を選ぶのも楽しそうでした!
中学生くらいの大きい子どもたちが多かったので、メニュー以外の少し凝ったものやキャラクターの風船が喜ばれました。
「お誕生日なのにお家に帰れない」と元気がなかった女の子には風船のケーキを作って「お誕生日おめでとう」とプレゼントしたら笑顔で喜んでくれて良かったです。
「一つしかダメ?二つ欲しい!」という積極的な男の子もいて、そのような子には2~3コ組み合わせたものを作ったら喜んでくれました!
今回難しそうなクジラのリクエストがあったのですが、仕上げの部分で保育士さんがマジックで線を付け加えてくれました。保育士さんのナイスアイデアに助けられ、共同作業がとてもその中学生の男の子に喜んでもらえたので良かったです!!