2024.07.08
担当:真鍋麻里
場所:日本赤十字医療センター 小児病棟
子ども達のリクエストに個別に応える形で、塗り絵や貼り絵をしました。
たくさんの子ども達が、たくさんのリクエストをくれたので、
せっせと塗り絵の下絵を描きました。
久しぶりの千本ノックでした笑
喜んでいただき嬉しかったです
NPOスマイリングホスピタルジャパン活動記録
2024.07.08
担当:真鍋麻里
場所:日本赤十字医療センター 小児病棟
子ども達のリクエストに個別に応える形で、塗り絵や貼り絵をしました。
たくさんの子ども達が、たくさんのリクエストをくれたので、
せっせと塗り絵の下絵を描きました。
久しぶりの千本ノックでした笑
喜んでいただき嬉しかったです
2024.07.03
担当:ポール
場所:神奈川県立こども医療センター
マジックやジャグリング、そして各部屋にてバルーンをプレゼントしました。
子どもたちがとてもフレンドリーに接してくれたこと嬉しかったです。
いろいろな方々が それぞれで頑張っている姿に心がジーンとしました。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
2024.06.24
担当:天羽きり
場所:日本赤十字医療センター 小児病棟
今回はくるっくるっと絵が変わる「六角返し」と、6種類の絵が出てくる「変わり絵パズル」を中心に作ってもらいました。
皆さん、こういう絵が変わるパズルは初めてだったので、とても興味津々。できあがったパズルも楽しんでもらえました。
3歳から10歳と年齢はさまざまでしたが、ベッドサイドでの個別の活動でしたので、お子さんに合わせてゆっくり対応できました。1歳くらいの小さなお子さんにはお母さんがトライ。また折り紙が好きな姉妹はパズルのほかにぱたぱた羽の動く鶴にも挑戦して、盛り上がってくれました。
コロナ前のようなプレイルームでの活動はまだですが、個別に丁寧に対応できるベッドサイドでの活動も、その良さを生かして工夫していけたらと思います。子どもたちのエネルギーももらえて楽しい一日でした。
2024.07.01
担当:どら(本間由喜雄)
場所:日本赤十字社医療センター 小児病棟&乳児院
小児病棟の方は入院者が少なかった分、一人あたりの時間を多めにとりました。小道具のおもちゃのハンマーやグラサンを目ざとく見つけて、「それ何?」と聞いてくる子がいたので、小道具をちらっと見える陰に、置いておくのもありかなと思いました。
たぬき一家と一緒にスイカを食べようという作品に、寝たきりの子が顔をくしゃくしゃにして喜んでくれて、「あの子のあの表情初めて見た!」とスタッフの人達が驚いていました。
乳児院では、紙芝居を演じてもストーリーがわからない子どもが大半かと思い、白馬(ユニコーン)の下半身着ぐるみを着て、パンダと3人?でフロアに登場して、子ども達1人ひとりに挨拶して回りました。じわじわっと場のテンションが上がるのが肌から伝わってきました。
実際には0~4歳児と年齢の幅が広く、スタッフの人が「子どもたちが集中力を切らさず観ていた」と繰り返しおっしゃっていました。
終わって、バイバイしながらフロアから退場したら、子どもたちが数人追っかけてきました!
まるでアイドルの追っかけみたいで、この年になって、追っかけられる経験をするとは。
中途半端に逃げて、ずっと追っかけられていたかった。
退出際に院長が現れて、今日ちょうどスイカをお昼に出したことを教えてくれて、うれしかったです。
2024.06.29
担当:丸岡由子
場所:新宿けやき園
今回は「認定NPO法人こつこつ」さんとの初コラボレーション企画!
こつこつさんは「障がいがあっても想いを伝えられる社会へ」という理念のもと活動されているNPO法人で、このたびご縁があり月1回開催されている学習サロンに参加してきました。
コミュニケーション支援が必要な方々と支援者の皆さんと一緒に「アートでおしゃべり」。2グループに分かれ、順番に好きな絵を選ぶアイスブレイクの後、2作品をじっくり時間をかけて鑑賞しました。支援が必要な方々も指談(指で意思を伝える方法)やパネルを使用して、沢山の言葉を紡いでくれました。
いつもより、みなさんの発言の1つ1つをより丁寧に拾う感覚がありました。
鑑賞会後のみなさんの感想で、自分の想いを伝えること、他の人の発言を楽しめたことを伺い、この対話型鑑賞の醍醐味を体感してもらえたようで嬉しかったです。またこつこつの皆さんと一緒にアートの対話を楽しみたいです!
2024.06.15
担当:眞理さん
場所:+laugh タマ
この日は、近所の小学生2人が、最初から最後まで飛び入り参加してくれました。数曲弾き語りをした後は、「カノン」のベル合奏!
2人のベルとピアノの音色を聴いて、ほかのお子さん達も心地よさそうでした。
ということで、この後は全員にベルを担当してもらって、全員で合奏!
あるお子さんには、ご本人が鳴らしやすいように、スタッフさんがやわらかいベルトで楽器を手に巻いてくださいました。思い切り音が出ると、満足そうな表情を浮かべて、何度も鳴らしていました。
今回も、スタッフさん達の温かいフォローのおかげで、素敵なひとときを過ごすことができました。本当にありがとうございました♪
2024.06.19
担当:佐山雅美
場所:神奈川県立こども医療センター
笹の木の幹のスタンプをおした台紙に笹の葉のステンシルを使ってコットンでパステルを塗り、笹の葉を描いたりバックの背景の色を塗ったりし、後は色々なシールや短冊シールを貼ってもらいました。最後にメッセージシールに願いごとを書いて、作品に貼ってお部屋に飾ってもらおうと思い、時期的には少し早かったのですが七夕のモチーフにしました。
ほとんどの子が、お母さんやおばあちゃんやお友達にプレゼントすると言って楽しそうに目をキラキラさせて一生懸命七夕の作品を描いていました。その優しさに私は胸が熱くなりました。
作品が出来上がり病室に帰った恥ずかしがり屋の男の子が、しばらくしてプレイルームに戻ってきて入口で立っていたので近寄ってみると、とても恥ずかしそうに「とっても楽しかった、先生有難う」って…わざわざそれを伝えに戻ってきてくれたんです。その気持ちがとても嬉しかったです。
ちなみに願いごとはお部屋でゆっくり書くと言って、みんなメッセージシールお持ち帰りでした。
2024.06.17
担当:真鍋麻里
場所:日本赤十字社医療センター小児病棟
子ども達それぞれのリクエストに応える形で塗り絵をしました。下絵をたくさん&たくさん描きました💦💦
前回の活動を覚えていてくれて楽しみに待ってる子がいたり、とっても喜んでもらえたり、とても嬉しかったです。
2024.06.12
担当:古賀聡子(Satoko) ・塩崎雅朗(Salt)、友川まり(スマホジ)
場所:神奈川県立こども医療センター重症心身障害児施設(オンライン)
今日のタイトルは「心躍らせる幸せの音楽」。みんなで元気よく音を共に奏でらればと思い選曲しました。
(1曲目) Saltの7弦クラシックギターとSATOKOのキーボードで、ブラジルの曲「TicoTico」と「トルコ行進曲」をインストのメドレーで演奏しました。
(2曲目) 日本の唱歌も聴いてもらいたくて、夏の山開き間近の「富士山」を歌いました。
(3曲目) とてもかわいい絵本「木」を画面に映しながら、詩にSatokoがオリジナルで考えたメロディを載せて演奏しました。絵本が画面に映り出されてるうちに、SatokoとSaltはひまわりの被り物を被り次の曲にスタンバイをしました。
(4曲目) 「やさしい時間」。介護するスタッフさんたちに歌詞が伝わるように楽器の音をなるべく少なくして演奏しました。
(5曲目) 喜納昌吉さんの「花〜全ての人の心に花を〜」をSaltの三線と歌で演奏しました。
(6曲目) 最近の流行りの曲も取り混ぜたくて「アイドル」を演奏しました。Saltは途中振り付けのような踊りで被ってるひまわりを揺らしながら踊りました。
(7曲目) 「ダンスホール 」この曲は、歌っていると、自然と元気になります。SaltのギターとSatokoの歌でリズミカルに演奏し、みなさんとお別れしました。
今回も元気いっぱい勇気いっぱいで演奏をさせていただきました。今回はひまわりの被り物が「花」を演出していてじわじわと面白い奇抜な配信になったのかなと思います。
次回ももっと記憶に残る奇抜な演出で楽しんでもらえたらいいな。次の機会をまた楽しみにしております🎵
2024.06.07
担当:coo、natsu、西村直人、友川まり(スマホジ)
場所:日本大学医学部附属板橋病院(オンライン)
2つのグループに歌と絵本のライブをお届けしました。
1回目、2回目ともに子ども達の顔がよく見えて、こちらのからの問いかけにも元気よく参加してくれました。一緒に動きやダンスを真似してくれたり手拍子をしてくれて、楽しんでくれている姿が伝わってきて、一体感のある活動ができました。
クラゲダンスでは、海の動物を一緒に考えてくれたり、踊ってくれました。2回目のグループでは、私達のクラゲを真似して、医療用キャップを嬉しそうに被ってくれたお子さんがいました、最高!
スタッフの方が子供達の様子や気持ちをその都度伝えてくれたので、恥ずかしがっていた子も喜んでくれているとわかり嬉しかったです。
スマホジちゃんもダンスや絵本読みの掛け合いなどで盛り上げてくれてにぎやかな演出となりました。