Sunday 28 October 2018

「スタンダードジャズコンサート&病棟の写真屋さん」石橋和子、加藤華子&山形海人
“Jazz Concert&Photoshop in Hospital” with Kazuko Ishibashi,Hanako Kato&Kaito Yamagata

日赤医療センターを退院した在宅児童と家族の交流の場である「コアラの会」。今年で20回目になる催しにて30分のミニライブをしました。
演奏曲は「旅愁」「枯葉」「Love me tender」「What a wonderful world」「ブルースぞうさん」「When you wish up on a star」「Rose」。

「ブルースぞうさん」を歌い出したところ、みなさん手拍子をしてくださり、ぐんぐん前に出てきた「にわかチビッ子ダンサーズ」や赤ちゃんを抱っこしたままお母さんが膝を上げながら踊ったり・・・。会場が一体になれたような気がして嬉しかったです。

カメラマンは皆さんの中に入って、声がけしながら家族写真やコンサートを楽しんでいる様子を撮影させていただきました。

アートホームな雰囲気の中、子どもたちやご家族、病院スタッフの方などたくさんの笑顔に出会えた一日でした。

(日赤医療センター コアラの会 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Tuesday 25 October 2018

「塗り絵ワークショップ」真鍋麻里  ”Coloring” with Mari Manabe

今日は初めてのアシスタントさん無しでの活動でドキドキでしたが、たくさんの子どもたちが集まってくれました。看護師さんから皆楽しみに待っていてくれたとお聞きし、嬉しかったです。

プレイルームで塗り絵と折り紙をしました。
小さいお子さんから大きなお子さんまで盛り上がってくれて、楽しい活動でした。

(日本大学医学部附属板橋病院 ~Nihon University Itabashi Hospital~)

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Tuesday 23 October 2018

「ピアノ弾き語りコンサート」矢田美麗  “Piano & Vocal Recital” with Mirei Yada

外来ロビーで弾き語りコンサートをさせていただきました。
前半はクラシックを多めに、後半はリクエストタイムも。
リクエストでは、トトロの歌、ドラえもん、アンパンマン、カントリーロードなどを演奏しました。

途中から看護師さんがMCを手伝ってくださり大変助かりました。

お子さんたちや保護者の方など40名近くの方に集まっていただき、親子で演奏を楽しんでもらえて嬉しかったです。

(千葉県こども病院  ~Chiba Children’s Hospital~)

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Monday 22 October 2018

「絵本読み聞かせ」平沢ゆかり ”Story Telling” with Yukari Hirasawa

病室での読み聞かせでは一人ひとりに、いつもより多く本を読みました。絵本、紙芝居の内容はハロウィンのものを中心に選びました。

ハロウィンの紙芝居を読んだ20代の患者さんはほとんど身体が動かせないようでしたが、読み終えた時、指を振ってくれました。お母様がその反応に嬉しそうでした。
他の子どもたちも、比較的長いストーリーでも最後まで楽しんでくれたようです。

プレイルームでの活動は予定されてなかったのですが、最後にプレイルームで遊んでいた子どもたちたちにも絵本を読みました。もう1冊、もう1冊とリクエストしてくれて嬉しかったです。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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Saturday 20 October 2018

「ジャグリング&バルーンアート」徳島はっちー “Juggling & Balloon Art” with Tokushima Hachy

昨年に続き、はる訪問看護ステーションの催しでジャグリングとパントマイム、バルーンのパフォーマンス。

子どもたちはそれぞれパフォーマンスを楽しんでくれました。パフォーマンスお手伝いしてくれた子もシャイで上手くできない子や首を横に振って逃げる子など、面白い反応を見せてくれ、それを見た親御さんたちも楽しんでくださっている様子でした。親御さんたちも一緒に参加して、子どもたちとの橋渡しになって協力していただき嬉しかったです。
バルーンのプレゼントも喜んでいただけました。

ハロウィン前ということで仮装している子どもたちもいて可愛かったです。

(はる訪問看護ステーション ~Haru Nursing Station~)

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Wednesday 24 October 2018

「ジャグリング&パントマイム」徳島はっちー  “Juggling&pantomime ” with Tokushima Hachy

10月より国立成育医療研究センターでの定期活動が始まりました。
10階東・西病棟のプレイルームでのショーと病室でのパフォーマンスを。

バルーンを使用できないとのことで、どのようなパフォーマンスをしようか悩みましたが、ジャグリングやマイム、おしゃべりで子どもたちとコミュニケーションを図りながら、子どもたちや親御さんたちにショーを楽しんでもらえました。

無菌室から一生懸命観てくれた子や、日本語が分からなくてもおばあちゃんの通訳やパフォーマンスの動きを読みながら徐々に反応してくれた子。子どもたちとのコミュニケーションをゆっくりと深められたように思います。

また、活動後にスタッフの方から子どもたちが見せる反応への驚きなどをお聞きし、とても嬉しかったです。

(国立成育医療研究センター ~National Center for Child Health and Development~)

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Thursday 18 October 2018

「からくりペーパークラフト 」天羽ひさ子  “Paper Craft” with Hisako Amou

プレイルームが工事中のため、個別に病床での活動となりました。
今回は仕掛けのあるペーパークラフト、「六角返し」と「かわり絵パズル」を作りました。

子どもたちは集中して作ってくれました。線に合わせてきれいに折ったり、貼り付けたり・・・。ゲーム中だった男の子も作るうちに楽しくなって、別のパズルにも挑戦。喜んでもらえてよかったです。

今回は病床だったのでハサミを使わなかったのですが、後日の活動用にハサミを使う神経衰弱と絵合わせパズルをお渡してきました。楽しんでもらえますように。

(慶應義塾大学病院 ~Keio University Hosiptal~)

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Wednesday 17 October 2018

「ジャグリング&バルーンアート」RYU  “Juggling & Balloon Art” with RYU

病室でのジャグリングパフォーマンスとプレイルームでのジャグリングとバルーンアート、風船レクチャーをしました。

病室ではジャグリングを目をまん丸にして見ていた1歳の男の子の様子にお母さんも看護師さんも嬉しそう。

病室での活動を終え、3階のプレイルームに行くと子どもたちは一列に座って待っていてくれました。目で見るジャグリングの後は一緒にバルーンアートに挑戦。みんな一生懸命チャレンジしてくれました。

プレイルームでの楽しそうな様子を保護者の方が見て、少しだけでもと急遽他の病室でも活動することに。声をかけていただき、とても嬉しかったです。

(東京大学医学部附属病院  ~The University of Tokyo Hospital~)

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Wednesday 17 October 2018

「パステルアート」佐山雅美  ”Pastel Art” with Masami Sayama

今回はステンシル(型紙)を使ってパステルの粉を指につけてクルクル色をつけてハロウィンカボチャを描きました。

子どもたちは工夫して、背景に色を塗ったり、シールなど貼ったりしてデコレーションを楽しんで、見本とは違うオリジナルの個性あふれるカードが出来上がりました。

最後は手作りしていった色紙のフレームにいれて完成。このフレームも選ぶ色に個性が出て、自分の作品にピッタリのフレームを選んでいました。

この日はインターンとしてインタースクールの高校3年生2名が参加。アーティストの手伝いはもちろん、子どもたちと一緒にパステルアートを楽しんだり。和気あいあいと更に楽しい活動になりました。

(神奈川県立こども医療センター ~Kanagawa Children’s Medical Center~)

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Monday 15 October 2018

「塗り絵ワークショップ」真鍋麻里 “Coloring” with Mari Manabe

今日はプレイルームではなく子どもたちのベッドサイドに伺うことになりました。
粘土でドーナッツ作ったり、貼り絵でケーキを作ったり、リクエストの絵を書いたり。

男の子は、ケーキのオーダーからはじまり、車掌さんの乗った色違いの連結電車をいっぱい。女の子たちは粘土のドーナツの型取りに夢中。

子どもたちは他の部屋に様子を見にくるほど待ち遠しい様子。
活動の終わりには病棟を出るところまで質問攻めで、「また早く来て~」と嬉しい言葉も。とっても喜んで頂けて良かったです。

(日赤医療センター小児病棟 ~Japanese Red Cross Medical Center~)

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