~もみちゃんのクレイアート~Cray Craft by Momi-chan~
夏らしい貝やヒトデの型で作ったリースは男の子にも女の子にも人気!
お母さんも参加してマカロンとカップケーキ作りを楽しみました。
(慶應義塾大学病院 6E小児病棟~Keio University Hospital~)
※ 2013年9月末までの活動はこちら
NPOスマイリングホスピタルジャパン活動記録
~もみちゃんのクレイアート~Cray Craft by Momi-chan~
夏らしい貝やヒトデの型で作ったリースは男の子にも女の子にも人気!
お母さんも参加してマカロンとカップケーキ作りを楽しみました。
(慶應義塾大学病院 6E小児病棟~Keio University Hospital~)
※ 2013年9月末までの活動はこちら
~歌のゆう子お姉さんとしょうたお兄さんがやってきた!~Let’s Sing Out Together!~
病室ではアンパンマンや季節の童謡を歌いました。子供達も一緒に口ずさんでくれました。
乳児院では、ディズニー「ライオンキング」から『早く王様になりたい』を披露しました。お面をつけての歌を子供達は喜んでいました。
(日赤医療センター 小児病棟・乳児院~Japanese Red Cross Medical Center~)
※ 2013年9月末までの活動はこちら
~眞理さんの何でもリクエスト~Piano Vocal Request by Mari-san~
前回 患者さんのお父様がリクエストして下さった「ひといきつきながら」は楽譜が見つからず耳コピ楽譜を作り弾き語りしてくれた眞理さん
~読み聞かせと手遊びの会 by 声優・平沢ゆかり&冨田泰代~
東京女子医大筋ジストロフィー患者家族会『ひまわりの会」での活動が始まりました。初回は声優二人による読み聞かせと手遊びの会。平沢ゆかりさんと冨田泰代さんのダイナミンクで臨場感たっぷりのお話に子どもも大人も引き込まれました。
子どもの反応に合わせた楽しいやり取りも、さすが子ども向けの活動をされているお二人!という感じでした。折り紙劇場や大型絵本でしかけを工夫、また季節に合わせた工作もあり、盛りだくさんの1時間でした。
前半は会場全体の参加型お話会と手遊び、工作、そして後半はご家族の交流の傍ら、子どもたちだけを集めて絵本の読み聞かせを。皆さんにとても喜んでいただけた充実の2時間でした。主催の心理士さんたちからも、「楽しかったです!」と喜びの声をいただき、期待以上の会だったようで今後につながる活動となりました。
(東京女子医大病院 筋ジストロフィー患者家族会~Tokyo Women’s Medical University Hospital Gathering for children with muscular dystrophy and their families~)
※ 2013年9月末までの活動はこちら
~キットパスでこいのぼり~Let’s Make a Carp Streamer!~
キットパスで手形や足形をとり、こいのぼりの台紙に張り、各々デコレーションして、素敵に出来上がりました。一人一人工夫して、個性豊かなこいのぼりが完成!初めは見学の予定だった研修中の看護師さんも参加され、賑やかなプレイルームになりました。
先週のちぎり絵を覚えていた子は手形を取った後、紙をちぎりはじめました。そして、ちぎった紙も使って作品を仕上げました。視力の弱いこどもも手先、指先の感触で確かめながら夢中で完成させ、その後も名残惜しそうでした。作るって楽しいね!
To celebrate Children’s Day, children, mothers and nurses created carp streamers with original design on handprints. Beautiful carps has been made and they will put them up beside their beds.
(日赤医療センター 小児病棟~Japanese Red Cross Medical Center~)
※ 2013年9月末までの活動はこちら
~もみちゃんのクレイアート~Cray Craft by Momi-chan~
(神奈川県立こども医療センター ハイケア2病棟~Kanagawa Children’s Medcial Center~)
※ 2013年9月末までの活動はこちら
~今年もFIAT(FCAジャパン)テントにてブース出展しました!~
世界中が同時に地球のことを考える日アースディ。今年も代々木公園で開催されました。2013年より FIAT(FCAジャパン)協賛によりブース出展させていただいていますが、リピーターや病棟で一緒に音楽を楽しんだ親子の参加もあり、また新しい素敵な出会いの機会となりました。特に天気が心配だったアースデイ2日目はブースを開けたとたんに雨も上がり大盛況。ワークショップ、大道芸FIAT塗り絵コーナー、ワークショップ、大道芸なんでもありのすべて同時進行。FIAT500の前にたくさんの人が足を止め、ばりばりくんペーパークラフト&もみちゃんクレイそしてたっきゅうさんの大道芸と、テント前は大いに盛り上がりました!
行列のできるワークショップ!参加希望のお子様連れのご家族が後を絶たず、塗り絵コーナーで塗り絵をしながら順番を待つ子ども、お父様お母様が待つ間に他ブースを回れるようおこ様をお預かりしてペーパークラフトで盛り上がり、そして順番が来たらクレイワークへ・・。材料がなくなってしまってゴメンなさい!を言わなくてはならなかった方は数え切れず・・。場所も足りなくなってFIAT車関連コーナーまでもお借りしながらの大盛況でした。
京都からアースディ東京のために上京くださったたっきゅうさんの大道芸は老若男女問わず、通路までも埋め尽くすほどたくさんの方が集まって楽しんでくださいました。たっきゅうさん自慢のジャグリングの技術の高さは圧巻!すごいすごい!という歓声とたっきゅうさんのコミカルなトークにあたりは大変な盛り上がり。
そして最近成功させた新しい技、コーンを7つ重ねて顎の上に載せる芸を披露、このコーンは京都から新幹線で運んだとか。人を楽しませるためには労を惜しまないたっきゅうさんです。すぐ横には FIAT500が展示してあり、この技が失敗したら車は傷だらけ・・そんな余計な心配は要らないとばかりにプロの大技を大胆に見せてくれました。FIATさんからの信頼にも感謝です。
活動について熱心に話を聞いてくださる方も多く、アースデイ参加者の意識の高さを実感し、頑張っている子どもたちやご家族のこと、小児病棟の日常を豊かにすることの必要性を伝える機会に感謝した2日間でした。
活動に協賛してくださっているFIAT(FCAジャパン)さんに感謝、そして募金してくださった皆さん、ありがとうございました!
~英語の歌遊び by Mieko Horikoshi~Let’s Enjoy English Songs!〜
やさしい英語の語りかけと馴染みのある英語の歌で、会話や手遊び、言葉遊びを楽しみました。英語が得意な小学3年生は流暢な会話を披露してくれました。せっかく習ったり身につけたスキルも入院中はお預けだったり使う機会がなかったりですが、好きなこと得意なことを皆に見てもらたり聴いてもらったりする機会も自然に作り出している、というのもSHJの専門家による活動ならではです。乳児室ではゆったりと穏やかな曲を弾き語りしました。
Children enjoyed English songs and conversation. A ten years-old boy who was good at English was so happy to speak English. In hospital, children tend to give up doing or showing their own special skill as there’s no chance or no places to do that. But SHJ’s activity by professional artists sometimes provide them good opportunities to express him/herself. It makes them feel so pride of him/herself and this chance is absolutely needed for those at such young age.
(慶應義塾大学病院 5S小児病棟~Keio University Hospital~)
※ 2013年9月末までの活動はこちら
~歌のゆう子お姉さんとしょうたお兄さんがやってきた!~Let’s Sing Out Together!~
ミュージカルソングやお母さんといっしょの歌など次々に楽しい歌と踊りとおしゃべりが、プレイルームの子ども達やお母様、そして保育士さんまでを釘付けにしました。「ぼよよん行進曲」はどこへ行っても大人気。お兄さんとお姉さんのぼよよん!と飛び跳ねるところ、元気が出る!との声も。ミュージカルで歌われる数々のデュエットソングはしっとりと聴かせてくれました。
Songs of musicals like Lion King, The Frozen, The Beauty & The Beast…etc. made all the kids and parents fascinated even nurses too. Dancing by Yuko-san and Shota-san made them excited and happy. Their talking was charming too!
(東京大学医学部附属病院 北南小児病棟~University of Tokyo Hospital~)
※ 2013年9月末までの活動はこちら
~サックス&パーカッションでリズム合戦!~Sax & Percussion ~
サックスで「星に願いを」「ルパン三世」など。主旋律に合わせたパーカッションのリズムが高揚感を生みました。色々なパーカッションを使ったり説明を聞いたりして子どもたちも全員参加でリズムを楽しみました。楽器がなくても身の回りのものは何でも楽器になる、たとえは自分の手だって椅子だって叩けば立派なパーカッション。椅子かと思ったら楽器だった、というカホンの由来や、持ち運びも楽なトラベルカホンも紹介してくれました。カホンは何でもない箱みたいだけれど、叩く場所や強さなどによって音もリズムもいろいろに変化させることができる、不思議で意外な楽器・・熱心にリズムをとる子どもの様子から、「叩く」という行為は無心になれて気持ちが発散できるようです。今日も笑顔がたくさん生まれました。
(神奈川県立こども医療センター 内科系病棟)
※ 2013年9月末までの活動はこちら