2024.08.07
担当:三輪ゆうこ
場所:神奈川県立こども医療センター
B7サイズのスチロールシートに自由にお絵描きをして、パズルを作りました。
お絵描き好きのお子さんたちが、プレイルームで同じテーブルを囲んでの活動。海の生き物が好きな三年生の男の子、一匹ずつ確認しながら描いていました。「これはタカアシガニ、これはなんだと思う?」とおしゃべりも楽しそう。来週退院の日程が決まったそうで、パズル作りが「記念になる」と嬉しそうでした。
お母さんと二人でおしゃべりしながらお絵描きしていた6年生の女の子、自分の干支、ご両親の干支をかわいらしく描いてパズルにしました。途中から参加の女の子は、じっくりと描きたいそうで、保育士さんにカッターでの作業をお願いして終了しました。
6年ぶりの神奈川こども医療での活動、建物もボランティア室のみなさんも変わらず懐かしかったです。また、コロナ禍以後初めてプレイルームでの活動ができて嬉しかったです。みなさんで一緒にワイワイ絵を描くことはとても楽しい時間でした。