~おはなしの世界であそぼうby近藤麻智子~Let’s Play in the World of Stories by Machiko-san~
幼児室で8組の子どもたちとご家族におはなしを読みました。
「ふしぎなふしぎなまほうの木」は子どもが絵を触るとストーリーが展開、物語に参加して絵の中で遊んでいるようです。お見舞いにもらったお気に入りの絵本を読んでもらってご機嫌な子、泣いていたけど麻智子さんの優しい笑顔とともにいつの間にかおはなしの中に引き込まれた子・・。物語を読む、というより一緒におはなしをするという感じ。絵本セラピストならではの優しい語りかけで、たくさんの笑顔がきらきら輝きました。写真向かって右は、慶應病院担当アシスタントボランティア白尾美枝子さん。
Story telling by an announcer & picture book therapist, Machiko-san. The stories went on as children touched the picures, which made them feel like they were making the stories and playing in them. Her tender voice and beautiful smile made children, mothers and fathers smile. One on the left is Ms.Machiko Kondo and the other is Ms. Mieko Shirao, an assistant volunteer in charge of Keio University Hospital.
(慶應義塾大学病院 小児病棟~Keio University Hospital~)
※ 2013年9月末までの活動はこちら