~Laki Ohanaのちぎり絵ワークショップ~Collage with teared pieces of Japanese washi~
静かに手を動かしていた子も、作品の中で大胆に明るい色合いを使って自由な心を表現して楽しんでいました。キラキラのオーロラ紙や和紙をひとつひとつちぎって貼るたびに、手をたたいて拍手をしていた4歳のお子さんの笑顔もスタッフへの嬉しいプレゼント。
(日赤医療センター 小児病棟)
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NPOスマイリングホスピタルジャパン活動記録
~Laki Ohanaのちぎり絵ワークショップ~Collage with teared pieces of Japanese washi~
静かに手を動かしていた子も、作品の中で大胆に明るい色合いを使って自由な心を表現して楽しんでいました。キラキラのオーロラ紙や和紙をひとつひとつちぎって貼るたびに、手をたたいて拍手をしていた4歳のお子さんの笑顔もスタッフへの嬉しいプレゼント。
(日赤医療センター 小児病棟)
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~朗読の会 by 川島昭恵~Story Telling by Akie Kawashima~
「6歳の時におたふく風邪の影響で一晩で目が見えなくなってしまったの。目の前に誰かいるのかいないのか、女の人か男の人かもわからないから声を聞かせてね、そうしたらわかるから」。と明るく茶目っ気たっぷりに話す昭恵さん。そこから会話がどんどん弾んで・・。声を聞くだけで相手の背の高さまでわかっちゃうよ、という話などプレイルームのみんなはすぐに引き込まれました。「きつね」の朗読が始まると、その語りから場面や情景を頭の中で自由に想像することができました。点字本を指ですらすら読む姿に子どもたちは勇気をもらった様子。最後は点字教室に発展。50音を習って自分の名前を書けるようになりました。
「幼いころに絵を描くことが大好きでした。今は語りと出会い、
心に絵を描くことができます。画用紙やクレヨンは要りません。
心の画用紙に耳から聞こえる言葉でいろんな風景をご一緒に楽しめたら嬉しいです」と昭恵さん。
次の朗読と点字教室、そして昭恵さんとのおしゃべりが待ち遠しくなった子どもたちでした。
(慶應義塾大学病院 6E小児病棟~Keio University Hospital~)
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~NIKO NIKO 大使ガイのマジック バルーン&ジャグリング~Magic Balloon & Juggling by NIKONIKO Taishi Guy~
プレイルームでのマジックショーで子どもたちは笑い転げ、小児病棟では個室を回ってバルーンのリクエスト&プレゼント。乳児院には40名ほどのこどもたちが集まってそれは賑やか。大きなパラシュートに出たり入ったり大はしゃぎの遊びもありました。
(日赤医療センター 内科系病棟)
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~とみちゃんのわくわくお話会~WakuWaku Stroy telling by Tomi-chan~
マペットと歌で自己紹介した声優のとみちゃん、しりとり紙芝居、折り紙劇場、大型絵本を使ったクイズ大会などなど、面白いこと盛りだくさん。南養護学校の先生も参加してくれてそれはそれは盛り上がりました!
(神奈川県立こども医療センター 外科系幼児学童病棟~Kanagawa Children’s Medical Center~)
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~版画ワークショップbyツツミエミコ~Stencil Workshop by Tsutsumi Emico~
季節に合わせたステンシル教室を届けてくれるツツミさん。今回は春らしくお花のしおりが咲きそろいました!和紙の風合いを感じたり絵の具のにじみ方を楽しんだり・・、作るまでの準備〜過程も面白い。作るも楽し、使うも楽し。自分だけのアートは豊かな気持ちにさせてくれます。
(東京大学医学部附属病院 小児北南病棟~University of Tokyo Hospital~)
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~眞理さんの何でもリクエスト~Piano Vocal Recital & Request by Mari-san~
「RPG」「トリセツ」「遠く遠く」でノリノリ。「いつも何度でも」で涙。「宇宙ダンス(妖怪ウォッチ)」でニッコニコ。「どんなときも(マッキー)」ではお母様が満面の笑顔でコンサートさながらの振り付け、ドクターも一緒に歌って・・。「スマイルアゲイン」では再び涙。みんなそれぞれ大好きな歌のリクエストが叶って感動の時間でした!重度重複障害の高校生に「スマイルアゲイン」を歌うと、そのお子さんは涙を流していました。歌詞がとても素晴らしいので感動されていたのです。見た目の障害でつい、わかっていない、聞こえていない、見えていない、と勝手に判断しがちですが、それは関わる側の寄り添い方の問題で、発信が困難であるために理解されないでいる彼らの苦労を私たち関わる側こそが理解しなくてはなりません。
(神奈川県立こども医療センター 内科系病棟)
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~歌のお姉さんとお兄さんがやってきた!~Let’s Sing Out!~
ぼよよん行進曲、今日も元気にジャンプ!お母さんといっしょの素敵な歌のメドレーとミュージカル曲のショーが病棟を生き生きとさせていました。プレイルームで盛り上がり、病室ではピアノ伴奏に合わせて好きな歌を歌いました。
(日赤医療センター 小児病棟~Japanese Red Cross Medical Center~)
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~眞理さんのピアノ ボーカルリサイタル&なんでもリクエスト~Piano Vocal Recital & Request~
プレイルームにはたくさんの子どもたちとお母様が集まりました。ドクターのバイオリンとのコラボもありで、春休み中の病棟はとても盛り上がりました!
As it’s a spring vacation, many children and mothers gathered in the playroom to enjoy Mari-san’s music. A doctor joined with his violin and it was such a fantastic performance!
( 日赤医療センター 小児病棟~Japanese Red Cross Medical Center~)
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~胡演奏会by近藤多英子~Erhu, a Chinese Violin Recital by Taeko Kondo~
珍しい楽器の登場が新鮮!看護師さんやドクターたちも足を止めて楽しんでいました。どこか不思議でホッとするようなその音色は涙を誘うほどの感動を呼びました。演奏会の後は体験会も。見たことのない楽譜にもみんな興味津々。
Erhu, the chinese violin is such a unique instrument that everyone got interested right away in the apperance as well as the sound. The music score is as unusual as itself. Nurses and doctors stopped to enjoy the play too.
(慶應義塾大学病院 5S小児病棟~Keio University Hospital~)
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~からくりペーパークラフトby天羽ひさ子~Karakuri Paper Craft Workshop ~
天羽さんオリジナルデザインの作って遊べるアート。切って折って、組み立てて、からくりの基本的なしくみがわかったら、次は白い紙で作り好きな絵を描けば自分だけのからくりワールドの出来上がり!
Karakuri paper craft is something! Cut, fold, set up then play with it. Some children designed on their own after learning how to make it.
(東京大学医学部附属病院 北南小児病棟~University of Tokyo Hospital~)
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