夏休みで参加も多く、ベッドも3台入ってにぎやかでした。
初めての参加のMちゃんは気管切開していましたが歌をよく歌ってくれて、盛り上げてくれました。
それぞれに自己表現が素晴らしく、フロアーは笑いがおこり、和やかでした!
Smiling Hospital Japan Kyoto & Osaka
夏休みで参加も多く、ベッドも3台入ってにぎやかでした。
初めての参加のMちゃんは気管切開していましたが歌をよく歌ってくれて、盛り上げてくれました。
それぞれに自己表現が素晴らしく、フロアーは笑いがおこり、和やかでした!
波紋音に合わせて一人ずつ名前にメロディーをつけて呼びながら声をかけていきました。
クリスタルボウルで、空、海、夜空などの風景を表現しました。お母さまたちにも「気持ちよかった」「リラックスできた」と言っていただけました。
子どもたちとしりとりをしながら、その「モノ」の形を3人の身体で相談しないで創っていきました。
即興だから、私たち3人の間でなかなかうまくいかないところがあります。子どもたちは、そのズレをそのまま楽しみ、そしてしっかり応援してくれました。
今回は子どもたちだけでなく保護者の方も大勢プレイルームに集まってくれて、少し窮屈になってどうしようといううれしい悩みも発生しました!
活動のはじまりに一人一人の近くに行って挨拶の歌を歌います。
何人かの子供たちは私と視線を合わせようとする力強い意志が見られました。視線が合うとニコッと笑みを見せた女の子が印象的でした。
ジャグリングを中心としたコメディショーを行いました。
人数も多く割とにぎやかな感じで、終始和やかにショーを進めることができました。子供たちは自分のペースでリラックスしながら楽しんでくれました。
皆でシェイカーを振りながら体を動かしたり、声を出して遊びました。
ボールジャグリングの前振りからスタートして、トークをメインに少し早めのテンポでショーを展開していきました。
ショーをしていく中で、だんだんと距離感が近づいていった様子が見えました。ショーの時間を通じて、よりもっと、子どもたちが本音や素顔をさらけ出せるできるきっかけを作れたらと思います。
外科の患者さんが多い病棟でしたが、楽器をもって楽しんでくれました。親御さんもニコニコと見守っていました。
最初は子どもたちはみんな緊張した様子でしたが、シェイカーを使ったリズム遊びなどをしてだんだんほぐれました。そして最後の歌ではほぼ全員歌ってくれました!
癒しの音楽に子供たちも保護者の方々もうっとり。
看護師さんから「本当にみんないつもよりおだやかなお顔をされてました」と感想をいただきました。