入院中のこどものお母さま向けにインディアンフルートの演奏を体験していただきました。
最初は緊張気味なお母さま方も自由に拭けるメロディに慣れて、無心に吹く方もいてとても充実した時間を作れました。
Smiling Hospital Japan Kyoto & Osaka
入院中のこどものお母さま向けにインディアンフルートの演奏を体験していただきました。
最初は緊張気味なお母さま方も自由に拭けるメロディに慣れて、無心に吹く方もいてとても充実した時間を作れました。
今回も多くの方にショーを楽しんで頂きました。
この日をとても楽しみに待っていて、早めに宿題を終えて待っていた子もおられたそうです。
4月20日の京大病院は、あざーすのずのマジックショーの時間でした。子どもたちと会話をしながらアットホームな雰囲気で楽しいマジックを繰り広げました。
2月に一度実施した場所で楽しみに待っててくれている子もいました。たくさんの方で盛り上がれました。
今日はプレイルームでの活動の後、少し病状の重いお子さんのベッドサイドの3か所を回りました。
お母さまがとても喜んでくださったのが印象的でした。
ベッドに乗ってプレイルームにきた男の子が、音楽が聴こえたと同時に手拍子を始めました。
別の男の子は、ベルやウインドチャイムなど珍しい楽器を見ると、一生懸命自分の腕と手をコントロールして楽器を触ろうとする意欲を見せていました。
病棟での久しぶりのレクリエーションということで、子どもたちも喜んでいたと感想をいただきました。
最初は辛口な小学生の女子も、一生懸命なGTさんの姿に心を打たれたのか拍手をしてくれました。
後半少し退屈しだした小学生男子もダイスを16個立てるところでかなり夢中になってくれました。
徐々に人が増えていき最後はたくさんの方で盛り上がれました。
今回は保護者の方も積極的にショーを楽しんでいただいたようです。
お子様の面白い反応や、ほんのした一言で、保護者さんは笑い、ほっこりした空間が生まれます。
セッション前は不機嫌だった男の子、
だんだん泣き止んで一緒に即興で歌を創りました。