Smiling Hospital Japan Kyoto & Osaka
8月27日（火曜日）大阪市立総合医療センターにて、
羽根佐智子さんのオリジナルステッカー作りがありました。
アニメが好きな女の子がキャラクターの声マネを披露してくれ楽しかった。
上機嫌でアニソンを歌いながら
細かく色分けして着色していたものの、
時間が足りなくなってきた後半は
歌うのも止めて集中し、
カラフルなラゲッジタグ風の
作品を完成させてくれた。
好きなアニメのキャラクターを
自分で調べながら描いていた男の子は、休
憩を挟むことなく丁寧に
下描きし3枚の作品を仕上げた。
流れるBGMの
タイトル当てをしながらノリノリの子もおり、
本日はさながら音楽デーだった。
（by 羽根さん）
8月27日（火曜日） 大阪市立総合医療センターにて、
すみ(西純江)さんとシェリー(仮屋園)さんの音と絵本で遊ぼうが行われました。
オープニングで親御さんや保育士さんの下の名前と
子どもさんの名前とのペアを呼び合うことをして、
とても喜んで場が一気に和やかに盛り上がった。
初めて手あそび
「ドラえもん」をして、
子どもも大人も楽しんでもらえた。
手あそびシリーズ
「アンパンマン」も喜ばれそうだ。
絵本「くだもの」からのフルーツシェイカー遊びで
流れもよく盛り上がった。
（by 仮屋園）
8月27日（火曜日） 児童デイサービス プリもにて、
仮屋園智子さんと西純江さんの
音と絵本で遊ぼうが行われました。
オープニングでおなじみ、
大人と子どもペアを呼び合うことで、
場が盛り上がったバギーなどにのっていて
あまり自由に動けない子が多いが
「パプリカ」が
これからの運動会イベントでの候補曲ということで
スタッフさんにとても喜ばれた
音に合わせて
全身でノリノリ動く子どもちゃんが
全体の場をもりあげてくれた。
（by 仮屋園さん）
8月23日（金曜日） 大阪市立総合医療センターにて、
すみ(西純江)さんのあとで遊ぼうが行われました。
先月参加してくれた子どももいて、
今日は何をするのか少し楽しみな様子だった。
マンダラの塗り絵をしてもらう前に、
楽しいコト、
大好きな人、
行ってみたい場所、
やってみたいこと等、
楽し気なイメージをしてもらうことから始めたために、
塗り絵中も暖かな空気が流れました。
出来上がった作品に
タイトルを付けてもらうことでより
イメージができたようで、
ハッピー空間となりました。
（by 西さん）
8月1日（木曜日）淀川キリスト教病院 子どものホスピスにて、
金さんと西さんの音楽遊びが行われました.
今日からスミ＆エリのNEW ペアで活動することになりました。
スミちゃんのゆったりと包み込む雰囲気が
子どもたちのペースにピッタリと合ってるようです。
いつも寝ているAちゃんが、
私がSHJに活動してから初の覚醒。
じっと楽器を見たり、
ニッと笑みを浮かべていて楽しんでいる様子が伺えました。
保護者もスタッフも
ノリノリで参加してくれたので、
子ども達の表情が輝いていました。
（by 金さん）
7月9日（火曜日） 児童デイサービス プリもにて、
豊雅子さんの音楽遊びが行われました。
少し早く着いたため、
準備のときコミュニケーションを図るため、
シェーカーを手渡した。
付き添いのスタッフはなかなか選べない子に
自分でえらんだシェーカーを渡そうとしたが、
それを断り、
自分で選んでもらった。
時間はかかるがとても大切なことである。
選んだ子供は、
そのシェーカーをずっと離さず鳴らした。
その瞬間はとてもうれしい時間だった。
セッション中もミラクルあり、
スタッフも写真を撮り、
もりあがってくれて、
新しい子どもの表現を発見したようだった。
介助者は自分の価値で判断してしまうことが多々あるが、
そうでないことを伝えていかなければならないと
自覚させてもらえる時間であった。
（by 豊さん）
7月23日（火曜日）淀川キリスト教病院 子どものホスピスにて、
豊雅子さんと永野貴子さんのまこたこマリンバ合奏団が行われました。
先月に続いて3回目のまこたこでした。
始まる前に看護師さんにより
「Dくんのお誕生日ですのでハッピーバースデーの曲をお願いします。」と
リクエストがありました。
別室にお祝い用のガーラント、
写真撮影用のケーキ、
そしてくす玉が用意されていました。
プログラム終盤でD君のハッピーバースデイタイムになり、
みんなで歌を歌ってお祝いしました。
とても楽しい午後のひとときでした。
（by 永野さん）
7月18日（木曜日）淀川キリスト教病院 子どものホスピスにて、
金愛利さんと永野貴子さんの音楽遊びが行われました.
今日は音楽遊びをしている間にたくさんの反応を見ることができました。
今日から入院したB君は、
始まりに不安のせいか泣いていたのですが、
ボランティアさんのサポートによりだんだんと楽器に興味を持ち出しました。
ツリーチャイムでは、
初めて触る楽器にびっくりする表情を見せながらも、
腕をゆっくりと持ち上げて自分の意志で鳴らし始めたり、
声を発したり、
笑顔を見せるなど「場」の中ですっかりリラックスしていました。
看護師さんが子どもCちゃんの腕をサポートして楽器を鳴らしていると、
「あら～だんだんと緊張が取れてるね」と言っていました。
Cちゃんの指先は硬直しているのですが、
音楽のリズムと楽器の刺激で身体の緊張がとけてきているのだなと思いました。
医療機器に繋がれて、
寝たきりになっていたAちゃんは、
保護者3名と一緒に
参加してくれました。
保護者の方は、
楽器を近くに持っていくと
写真を撮ったりビデオを撮ったりとても忙しそうでした。
（by 永野さん）
重度障がいの為、皆で何か一つするのは難しいですが、一人ひとりがその場に居てそれぞれのやり方で音楽を楽しめました。