クリスマスが近づいてきました。
「クリスマスの歌が聞こえてくるよ」「赤鼻のトナカイ」「きよしこの夜」などを合奏しました。
Smiling Hospital Japan Kyoto & Osaka
クリスマスが近づいてきました。
「クリスマスの歌が聞こえてくるよ」「赤鼻のトナカイ」「きよしこの夜」などを合奏しました。
初参加の子がとても楽しんでくれて、賑やかな活動になりました。
詩と音に浸りながら、イメージであっちこっちを散歩しました。みんなリラックスしてまったりとした活動でした。
1つ目の病棟では、トーンチャイムを子どもたちに一緒に演奏してもらいました。初めて触るトーンチャイムに興味津々でした。
2つ目の病棟では、シェイカーを振りながら歌を歌いました。最初は遠慮気味だった子もだんだんと積極的に楽しんでくれました。
今日はゆったりとした活動でした。
オーガンジーを使った活動では、「とんぼのめがね」の歌に合わせてとてもゆったりと布が動いて印象的でした。
本日は2つの活動がありました。
まずは、のずさんのマジック&ジャグリングショー。選んだフルーツを当てるマジックはとくに喜んでいただけました。
つぎは、玉井さん・西さんのサウンドヒーリング。泣いていたお子さんもクリスタルボウル演奏で泣き止んで、しっかりと聴き入ってくださいました。
ジャグリングとマジックをしました。箱のジャグリングでは皆が大きな声で応援してくれました。
比較的年齢層の高い子達がおおかったので反応も良く楽しんでいただけたと思います。保護者の方もいい笑顔でした。
今日は好きな楽器を選んでもらうことから活動をはじめました。子供たちは珍しい楽器にすぐ興味を示し、手に取った瞬間から鳴らしてくれました。
その次のシェーカーや太鼓では、みんなで一体となって音を出すところ、ソロ、好きにならすところとセクションを設けて、自由と連帯を体験してもらえたと思います。
最後に、ウインドチャイムは一人ひとり鳴らしてもらいました。みんな興味津々で集中して取り組んでくれました。子供たちの笑顔を見ると、一曲の歌を完成させる達成感を感じ取ることができました。
障害がある手で一生懸命ウインドチャイムを鳴らしてくれるお子さんや、音楽に合わせて手をぐるぐる回してくれるお子さんなど、小さな動きや表現から子どもたちのエネルギーを感じることができます。
「幸せなら手をたたこう」に合わせて楽器を鳴らしました。
手を動かしたり体を揺らしたり、みなそれぞれが自己表現してくれました!