いつもはみんな バギーやストレッチャーなどに 移乗してデイルームに集まって わたしたちの演奏やトークを 楽しむ集まりをしているのですが 岡山師長さんよりひとりずつ マリンバ体験てきないか?との ご提案がありました。 みんなが一番長く時間を過ごす 病室を マリンバを押しながら にぎやかにご訪問するという 新企画でした。 お子様によっては ベッドで横になっている方が デイルームでストレッチャーに座っているよりも 自由にからだを動かせるので 心なしかみんないつもより リラックスして より子どもらしい表情だったと 思います。 マリンバのマレットを握る手も デイルームよりもふわっとしていてリラックス度が違うなあと思いました。 以前はデイルームに来れないお友達のベッドサイドでの演奏に応じてましたが こうやってひとりひとりがベッドサイドで楽器を弾く企画は実によかったです。 「ご提案してくださり ありがとうございます」と 思いました。 |
2024年6月20日 永野さんのマリンバ演奏&音楽遊び(淀川キリスト教病院子どものホスピスにて) Marimba performance & Music play by Nagano-san at Hospice for Children in Yodogawa Christian Hospital
たかちゃんとGTさんの もっきんあそび第3回目でした。 今回は事務の久保さんや 看護師Kさんにも マリンバを弾いていただき みんな最初は 「えー、やれるの?」 みたいな感じでしたが お二人ともすぐにさらさら 弾かれて びっくりしたみたいです。 称賛に変わったかも!! マリンバを弾いてみるセッションではそれまで受け身だったキッズも自分から音を探しに行く感じになり、手が拘縮していたキッズも柔らかくなっていたり 身近な方が示すことの大切さがありました。 また次回も音楽のたのしさを 皆さんとシェアできたらと願います。 |
2024年6月10日 豊さんの音楽遊び(淀川キリスト教病院 子どものホスピスにて) Music play by Toyo-san at Hospice for Children in Yodogawa Christian Hospital
今回から参加者の名前をボードに書いてもらい、一人ずつ名前を呼びながらアプローチした。なかなか見慣れない楽器に手が出ない。少しずつ慣れてくれれば嬉しい。子どもによっては「すごい!喜んでる!」とナースが反応をフィードバックしてくれた。
2024年5月16日 永野さんのマリンバ演奏&音楽遊び(淀川キリスト教病院子どものホスピスにて) Marimba performance & Music play by Nagano-san at Hospice for Children in Yodogawa Christian Hospital
たかちゃんとGTさんの もっきんあそび第2回目でした。 GTさんにもマリンバを 弾いていただき みるみる間に上達されて レパートリーができましたので 今後も期待を寄せています。
たまたまエレベーターで一緒になったドクターからも「みんなが楽しみにしています」とのご挨拶がありました。
楽器を鳴らしてみるセッションでは楽器の音にびっくりしつつも「あ、わたし、ぼくできた!!」という喜びがよく伝わってきました。
看護師さんからは前回のK君のやる気まんまんな姿がとても印象的でしたとのことでした。 また次回も音楽のたのしさを皆さんとシェアできたらと願っています
2024年5月13日 豊さんの音楽遊び(淀川キリスト教病院 子どものホスピスにて) Music play by Toyo-san at Hospice for Children in Yodogawa Christian Hospital
前回と違うメンバーが参加してくれた。コロナ前に参加してくれていたメンバーでなつかしくセッションした。新しい楽器触れ少し戸惑いが見られたり、音楽がなると体をゆすったり楽しそうに参加してくれた。
2024年4月25日 永野さんのマリンバ演奏&音楽遊び(淀川キリスト教病院子どものホスピスにて) Marimba performance & Music play by Nagano-san at Hospice for Children in Yodogawa Christian Hospital
4年ぶりとなる淀川キリスト教病院での活動でした。
看護師さん、職員さんお変わりなくて時の流れを感じませんでした。
それからみんなもお変わりなくて本当によかったです。
そしてピアニカ体験では音が出てびっくり!!
な感じで音とお顔の表情が連携していてとても生き生きとされていてよかったです。
最後のマリンバ体験もみんなしっかりとマレット持って弾いてみました!!
とても和気藹々としていてよかつたです。
(by永野さん)
2024年4月22日 豊さんの音楽遊び(淀川キリスト教病院 子どものホスピスにて) Music play by Toyo-san at Hospice for Children in Yodogawa Christian Hospital
4年ぶりの活動だったが、場所も同じで一気に4年前に戻った。 参加してくれた子どもたちも大きくなっていて、音楽で関わるとその時のことを思い出してくれているのか、 音を出してくれて楽しんでくれているようであった。 (by豊さん) |
たっきゅうさんの大道芸(2024年4月12日&17日・京大病院にて)
約半年ぶりに京大病院こども医療センターでスマイリングホスピタルジャパンの活動がありました。
出演したのは、京大病院ではおなじみの「大道芸人たっきゅうさん」です。
ピコピコハンマーやカラーコーンなどの変わったものもジャグリング!最後はみんなで一緒にお皿回しを体験しました。
まだ以前と同じようにとは行きませんが、徐々に活動回数が増えていくことを願っています。
たっきゅうさんの大道芸(2023年11月15日京大病院にて)
京大病院にて、約3年半ぶりにスマイリングホスピタルジャパンの活動がありました。病院内のボランティア団体「にこにこトマト」さんの活動の一環で、スマイリングホスピタルジャパンも参加しています。
出演したのは「大道芸人たっきゅうさん」です。約10組の家族がプレイルームに来てくれました。「たっきゅうさん」がジャグリングをしながらピコピコハンマーで頭を叩くと、子どもたちの大きな笑い声が部屋中に響きました。
病院はリノベーションされて、プレイルームも広く綺麗になりました。
新型コロナ感染拡大の影響で、以前に比べて頻度は大幅に減ってしまいましたが、少しずつ再開していく見込みです。
たっきゅうさんの大道芸(京都大学病院にて)
京都地区コーディネーターの田久です。多忙につき、京都地区のブログ更新をさぼっておりました。申し訳ありません。今回から再開いたします。
2月の京大病院小児科プレイルームは、大道芸人たっきゅうさんこと私田久が芸を披露してきました。
最初は大道芸よりもおもちゃに夢中だったお子さんも最後にはマジックにくぎ付けになり、こするとカードが変化するマジックでは、お子さんも何度もカードを自分の腕でこすって不思議さを確認していました。言葉がなくとも、芸があれば自然と距離が縮まることを実感しました。
京大病院小児科プレイルームは本年1月に新病棟にお引越し、プレイルームもピカピカになりました。3月の活動が実施できるかは不透明ですが、今後も月1回のペースでの訪問を続ける予定です。