ひとりひとりのマリンバタイムがだいぶ定着してきたのを感じます。 ルームに入ってきた時のキッズたちにちょっとしたウキウキ感があるのです。 重身キッズでも「今日マリンバしようね」と声をかけると腕が震えてるのがわかります。期待してるのです。 そして今回は自らマレットを握って演奏するキッズが出現しました!! 彼女も少し前までは車椅子でしたが最近は歩行器でも過ごしているようです。 足が使えると腕も上手く使えるのですね。わたしもいろいろ勉強になります。

Smiling Hospital Japan Kyoto & Osaka
ひとりひとりのマリンバタイムがだいぶ定着してきたのを感じます。 ルームに入ってきた時のキッズたちにちょっとしたウキウキ感があるのです。 重身キッズでも「今日マリンバしようね」と声をかけると腕が震えてるのがわかります。期待してるのです。 そして今回は自らマレットを握って演奏するキッズが出現しました!! 彼女も少し前までは車椅子でしたが最近は歩行器でも過ごしているようです。 足が使えると腕も上手く使えるのですね。わたしもいろいろ勉強になります。
個人的な活動が多かったが、みんな意欲的に取り組んでくれた。
いつもの大布を忘れてしまったが、ちゃんと終わりの認識を理解してくれていた
自分の力で音を鳴らそうとする様子が多く見られ、ナースの応援する声に励まされているように見えた。とても暖かい雰囲気でした。
ひとりひとりのマリンバタイムについて岡山師長さんと話す時間がありました。 からだを動かせず目も動かさず意思疎通もできないと思われていた寝たきりのキッズが 「目で追うようになりました」とのことです。 きついグーに握られていた手に温かみや握力のコントロールがついてふっと力が抜けて柔らかくなるのを感じるようになりました。 コロナ前の3年ほどの活動ではトーンチャイムを使って 耳元で音を出して聴いてもらう時間を取っていたのですが やはり自分の手や腕を動かして音を奏でることでは全く違いますね。
今日は初めての子どもが多く、音に泣き出す子もあったが、楽器を触ると目を開け表情を変えたり、指を動かしてくれた。楽しんでくれていたように思う。
ひとりひとりのマリンバタイムは元気キッズも、からだの動きに制限のあるお子様も何回か回数を重ねてきたので慣れてきたのを感じます。腕、肩などが柔らかくなり自分からマレットを握って音を狙って弾くようになったお子様もいらっしゃいました。首の動き、目の動きなど(お隣にいる子への気遣い)も以前より活発になっているお子様もいました。 「もう一回やりたい」という元気キッズもいて次のターンが来るまで待っていてくれました。
京大病院こども医療センターにて、SHJの活動がありました。
今回は、京大病院ではおなじみの「大道芸人たっきゅうさん」のジャグリングショーです。ジャグリングやバルーンアートを披露しました。プレイルームはいつになく賑やかで、笑いのあふれる時間になりました。
最初音にびっくりして泣き出す子どもがあった。退出後は比較的動きのある子どもが多く、楽器も鳴らすことができ、笑顔の子どもも多かった。
頭の上で布が揺れることに笑顔を見せていた。
ひとりひとりのマリンバタイムは元気キッズも、からだの動きに制限のあるお子様も何回か回数を重ねてきたので慣れてきたのを感じます。腕、肩などが柔らかくなり自分からマレットを握って音を狙って弾くようになったお子様もいらっしゃいました。首の動き、目の動きなど(お隣にいる子への気遣い)も以前より活発になっているお子様もいました。 「もう一回やりたい」という元気キッズもいて次のターンが来るまで待っててくれました。
新年のご挨拶と共に子どもたち、看護師の皆さんと楽しく音楽を演奏した。
慣れない楽器に手を引っ込める子どももいたが、少しずつ手を前に出してくれたことが印象的だった。