2023.06.26
担当:あまる
場所:静岡県立こども病院
久しぶりの現地での活動でした!
開始時間に、学校帰りに急いで駆けつけてくれた男の子は、前に他のイベントで遊んだことのある子で、ぼくのことをよく覚えてくれていました。ありがとう~!
一つひとつの演技の終わりや節々で、子どもたちと目を合わせながら進めていきました。技がうまく決まらなくて転がっている道具を追いかけ回るぼくの姿をみて、はじめは不安そうだった女の子の顔がくしゃっと笑顔になりました。また、他の遊びを探したりして関心の薄かった幼児さんが、何度か近づいてアプロ―チしていく中で、だんだんと拍手を大きくしてくれるようになって、最後には一番盛り上げてくれていました。
大技が決まって演技を終わろうとしたときに、最初にかけつけてくれた男の子から「まだやってない道具があるよ」と、アンコールのようなかたちで追加演技をすることになったり、女の子は解散した後も一緒に写真を撮るために自分のタブレットをもって戻ってきて来てくれました。記念写真が撮れてよかった~。
後半から保護者の方と輪に加わってくれた子も、最初は顔を手で覆って観ないようにしていたけれど、最後には一緒に写真を撮って笑顔で「またね」とバイバイできました。