いよいよ夏も終盤。夜はすっかり秋の虫がチンチロリンと鳴いている仙台です。
宮城県立こども病院の今月の活動は、アコーディオンメグが(宍戸)
ドレミパイプとパーカッションを使ってのリズム遊びと、それに合わせて、
新しくメンバーに加わってくれたヴァイオリン奏者の小野由紀子さんとのコラボレーション!
私もアコーディオンと笛と一緒にみんなで楽しみました~♪
今回は治療のタイミングが良く、たくさんのこどもたちが
病室から出て来られて、初めて顔を合わせたこどもたちも。
会話もはずんで、いろいろな楽器に実際に触れてもらう事が
できました。
「学芸会で、こんな楽器をやったよ!」
「ブラスバンドにいてこんな曲やったことあるー!」とか
いろいろお話してくれました。
小野さんが持ってきてくれた、こども用ヴァイオリンに目を輝かせて
「やってみたい!!」とわくわく笑顔!
そして、保育士さんも、お父さんも、お母さんも、こどもたちも一緒に
ドラムサークル!リズムでひとつになれたかも♪
かわいい笑顔が見れてうれしかった!
がんばりすぎちゃって疲れてないかな~?と心配になるほど
元気に参加してもらえました。
みんなのワクワクと笑顔!来月も東北チームがんばっちゃいます♪